【翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル 京都・紫翠 ラグジュアリーコレクションホテル 奈良】2つの古都の美に浸る宿泊プランを発売

宿泊プラン「DISCOVER JAPAN’S ANCIENT CAPITALS ~古都への誘い 京都&奈良~」    期間:2024年4月25日(木)~2025年3月31日(月)

森トラスト・ホテルズ&リゾーツ株式会社のプレスリリース

「翠嵐(すいらん) ラグジュアリーコレクションホテル 京都」(所在地:京都市右京区・嵐山、総支配人:溝渕康雄)と「紫翠(しすい) ラグジュアリーコレクションホテル 奈良」(所在地:奈良市登大路町、総支配人:羽鳥寛之)は、2024年4月25日(木)より、古より多くの貴人たちに愛された風光明媚な京都・嵐山と、日本最初の都として1300年の歴史を誇る奈良、それぞれの特等席に佇むホテルに滞在し、デスティネーションの魅力を体感する4泊5日の宿泊プラン「Discover Japan’s Ancient Capitals ~古都への誘い 京都&奈良~」を販売いたします。

当プランは、京都・嵐山と奈良に立地するホテルに連続してご滞在いただくことで、古都が擁する美しい自然や歴史、伝統を余すことなくご体感いただきたいという2ホテルの想いから生まれました。それぞれの古都の伝統美を感じることのできる客室では、両ホテルの泉質の異なる2種類の天然温泉をお楽しみいただけるほか、夕刻時にはシャンパンをお供に古都の風景を愛でるひと時を味わえるなど、格別な体験を提供いたします。また、プランには地元食材をふんだんに使用した朝食や、シームレスなご旅行を叶える翠嵐・紫翠間の送迎サービスが含まれます。さらに、それぞれのホテルの歴史を体感する館内ツアーなどのアクティビティをご用意し、各ホテル2泊ずつの贅を尽くした時をお過ごしいただけます。

今なお雅な王朝文化の美意識が息づく京都と、雄大な自然と悠久の歴史が鄙びた美しさを紡ぐ奈良。異なる表情を持つ2つの古都でのご滞在を、土地の魅力を最大限に引き出す「翠 SUI」ホテルにてお過ごしください。

宿泊プラン「Discover Japan’s Ancient Capitals ~古都への誘い 京都&奈良~」概要

宿泊期間: 2024年4月25日(木)~2025年3月31日(月)

料金:   1室2名利用時 1名様 259,831円~

プラン内容:

・温泉風呂付客室でのご滞在(前泊:翠嵐、後泊:紫翠の各2泊)

<翠嵐>

・JR京都駅からタクシーまたは、近隣嵐山駅から人力車での送迎(片道)

・レストラン「京 翠嵐」にてご朝食

・「嵐山ディライト」(シャンパンフリーフローサービス)

<紫翠>

・翠嵐―紫翠間の片道送迎サービス

・レストラン「翠葉」にてご朝食

・「ガーデンディライト」(シャンパンフリーフローサービス)

※上記料金は、1室2名利用時 1名様当り、消費税・サービス料込、京都市宿泊税・入湯税別の料金です。

※料金はご利用日により変わります。詳しくはホテルまでお問い合わせ下さい。

翠嵐客室一例翠嵐客室一例

紫翠客室一例紫翠客室一例

スケジュール例:

【1日目】 京都・嵐山

15:00 京福電鉄「嵐山」駅から人力車に乗り、翠嵐にご到着。

17:00 保津川沿いのカフェ「茶寮 八翠」にて開催される「嵐山ディライト」へご参加。

築100年を超える歴史的建造物 「八賞軒」の伝統を現代に継承した空間で、シャンパンをお供に、四季折々に美しい姿を見せる嵐山と翡翠色の保津川の美しい風景を愛でるひと時は格別です。

18:00 レストラン「京 翠嵐」にて、会席料理の技法にフランス料理の技法と美意識を融合させたイノベーティブなディナーコースをご堪能。

客室の温泉露天風呂にて「嵐山温泉」をお愉しみください。

翠嵐 客室温泉露天風呂イメージ翠嵐 客室温泉露天風呂イメージ

【2日目】 京都・嵐山

7:30  コンシェルジュがご案内するアクティビティ「Destination Discovery」にご参加。「茶寮 八翠」に残された明治期の漢詩「八賞軒詩」を書き写す「写漢詩」 をご体験いただけます。朝の澄んだ空気の中、眼前に広がる景色を眺めながら、明治期の詩人が表現した情景に思いを馳せる時間が心を落ち着かせます。

