東京山側DMCと下田海中水族館のコラボレーションが実現!「怪魚ハンターたっちゃんと下田海中水族館特別体験プログラム」が大盛況

東京山側DMC×下田海中水族館の特別コラボ!ナイトツアーや磯観察など魅力満載!親子で楽しめる探究型自然体験学習スクールが開催されました。

株式会社 東京山側DMCのプレスリリース

下田海中水族館を貸し切り、「暗闇ナイトツアー」など特別体験プログラムを実施

探究型自然体験学習スクールを展開する株式会社東京山側DMCが、静岡県の下田海中水族館とコラボレーションイベント「怪魚ハンターたっちゃんと下田海中水族館特別体験プログラム」を開催しました。下田海中水族館は、和歌の浦という自然の入り江を利用した施設で、東京ドーム約1個分の広さがあり、自然に近い環境でイルカたちがのびのびと暮らしています。子どもたちが飽きることがない魅力的な水族館として人気の施設です。プログラムは2日間にわたって開催され、生き物を実際の海で観察したり、下田海中水族館を貸し切りナイトツアーなどが行われました。

1日目は、魚の病気を直したり繁殖させたりしているバックヤード「魚ぎょラボ」を見学。サメの卵に触れたり、下田海中水族館スタッフから餌のあげ方や水温のお話しなど参加した子供たちは夢中に。夜は水族館を貸し切り、「暗闇ナイトツアー」を実施。発光生物を観察し、自然の摂理を肌で感じる貴重な体験をしました。2日目は、下田海中水族館裏の磯で飼育員と一緒に磯観察が行われた。子供たちが伊豆の生き物を調査して、見つけた生き物を図鑑を見て調べ、子供たち一人一人が発表してその知識を共有しました。

発見した生き物を図鑑を見て調べ、発表するシートを作成する子供たち

探究型自然体験学習スクールを通じて、
持続可能な地域活性化に向けた取り組みを推進していく

子どもたちだけでなく大人も含めた参加者全員が、海洋生物に対する深い理解と興味を抱くきっかけとなりました。参加者からは、「バックヤードツアー、ナイトアクアリウム、磯の生き物観察と、どれもここでしか得られない経験で、息子も色々質問できて大いに満足して帰途につきました」、「なかなか触れる事の出来ないアシカの剥製、サメの卵、サメの歯などを直に触らせて頂きました。磯遊びでは、見つけた生物について詳細に説明して下さり、こども達は観察ノートを書いて発表。ゴミ拾いもして、採取した生物を再度海に戻しました。こうして生態系を守る事の大切さも学べた」など、プログラムの満足度が高く素晴らしいコラボレーションとなった。

次回のコラボレーションでは、さらに多くの方々に自然との触れ合いを提供し、学びの機会を広げていく。プログラムを担当する東京山側ガイド「師岡 龍也は、「地域との連携を強化し、下田地域の活性化に貢献できるよう努めたい。参加者の高い評価を受け、次回は”下田海中水族館×地元漁師”の早朝体験など、プログラムの更なる充実を図りたい」と語る。

株式会社東京山側DMCでは、下田海中水族館の飼育員と共に、伊豆の貴重な自然環境を子供たちへと伝え、持続可能な地域活性化に向けた取り組みを推進していく。

株式会社東京山側DMCについて

株式会社東京山側DMCでは、訪日旅客向けのアドベンチャートラベルの展開、地域課題解決や地域創生に関するコンサルティングにも取り組んでいます。学校法人や団体との探究型自然体験学習スクールのタイアップ企画も実施しています。興味のある方は、以下のリンクからお問い合わせください。

公式サイト

https://mt-tokyo.com/

お問い合わせはこちら

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