初夏 森の赤い宝石『アカショウビン』が羽黒山にやってくる 樹齢300年もの杉の巨木と広葉樹の豊かな森は生命の舞台 休暇村庄内羽黒のウォーキングコースにも生き物たちが集まります

一般財団法人休暇村協会のプレスリリース

 山形県の北部、出羽三山の門前町として古来より繁栄してきた羽黒町に位置するリゾートホテル「休暇村庄内羽黒」(所在地:山形県鶴岡市羽黒町、支配人:吉野 理)では、初夏になるとアカショウビンの特徴ある鳴き声が聞こえてきます。敷地内にウォーキングコースがあり、「二夜の池(ふたよのいけ)」の周辺は出逢える確率の高い場所で、出会えた時の感動はひとしおです。

アカショウビンは警戒心が強く、めったに人前に姿を現さないため“幻の鳥”と言われています

◆アカショウビン
 初夏、東南アジアから数千キロの旅をして全国の森に子育てをするために渡ってくる夏鳥で、カワセミの仲間です。全身は約27cmですが嘴が長いので見た目では20cmほどに見えます。全体が鮮やかな赤褐色、嘴は特に目立つ赤色で「キョロロロ」とキレイな声でさえずります。

 警戒心が強くめったに人前に姿を現さない“幻の鳥”ですが、休暇村庄内羽黒の敷地内にある「二夜の池(ふたよのいけ)」や羽黒山参道の南谷の心字池(しんじいけ)にはアカショウビンの好物「モリアオガエル」が生息しているので出会える確率が高いです。例年は、5月下旬に渡ってきて、7月中旬子育てが終わると、再び南国へ向けて旅立ちます。

出羽三山「羽黒山境内図」

羽黒山頂上まで続く階段は2446段 アカショウビンの鳴き声がこだまする杉木立ちの参道です

アカショウビンの好物「モリアオガエル」が生息する 二夜の池(ふたよのいけ)

「心」の字をかたどった南谷にある「心字池(しんじいけ)」にも「モリアオガエル」が集まっています

羽黒山周辺はアカショウビンの繁殖地になっています

《休暇村庄内羽黒 春の特別会席 鯛と山形牛の旬彩料理 宿泊プラン》
庄内浜沖は暖流と寒流が混ざり合う変化に富んだ海域で鳥海山の豊富なミネラルを含んだ伏流水も湧き、一年を通じて多くの魚貝類が水揚げされる豊かな漁場です。日本海の荒波に育まれた天然のマダイは酒蒸しでご用意しました。また、とろけるような柔らかさと脂身が甘い山形牛は鉄板焼きでお召し上がりください。
期 間:2024年4月1日(月)~2024年6月30日(日)
料 金:平日2名1室利用 1泊2食付き 大人1名 17,650円~ 

ハーフビュッフェコーナーでは、地元ブランド米の食べ比べやご飯のお供コーナー、旬の果物などもご用意しています

こだわりの「二度焼き製法」で作られた酒田の塩で お召し上がりください

◆休暇村庄内羽黒
ミシュランガイド3ツ星獲得の羽黒山杉並木の石段や、羽黒山山頂にある出羽三山神社から車で約5分のリゾートホテルです。母なる川最上川、雅な風情を残す酒田市、歴史文学・食文化の町鶴岡市、クラゲ展示に特化した水族館など庄内観光の拠点として、また夏は日本百名山「月山」登山の拠点としておすすめです。大浴場は自家源泉で
天然の保湿剤として知られるメタけい酸を含む「羽月の湯」で美肌効果を体感いただけます。                
                         
所在地:〒997-0211 山形県鶴岡市羽黒町手向字羽黒山8
 支配人:吉野 理
 URL:https://www.qkamura.or.jp/haguro/

2018年開湯 休暇村羽黒温泉「羽月の湯(はつきのゆ)」

◆自然にときめくリゾート 休暇村
日本の景色を代表する国立公園・国定公園など優れた自然

環境の中にあるリゾートホテル。35か所ある休暇村は、

「自然にときめくリゾート」のコンセプトのもと、地元の

食材を活かした料理や、地域の自然、文化、歴史とのふれ

あいプログラムなど、その土地ならではの魅力にふれる場を

提供し、すべてのお客様に心が自然にときめくひとときを

お届けします。

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