【琵琶湖ホテル】花の地産地消で県内生産者を応援するSDGsの取り組み

初夏のロビーを彩る滋賀県産のバラ装飾

京阪ホテルズ&リゾーツ株式会社のプレスリリース

 琵琶湖ホテル(所在地:滋賀県大津市浜町、総支配人:前田義和)は、2024年5月6日(月・休)から5月31日(金)まで、滋賀県守山市のバラ生産者「クニエダ株式会社」による様々な美しいバラを今年も展示いたします。滋賀県産の高品質なバラで彩られたロビーで、花と香りを愛でる癒しの空間をお楽しみください。

2023年のロビー装花

 滋賀県産の花卉(かき)を装飾に活用することで、地産地消を推進し地元生産者を応援するSDGsの取り組みも3回目、今回も守山市でバラを専門に生産し50年の歴史を持つ「クニエダ株式会社」とのコラボ企画です。「クニエダ株式会社」はオランダの種苗会社「Dummen Orange (デュメン・オレンジ)」の日本代理店として希少な品種を生産するとともに、独自の新品種の開発にも精力的に取り組まれています。得意としている巨大輪咲きや、日本国内では「クニエダ株式会社」のみが生産している独自品種など多様な品種のバラを次々に展示、初夏を彩るバラの奥深い魅力に触れていただけます。

 琵琶湖ホテルは2002年に「里山の食彩プロジェクト」を始動、滋賀県産食材を積極的にメニューに取り入れ美味しく召し上がっていただくことで、里山環境を保全し、多様な生物の生態系を守る活動をこれまで継続してきました。地元の産品を積極的に取り入れお楽しみいただくことで、お客様と生産者、そしてホテルにもメリットのある地産地消を推進しています。持続可能な社会を築くため、SDGsに向けた様々な取り組みを続けてまいります。

最新鋭の設備を備えた約5000坪の大温室 バラ生産の名門「クニエダ株式会社」

滋賀県守山市ののどかな田園地帯に18,000平方メートルを超える大温室を構える「クニエダ株式会社」。温室内は数えきれないほどのバラが咲き乱れる別世界です。本場オランダから導入した最新鋭の設備と、50年の歴史で培った技術と経験で、年間約400万本のバラを栽培・出荷しています。花のトレンドの移り変わりが激しく、要求水準が非常に高いといわれる日本市場で、消費者のニーズを満たす高品質のバラを追求しています。

今年の新作は3種!珍しさ&愛らしさ全開の『オール4キュート+』も

今年は新作が3種登場。『ダンスパーティー』(写真左上)は赤のスプレーバラで蕾時は赤で開花が進むと濃いピンクに、『ドリードット』(写真左下)は蕾時はほんのりピンクで開花が進むと白く変化するそう。『アンティークウェディング』(写真右上)はほんのり柔らかなピンク色でイングリッシュローズに多くみられるロゼット咲が特徴、スプレーバラなのに一輪咲のバラ並みの大きさです。人気の『オール4キュート+』(写真右下)も並び、華やかなバラがロビーを彩ります!

※リリースに掲載している写真はすべてイメージです。

※一部の画像はクニエダ株式会社にご提供いただきました。

SDGsを実現するライフスタイルを提案する

京阪グループの「BIOSTYLE PROJECT」について

健康的で美しく、クオリティの高い生活を実現しながら、SDGsの達成にも貢献していく。京阪グループでは、そんな循環型社会に寄与するライフスタイルを「BIOSTYLE(ビオスタイル)」として展開し、お客さまにご提案しています。

 規制や我慢だけから生まれる活動ではなく、“人にも地球にもいいものごとを、毎日の生活の中に、楽しく、無理なく、取り入れていくことができる明るい循環型社会の実現”に貢献するため、京阪グループにできうる様々な活動を推進していきます。

▶里山の食彩プロジェクトは、BIOSTYLEの概念を事業化する取り組みとしてBIOSTYLE事業認証を受けています。

 ▶「BIOSTYLE PROJECT」について詳しくはこちら

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