2019年以来、5年ぶりに「ファイヤーナイフダンス世界選手権大会」に出場

ファイヤーナイフダンスチーム「シバオラ」メンバー、ムア史弥・アフィ諒汰

常磐興産株式会社のプレスリリース

 常磐興産株式会社(本社:福島県いわき市、代表:西澤順一)が運営するスパリゾートハワイアンズは、ハワイ・オアフ島の「ポリネシア・カルチャーセンター」で開催される、第31回「ファイヤーナイフダンス世界選手権大会」に、ファイヤーナイフダンスチーム「シバオラ」のムア史弥(本名:松島 史弥)とアフィ諒汰(本名:根本 諒汰)の2人を派遣します。

 本大会は、5月8日(水)・9日(木)の2日間開催。ファイヤーナイフダンサーを派遣するのは、1999年に初めて派遣してから今回で13回目となり、ムア史弥は2019年大会以来の2度目の出場、アフィ諒汰は初めての出場となります。

  • ファイヤーナイフダンスとは

ファイヤーナイフダンスは、太平洋の島国サモアの伝統舞踊で、世界で最も激しく、反面、最も美しく巧みな技を必要とする踊りと言われています。スパリゾートハワイアンズでは、1972年7月からポリネシアンショーのなかで、ファイヤーナイフダンスを導入。映像資料等が無い時代に手探りの状態からスタートし、2016年4月、日本で初のファイヤーナイフダンスチーム「シバオラ」を結成。現在は8名のメンバーでポリネシアンショー、シバオラ単独ショーに出演し、迫力ある演舞を連日披露しています。

  • ファイヤーナイフダンス世界選手権大会

今回で31回目となる本大会は、ハワイ最大のテーマパーク「ポリネシア・カルチャーセンター」が主催し、年に1度5月上旬に開催(2020年は中止)しています。本場サモアのほか、ハワイ、アメリカ本土、タヒチなどから毎年20~30名が出場する、世界最高峰のファイヤーナイフダンスの大会です。

当社ダンサーが過去に入賞した最高位は、2018年に開催された第26回大会に出場したバル憂弥の第2位で、今回、出場するムア史弥の兄です。

  • 【出場者プロフィール】

ムア史弥

・本名:松島 史弥(まつしま・ふみや)

・出身:埼玉県秩父市

・経歴

 2016年4月 常磐興産株式会社 入社 エンターテイメントグループ配属

 2016年7月 ステージデビュー

 2019年5月 ファイヤーナイフダンス世界選手権出場

・コメント

「2019年に初出場し、そこから優勝するために本気で練習してきました。

この5年間で大きく成長出来たと思っているので、ムア(1番)という名前に相応しい優勝をしてきます!」

ムア史弥ムア史弥

アフィ諒汰

・本名:根本 諒汰

・出身:茨城県北茨城市

・経歴:

 2017年4月 常磐興産株式会社 入社 スパリゾートハワイアンズ・ゴルフコース配属

 2018年7月 エンターテイメントグループ(ファイヤーナイフダンス担当)配属

 2018年10月 ステージデビュー

・コメント

「世界大会初出場するので、悔いが残らないように全力を尽くして思い切った演技をします。優勝目指し頑張ります!」

アフィ諒汰アフィ諒汰

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