ウィーンの名オーケストラ!ウィーン交響楽団が話題のピアニスト角野隼斗&首席指揮者オルソップと共に8年ぶりの来日!

広島ホームテレビ イベント開発部のプレスリリース

広島ホームテレビが主催する「マリン・オルソップ指揮 ウィーン放送交響楽団 with 角野隼斗」を、2024年9月19日(木)に広島文化学園HBGホールで開催します。ウィーン放送交響楽団は、バーンスタイン、ペンデレツキ、ルトスワフスキらの作曲家たちにも愛され、ウィーンの聴衆を魅了してきた。2019年から女性指揮者マリン・オルソップが首席指揮者に就任し、その彼女が熱望したピアニスト角野隼斗との再共演が実現しました。この素晴らしい夜をお楽しみください。
公演URL:https://www.home-tv.co.jp/event/sumino-marin/

マリン・オルソップ指揮 ウィーン放送交響楽団 with 角野隼斗
マリン・オルソップ指揮 ウィーン放送交響楽団 with 角野隼斗

ウィーン放送交響楽団


©Lukas Beck
©Lukas Beck
オーストリア・ウィーンを本拠とするオーストリア放送協会(ORF)所属の放送オーケストラ。1969年に設立され、96年まではオーストリア放送交響楽団の名称で活動を行った。ウィーン・フィル、ウィーン交響楽団と並ぶ名門オーケストラとして広くヨーロッパで目覚ましい活躍を繰り広げている。ミラン・ホルヴァートやローター・ツァグロセク、デニス・ラッセル・デイヴィス、ベルトラン・ド・ビリー、コルネリウス・マイスターなどの名指揮者が首席指揮者を歴任し、2019年からはマリン・オルソップが首席指揮者に就任。
古典派から現代音楽までレパートリーは幅広く、特に現代音楽に強みを持ち、バーンスタイン、ペンデレツキ、ルトスワフスキなど作曲者本人と初演を手掛けてきた。各地の国際音楽祭に招かれ、欧米、アジアなどツアーも多数。歌劇場オーケストラ、映画音楽でも存在感を発揮している。
2022年には政府のオーストリア放送への予算大幅削減により存続問題が報道されたが、音楽を愛するウィーン市民をはじめ世界中から支援がなされて撤回、古き良きウィーンの伝統を残す貴重な存在として活動を続けている。

マリン・オルソップ(指揮)


©Nancy Horowitz
©Nancy Horowitz
ニューヨーク生まれ。イエール大学とジュリアード音楽院を卒業後、バーンスタイン、小澤征爾らに学ぶ。1989年、タングルウッド・ミュージック・センターでクーセヴィツキー賞を受賞し、翌年にはバーンスタインの招待でPMF音楽祭に参加した。米国メジャーオーケストラの音楽監督など多くの要職を務め、女性指揮者の躍進を牽引している。コロラド交響楽団の音楽監督、ボーンマス交響楽団、サンパウロ交響楽団の首席指揮者などを歴任。2007年から14年にわたってボルティモア交響楽団を音楽監督として率い、現在は名誉指揮者を務めている。2019年にはウィーン放送交響楽団の首席指揮者に就任。また、ポーランド国立放送響の芸術監督兼首席指揮者(2023~)、フィルハーモニア管(2023~)、フィラデルフィア管(2024~)の首席客演指揮者に就任するなどその活躍はとどまるところを知らない。近年は、ロイヤル・コンセルトヘボウ管、パリ管、ロンドン・フィル、シカゴ響などに定期的に客演。ディスコグラフィも多岐にわたり、グラミー賞にも多数ノミネートされている。

角野隼斗(ピアノ)


©RyuyaAmao
©RyuyaAmao
2018年、東京大学大学院在学中にピティナピアノコンペティション特級グランプリ受賞。2021年、ショパン国際ピアノコンクールセミファイナリスト。これまでにポーランド国立放送響、ボストン・ポップス、ハンブルク響、N響、読響など、国内外のオーケストラと多数共演。CASIO電子楽器アンバサダー、スタインウェイアーティスト。クラシック音楽に特化した新アプリ、Apple Music Classicalのアンバサダーを務める。 “Cateen(かてぃん)“名義で活動するYouTubeチャンネルは登録者数が130万人超、総再生回数は1億回を突破。海外での活動も増え、ブルガリア、ブダペスト、パリ、ウィーン、ポーランド、シンガポール、台湾、韓国などにて公演を開催し、現地の観客から称賛を得ている。現在は、拠点をニューヨークに移すなど、世界各地で活動を行っている。2024年、ベルリンに本拠を置くSony Classicalと専属レコーディングのワールドワイド契約を締結。クラシックのピアニストとして確固たる位置を築く一方、ジャンルの垣根を越えた音楽の探究心で知られる、唯一無二のピアニストとして注目を集めている。

公演概要

公演名:マリン・オルソップ指揮 ウィーン放送交響楽団 with 角野隼斗
日時:2024年9月19日(木) 19:00開演
会場:広島文化学園HBGホール
料金:S席 15,000円、A席 13,000円、B席 10,000円(全席指定/税込)
※未就学児童の方のご入場はお断りさせていただきます。

【プログラム】
モンゴメリー:ストラム
モーツァルト:ピアノ協奏曲第26番 ニ長調 K.537《載冠式》
ベートーヴェン:交響曲第3番 変ホ長調 Op.55《英雄》
※曲⽬は変更となる場合があります。予めご了承ください。

主催:広島ホームテレビ
企画制作:テンポプリモ
お問合せ:HOMEイベントセンター TEL:082-221-7116(平日10:00~17:00)

4月27日(土)よりチケット一般発売

■エディオン広島本店(東館9F)
■イープラス https://eplus.jp/wienms-h/
■ローソンチケット【Lコード:64015 】http://l-tike.com/(PC/携帯)
■チケットぴあ【Pコード:266-894】http://pia.jp/t(PC/携帯)
※ファミリーマート・ローソン・ミニストップ・セブン-イレブンで店頭販売あり

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