走高跳・赤松 諒一選手を採用 2024年パリ五輪出場に向けて選手活動をバックアップ

株式会社西武・プリンスホテルズワールドワイドのプレスリリース

株式会社西武・プリンスホテルズワールドワイド(本社:東京都豊島区南池袋1-16-15、代表取締役社長:金田 佳季)は、走高跳でパリ五輪出場を目指す赤松 諒一選手を社員として採用いたしました。

赤松選手

赤松 諒一選手は2023年7月に行われた「トワイライト・ゲームス」で自己ベストを更新し、日本人で8人目となる2m30cmを記録すると、翌8月に行われたブタペスト2023世界陸上には日本代表として出場し、決勝に進出。日本人2人目となる8位入賞という輝かしい結果を残しました。現在は今年行われるパリ五輪への出場を目指し、競技に取り組んでいます。

競技以外にも岐阜大学医学部研究生という顔を持つ赤松選手は今回「ホテリエ」という新たなフィールドに挑戦し、さらなる飛躍を目指しています。

赤松選手の世界の舞台での活躍を目指してひたむきに取り組む姿勢は、日本発のグローバルホテルチェーンとして世界の飛躍を目指している当社にとっても大きな刺激になるとの思いから、社員として採用するに至りました。今後は競技へのバックアップはもちろん、ホテル・レジャーという事業を通じ、赤松選手の競技以外での成長も支援してまいります。

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