Destination Discovery 「写漢詩」イメージDestination Discovery 「写漢詩」イメージ

8:00  レストラン「京 翠嵐」にて、朝日に包まれた日本庭園と共にシェフのこだわりが詰まった朝食を堪能し、すっきりとした気持ちで周辺観光へ出かけましょう。

15:30 「茶寮 八翠」にて「和のアフタヌーンティー」を味わう。嵐山の景色を望みながら和菓子やセイボリーを愉しむ、至福のひと時をお過ごしください。

17:00 「嵐山ディライト」へご参加。

18:00 鉄板焼「観山」にてシェフのおまかせコースをご堪能。

【3日目】 京都・嵐山 ~ 奈良

7:00  朝の澄んだ空気の中、嵯峨野の竹林散策へ。

8:00  ご朝食

翠嵐 朝食イメージ翠嵐 朝食イメージ

10:00 館内「アートツアー」へ。1899年に神戸川崎財閥創始者・川崎正蔵の別荘として建てられた歴史的建造物や、貴重なアート作品などをホテルスタッフがご紹介いたします。

12:00 チェックアウト。送迎サービスで次の目的地、奈良へ向かいます。

14:00 紫翠へチェックイン。

17:00  江戸時代末期建造の寺院を活用した茶寮「世世」にて「ガーデンディライト」が開催され、シャンパンと共に、古より受け継がれた自然美を愛でる時間をお過ごしいただけます。

「ガーデンディライト」イメージ「ガーデンディライト」イメージ

18:00 レストラン「翠葉」にてご夕食。古都・奈良の食文化からインスピレーションを得た創造性豊かな料理の数々をお愉しみいただけます。

客室に設えた温泉風呂にて天然温泉「朱雀の湯」をご堪能ください。

【4日目】 奈良

7:00  早朝の奈良公園へ。鹿たちが草を食む姿を見ながら朝の神秘的な奈良の情景をご覧ください。

8:00  美しい庭園を望むレストラン「翠葉」にて提供される朝食には、奈良の伝統的な食文化をご体感いただける品々が並びます。

10:00 館内アクティビティ「紫翠ホテルツアー」にご参加。大正期建造の奈良県知事公舎を活用したホテルに残された意匠やアート作品をホテルスタッフの案内によってたどります。

「紫翠ホテルツアー」イメージ「紫翠ホテルツアー」イメージ

17:30 2泊目のご夕食は旧「奈良県知事公舎」の内蔵を活用した鮨&バー「正倉」へ。デクリネゾン形式で構成された本格的かつイノベーティブな鮨のコース料理をご堪能ください。

【5日目】奈良~ご出発

7:30  「Destination Discovery」にご参加。隣接する吉城園主棟にて奈良の伝統工芸品である「奈良墨」を磨るアクティビティを体験。静寂に包まれながら奈良の歴史と文化に貢献してきた墨を磨り、墨の香りが心身を癒すマインドフルネスなひと時をお過ごしください。

Destination Discovery「墨を磨る」イメージDestination Discovery「墨を磨る」イメージ

8:00  レストラン「翠葉」にてご朝食

12:00 チェックアウト

※当スケジュールは木曜日からご宿泊の場合のスケジュールです。

※ディナー、アフタヌーンティーおよび館内アクティビティはプランに含まれておりません。ご希望の場合はホテルへお問い合わせください。

※翠嵐「アートツアー」および「紫翠ホテルツアー」は事前予約制となっております。

※翠嵐のDestination Discovery「八賞軒詩」写漢詩は毎週金曜日7:30~、紫翠のDestination Discovery「墨を磨る」は毎週月曜日7:30~開催しております。

ご予約・お問い合わせ: 

翠 SUI カスタマーエンゲージメントセンター  TEL:075-744-0951(9:00~18:00)

宿泊予約専用メールアドレス: reservations@suirankyoto.com

                                                                    ****

翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル 京都について

「翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル 京都」は、マリオット・インターナショナル(Marriott International, Inc 本社:米国)のラグジュアリーホテルブランド「The Luxury Collection®(ラグジュアリーコレクション)」の日本初進出ホテルとして、2015年3月23日、京都嵐山に誕生しました。

嵐山は、京都の中でも、四季を通じた自然美にふれることのできる世界的な景勝地です。翡翠色の保津川、渡月橋から見える月、春の桜や秋の紅葉など、京都を象徴する要素が凝縮した土地にあり、翠嵐は、それらを一望する特等席に立地しております。

ホテルは「継往開来(けいおうかいらい)」の開発コンセプトをもとに、古くからの伝統を引き継ぎながらモダンな世界観を融合した、新しいかたちのホテルとして皆様をお迎えいたします。

「翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル 京都」の最新情報はホテル公式ホームページ(https://www.suihotels.com/suiran-kyoto)にてご覧いただけます。

