【横浜・八景島シーパラダイス】持続可能な新しい水族館のカタチを目指し、2022年1月より「CO2排出ゼロ電力水族館」を継続中

株式会社 横浜八景島のプレスリリース

西武グループの一員であり、日本国内外に5つの水族館を運営する株式会社横浜八景島(所在地:神奈川県横浜市金沢区八景島、代表取締役社長:竹口 豊)では、水族館『横浜・八景島シーパラダイス』において、持続可能な新しい水族館のカタチを目指し、2022年1月より水族館エリアで使用するすべての電気量を、再生可能なエネルギーに由来する実質CO2排出ゼロの電力「はまっこ電気」に置き換え運営を行っております。

2022年1月の「はまっこ電気」導入より本年で3年目となり、先日4月23日(火)に山中 竹春 横浜市長から、継続した取組を評価いただき感謝状を拝受いたしました。

今後も横浜・八景島シーパラダイス 水族館アクアリゾーツでは、海の生きものが快適に暮らす環境を維持・整備するとともに、地球環境の問題解決に向けた取り組みを継続して行ってまいります。

  • はまっこ電気について

今回当社が導入している「はまっこ電気」は、横浜市内における環境施策の推進に寄与していくことを目的として、2021年11月より東京電力エナジーパートナーが横浜市内の 事業者向けに販売開始した環境価値を有する電力で、横浜市が保有する焼却工場における バイオマス発電由来の環境価値や、東京電力エナジーパートナーが調達している横浜市内の環境価値を活用することで、実質的にCO2排出量がゼロとなる電力です。

 横浜市内の家庭から出されるゴミの焼却と、市内の家庭による太陽光発電で作られる地産地消の再生可能エネルギーを水族館運営で活用させていただいております。

『横浜・八景島シーパラダイス』における「はまっこ電気」導入の概要

期間:2022年1月〜

対象:『横浜・八景島シーパラダイス』内の水族館エリアで使用する全電力

   「アクアミュージアム」、「ドルフィン ファンタジー」、「ふれあいラグーン」、「うみファーム」

削減相当量

   『横浜・八景島シーパラダイス』全体の電気使用量の約64%をCO2フリー電気でまかない、同量のCO2排出量を削減

  • 当社のサステナビリティアクション活動

株式会社横浜八景島は国内外に5つの水族館を運営しております。

当社が掲げるサステナビリティ方針「すべての生きものがかかわる地球環境を守ることに 積極的に取り組み、水族館業界におけるトップランナーとしての役割を果たす」を実行すべく、各施設において継続したサステナビリティアクション活動を行っております。

 https://www.yokohama-hakkeijima.jp/company/sustainability/index.html

<お客さまからのお問合せ>

『横浜・八景島シーパラダイス』045-788-8888

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