企画展「漢字で『ほっ』~南久美子の遊墨マンガ~」開催

日本漢字能力検定協会のプレスリリース

漢検 漢字博物館・図書館(以下 漢字ミュージアム)(本部:京都市東山区/館長:阿辻哲次)は、企画展「漢字で『ほっ』~南久美子の遊墨マンガ~」を開催します。実施概要は、下記の通りです。
 

 
 

企画展概要

【企画展名】漢字で『ほっ』~南久美子の遊墨マンガ~
【期間】2024年4月11日(木)~2024年6月30日(日)
【場所】漢字ミュージアム2階 企画展示スペース
【内容】遊墨漫画家、南久美子氏の個展。
              南氏は、漢字と絵を組み合わせた、ユーモラスで癒しのある作品を創作。
              今回の企画展では描きおろし作品14点を展示します。
              春から初夏の季節感のある漢字や癒しを意識した漢字をモチーフにした作品です。
              また、作品の漢字について、漢字ミュージアム館長 阿辻哲次が解説したコラムも展示します。
              併せてお楽しみください。
【料金】漢字ミュージアムの入館料が必要
【WEB】https://www.kanjimuseum.kyoto/kikakutenji/detail/202404.html
【展示作品】和、会、薫風、幸、桜、焦、巣、竹、梅酒、鼻、父、柳、苺、蝸牛
 
展示作品「和」
 
 

南 久美子 プロフィール

京都市出身。1972年京都精華短期大学(現・京都精華大学)クリエイティブデザイン科を卒業後、地元新聞四コマ漫画にて漫画家デビュー。その後和紙と墨字による独自の画風でユーモアを表現。癒し感覚で人間や社会を風刺し、ユーモアセラピストとして各地で作品展を展開中。
 
公式WEBサイト
https://ho-minami.com/top/minami-world/
 
 

漢字ミュージアムについて

 
 


漢字ミュージアムは京都・祇園に2016年6月29日に開館した日本初の漢字に特化したミュージアムです。京都市立弥栄中学校の跡地に建設され、ただ漢字を見るだけでなく、触れる・学ぶ・楽しむ展示を通して、いくつもの驚きや発見を生み出す体験型ミュージアムです。
 
 


 
■アクセス
・京阪本線『祇園四条駅』徒歩5分
・阪急京都線『京都河原町駅』徒歩8分
・地下鉄東西線『東山駅』徒歩10分
・京都市バス『祇園』下車すぐ
 
■施設概要
【所在地】〒605-0074 京都市東山区祇園町南側551番地
【電話】075-757-8686
【FAX】075-531-0340
【WEB】https://www.kanjimuseum.kyoto/
【入館料】大人800円 大学生・高校生500円 中学生・小学生300円 未就学児・障がい者 無料
【開館時間】9:30~17:00(閉館30分前まで入館可能) 
【休館日】月曜(休館日が祝日の場合は翌平日に振替)、臨時休館あり
※休館日と開館時間は一部変則的です。漢字ミュージアムWEBサイトにて最新の情報をご確認ください。

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