「ホテル外観」イメージ「ホテル外観」イメージ

紫翠 ラグジュアリーコレクションホテル 奈良について

「紫翠 ラグジュアリーコレクションホテル 奈良」は、森トラストグループが2017年に立ち上げたホテルブランド「翠 SUI」と、マリオット・インターナショナル(Marriott International, Inc 本社:米国)のラグジュアリーホテルブランド「The Luxury Collection®(ラグジュアリーコレクション)」とのダブルブランドホテルとして、2023年夏に奈良県の奈良公園内に誕生いたしました。

日本文化発祥の地として世界にも知られる奈良の中でも、特にホテルが立地する吉城園周辺地区は、日本有数の名勝地「奈良公園」の西端に位置し、東大寺や興福寺、春日大社などの世界遺産にも囲まれ、様々な取り組みにより風致が維持されてきた緑豊かなエリアです。

古より愛でられてきた「紫幹翠葉」(山々がみずみずしく青々と美しい様子)の風光明媚な情景に由来するホテル名称の通り、奈良が擁する自然や歴史と伝統、そして時の流れの神秘を体感する滞在をお届けいたします。

「紫翠 ラグジュアリーコレクションホテル 奈良」の最新情報はホテル公式ホームページ(https://www.suihotels.com/shisui)にてご覧いただけます。

「ホテル外観」イメージ「ホテル外観」イメージ

「翠 SUI」ブランドについて

「翠 SUI」は、「混じり気のない美しい羽」を意味する「翠」の字を由来としており、美しく透明度の高い青に染まる海、輝く白浜、紺碧の空、鮮やかに彩られる森や山といった、日本各地の美しい自然や独特な文化など、その土地の色に鮮やかに染めて世界にはばたく、という意味を込めています。トラディショナル、ヒストリカル、ヒーリング&リラックスなど、日本ならではの経験や癒しの時間といったコンセプト、モダンスタイル、コージー、リフレッシュ&エナジーなど、グラマラスな経験や非日常によるリフレッシュといったコンセプトを掲げ、「翠」という言葉に込めた想いを、世界のトレンドにあわせて、発信してまいります。

「翠 SUI」ブランドホテルの情報は、https://www.suihotels.comよりご覧いただけます。

ラグジュアリーコレクションホテル&リゾートについて

マリオット・インターナショナルが展開するラグジュアリーコレクションは、世界的に名高いホテルやリゾートばかりを集めたコレクションです。世界有数のエキサイティングで人気の高い土地を巡る旅の拠点として、かけがえのない思い出がいつまでも残るような本物の旅行体験を提供いたします。各ホテルやリゾートがその土地特有の雰囲気に溶け込む美しい佇まいで、その土地本来の魅力を伝えます。ラグジュアリーコレクションの歴史は1906年、ヨーロッパでもっとも名高いアイコン的ホテルを集めたCIGA®ブランドとして創業し、今では35を超える国と地域に世界最高峰のホテルやリゾートを115軒も有するコレクションに成長しています。加盟ホテルの多くが1世紀以上の歴史を持ち、すべて国際的に世界最高峰と認知されるホテルばかりです。さらに詳しい情報や新たな開業情報については、https://the-luxury-collection.marriott.com/ja-JP/ をご覧ください。X、Instagram、Facebookでも情報を発信しています。ラグジュアリーコレクションはマリオット・インターナショナルのグローバル・トラベル・プログラムであるMarriott Bonvoy™(マリオット ボンヴォイ)に参加しています。Marriott Bonvoyは会員の皆さまに並外れたグローバルブランドポートフォリオやMarriott Bonvoy Momentsでの体験、そして無料ホテル宿泊に向けたポイントやエリートステータス昇格に向けた泊数獲得を含む、比類なき特典をお届けします。無料会員登録やプログラム詳細については、https://www.marriott.co.jp/loyalty.mi をご覧ください。

マリオット・インターナショナルについて

マリオット・インターナショナル(NASDAQ: MAR、本社: 米国メリーランド州ベセスダ)は、139の国と地域に30ブランド、 合わせて8,800軒以上の宿泊施設を擁するホスピタリティ企業です。世界中でホテルの運営およびフランチャイズや、リ ゾートのオーナーシップ・プログラムを展開しています。当社は、受賞歴を誇る旅行プログラム、Marriott Bonvoy®(マリオット ボンヴォイ)を提供しています。詳しい情報は、https://www.marriott.co.jp/default.mi をご覧ください。また最新の企業ニュースは、https://news.marriott.com/ をご覧ください。Facebookや@MarriottIntlにてXとInstagramでも情報発信しています。

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