株式会社アストロコネクトのプレスリリース
【募集期間】2024年4月21日~5月31日/クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」にて募集
プロジェクトで実現したいこと
そこで、近年ニュースや新聞等にも取り上げられ機会が増えてきている「ロケット」をより身近に感じて頂くために、直接見る機会の少ないロケットの姿を手軽に楽しめるよう、また旅のお供に連れ出せるように「ロケットアクスタ」を企画いたしました。
「ロケットアクスタ」とは
※アイソメトリック図法:等角図または等角投影図とも呼びます。直交する3軸の角度をそれぞれ120度にして、物体を斜め上から俯瞰したように描写する方法です。寸法を伝えやすい利点がある一方、奥行きがある物ほど実際より大きく描かれます。
また台座の大きさも比較しやすいように、すべて直径60㎜に統一しています。
台座にはロケット名、全長、直径、軌道投入能力が記載されています。
「JAXA LABEL DESIGN」とは
「ロケットアクスタ」概要
・サイズ:100㎜×100㎜範囲内・台座:直径60㎜・各パーツ厚み:3㎜
・スケール:約1/500(厳密なスケールモデルではありません)
・イラストレーター:沫宵さん
・台座レイアウトデザイン:アストロコネクト
・製品種類:5種類
「H3ロケット」「H-ⅡAロケット」「H-ⅡBロケット」「イプシロンロケット」「SS-520ロケット」
※お使いのモニター設定、お部屋の照明等により実際の商品と色味が若干異なる場合がございます。
※画像は制作段階のものであり、加工・印刷の都合上、実際の商品と最終形状、色味が若干異なる場合がございます。
【「H3ロケット」アクスタ】
「H3ロケット」アクスタでは、その姿を全長約114㎜の姿で再現しています。
【「H-ⅡAロケット」アクスタ】
「H-ⅡAロケット」アクスタでは、その姿を全長約106㎜の姿で再現しています。
【「H-ⅡBロケット」アクスタ】
「H-ⅡBロケット」アクスタでは、第一段ロケットエンジンを2つ持つ、日本初のクラスターロケットの姿を、全長約113.2㎜の姿で再現しています。
【「イプシロンロケット」アクスタ】
第1段ロケットエンジンにはH-ⅡAで使用しているSRB-Aを使用し、第2段と第3段には、M-Vの技術を採用することで、短期間・低コストでのロケット開発を達成しています。2号機からは、強化型イプシロンとなり第2段エンジンが強化されています。
「イプシロンロケット」アクスタでは、その姿を全長約52㎜の姿で再現しています。
【「SS-520ロケット」アクスタ】
第3段モータを付け加えた5号機は2018年2月3日、高度756㎞に超小型人工衛星を打ち上げ、「人工衛星を打ち上げた史上最少のロケット」としてギネス世界記録に認定されました。
「SS-520」アクスタでは、その姿を全長約19.3㎜の姿で再現しています。
リターン紹介
クラウドファンディング概要
実施期間 :2024年4月21日~5月31日
受付窓口 :クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」
URL:https://camp-fire.jp/projects/view/739097
目標金額 :1,000,000円
返礼品:H3ロケットアクスタ、H-ⅡAロケットアクスタ、H-ⅡBロケットアクスタ、イプシロンロケットアクスタ、SS-520ロケットアクスタ
株式会社アストロコネクト
大人はもちろん、夢や希望にあふれた子どもたちのために、小さなことから一歩ずつ、「宇宙と人をつなぐ」事業を進めてまいります。
会社概要
所在地:神奈川県川崎市多摩区菅北浦2-17-8 ESPOIR21 503
代表取締役:荒井 大作(あらい だいさく)
創業:2019年9月
公式URL:https://astro-connect.com/
事業内容
1)「宇宙×エンターテインメント」事業
2)「宇宙×教育」事業
3)教材開発・機材開発・オリジナルグッズ企画/販売
4)デザイン事業
5)オンラインライブ配信支援事業