福島市の教育文化複合施設「こむこむ」でマクセルの空中ディスプレイ(AFID)が組み込まれた案内サイネージシステムの運用開始

空中ディスプレイを組み込むことで、未来感のある不思議な体験を提供

マクセル株式会社のプレスリリース

　マクセル株式会社(以下、マクセル)の空中ディスプレイ「AFID(Advanced Floating Image Display)」が組み込まれた施設案内サイネージシステムが、福島市子どもの夢を育む施設「こむこむ」(以下、「こむこむ」)で運用開始となりました。

福島市の教育文化複合施設「こむこむ」(左上)、空中ディスプレイ(AFID)表示イメージ(左下)、空中ディスプレイ(AFID)が組み込まれた施設案内サイネージシステム(右)　※(左下)実際の見え方とは異なります。

　「こむこむ」は、楽しみながら学べる福島市の教育文化複合施設で、子どもたちの「夢」につながる豊かな出会いを提供している公共施設です。施設案内サイネージシステムにAFIDを組み込むことで、空中に投影される情報映像を操作でき、未来感のある不思議な体験が可能となりました。

　また、大型サイネージと組み合わせることで、機能性を併せ持つ新たな空間デザインを作り出します。子どもたちが楽しんで利用し、使いやすいように子どもの目線の高さに設定しており、館内の案内やイベント情報などを分かりやすく表示できます。

　マクセルは今後も、公共施設や多くの人が集まる施設などにAFIDをはじめとする光と映像の先端技術を提供することで、人々の豊かな生活や利便性の向上に貢献していきます。

■商標

　記載の会社名、製品名は、それぞれの会社の商標または登録商標です。

■福島市子どもの夢を育む施設「こむこむ」

■空中ディスプレイ「AFID」Webページ

■空中ディスプレイ「AFID」に関するお問い合わせ先

　マクセル株式会社営業統括本部

以上

【添付資料】

館内での施設案内サイネージシステム設置場所(左)、AFIDが組み込まれた施設案内サイネージシステムに触れる来場者(右)

以上