「雪月花で行く初夏の只見線」6月8日（土）・9日（日）に催行　4月23日（火）からオンラインで発売開始

「えちごトキめきリゾート雪月花」による臨時列車が今年も只見線を走ります

株式会社　日本旅行のプレスリリース

株式会社日本旅行（本社：東京都中央区、代表取締役社長：小谷野悦光）は、えちごトキめき鉄道株式会社（本社：新潟県上越市、代表取締役社長：鳥塚亮）との共同企画として、6月8日（土）・9日（日）に、同社の観光列車「えちごトキめきリゾート雪月花」を使用し、上越妙高からＪＲ東日本只見線を走り会津若松を往復する団体臨時列車を運転します。旅行商品は4月23日（火）15時からオンラインで発売します。

ＪＲ東日本只見線（会津若松－小出、135.2ｋｍ）は、2011年7月に豪雨のため橋梁が流出するなど大きな被害を受け、会津川口－只見間が10年以上にわたり不通になっていましたが、2022年10月に全線が復旧しました。

これを記念し、また只見線の盛り上げに取り組む地元のみなさまを応援するため、昨年2023年6月、えちごトキめき鉄道の「雪月花」による団体臨時列車を上越妙高から会津若松まで運行、当社が募集・催行を行う共同催行の企画旅行を実施しました。この時は地元の方に駅ごとのお出迎え・おもてなしをいただき、往復70名で満席となったお客様に大変喜んでいただくことが出来ました。

ぜひ今年も実施してほしいという沿線のみなさまや、お客様からの声が多かったことから、下記のとおり2024年も実施し、只見線の盛り上げに協力してまいります。