株式会社ダイブのプレスリリース
全国約4,600施設以上の観光施設に特化した人材サービス事業を行う株式会社ダイブ(東京都新宿区 代表取締役社長:庄子潔、証券コード151A、以下ダイブ)は、日本経済新聞社が2024年5月21日(火)に開催する地方創生フォーラム「観光ビジネスで地域の力を創造」に、代表取締役社長の庄子と取締役の野方が登壇することをお知らせいたします。
【開催概要】
日本が直面する超高齢化、人口減少は地方にとって特に深刻です。
地域の衰退につながるこれらの課題を克服するため、各自治体は企業・大学や地域団体等と連携し、地域経済の活性化と競争力強化のアイデアや構想を実装し始めています。
現場で起きている革新的事例を取り上げながら、自治体や政府関係者、識者が観光ビジネスにおける地方創生を議論して発信します。
ダイブは2002年の創業以来、日本全国のリゾートホテルや旅館、飲食店・テーマパーク・レジャー施設・スキー場等の観光施設に対して、人材派遣及び人材紹介を行っております。さらに、2019年には観光客の訪問地域の偏りを解決するため「地方創生事業」を開始しました。この事業では、既に観光地化されたリゾート地ではなく、まだ地域の魅力が知られていない非観光地において、グランピング施設を含む宿泊施設の企画開発・経営・運営を展開しております。
・開催日時:2024年5月21日(火)10:00~16:00(予定)
・会場:日経ホール 東京都千代田区大手町1‐3‐7日経ビル3階
・受講料:無料
・主催:日本経済新聞社
・共催:都市再生機構
・協賛:阪急交通社、全国旅館ホテル生活衛生同業組合連合会、ダイブ
・締め切り:
・会場聴講:2024年5月14(火)17:00
・オンライン聴講:2024年5月21日(火)9:00
※会場聴講を希望された方が多数の場合は抽選のうえ、ご登録いただいたメールアドレス宛にご連絡いたします。当落の発表はメールのご連絡をもって代えさせていただきます。
・参加方法:下記URLのお申し込みフォームよりご入力ください。
https://events.nikkei.co.jp/66720/
■プログラム
10:10~ 11:00 |
パネルディスカッションⅠ テーマ:「サステナブル金融から加速する地方創生・観光」(仮) 〈パネリスト〉 藤野 英人氏(レオス・キャピタルワークス 代表取締役社長 CIO) ほか 〈ファシリテーター〉 山中 哲男氏(トイトマ 代表取締役社長) |
11:10~ 12:10 |
パネルディスカッションⅡ テーマ:「観光で推進する地方創生(仮)」 〈パネリスト〉 大﨑 洋氏(大阪・関西万博 催事検討会議 共同座長/mother ha.ha代表理事) 山田 桂一郎氏(JTIC.SWISS 代表/地域活性化センター シニアフェロー) 庄子 潔(ダイブ 代表取締役社長) ほか 〈ファシリテーター〉 山中 哲男氏(トイトマ 代表取締役社長) |
13:00~ 13:50 |
基調講演 テーマ:「観光産業の課題を考える」(仮) 溝畑 宏氏(大阪観光局 理事長) |
14:00~ 15:00 |
パネルディスカッションⅢ 野々松 秀和氏(アソビュー 執行役員) 前田 大介氏(前田薬品工業 代表取締役社長) 宮﨑 知子氏(陣屋 代表取締役 女将) 野方 慎太郎(ダイブ 取締役 営業本部長) 〈ファシリテーター〉 加藤 史子氏(WAmazing 代表取締役CEO) |
15:10~ 16:00 |
クロージング講演 |
【株式会社ダイブ・概要】
会社名 :株式会社ダイブ
創業 :2002年3月
代表取締役社長 :庄子 潔
本社所在地 :〒160-0022 東京都新宿区 新宿2-8-1 新宿セブンビル10F
サイト :https://dive.design/
ダイブは、日本経済の成長エンジン「観光業」の大課題を解決すべく、事業展開しているベンチャー企業です。
基幹事業である観光施設に特化した人材サービス(リゾートバイト)においては、観光施設の大課題である「人手不足」の解決に寄与しており、年間8,306人の観光従事者を創出。日本人人材と外国人人材あわせて、全国47都道府県、4,600施設以上の観光施設と、人材のお取引実績があります。
また、新規事業の地方創生事業では、全国6カ所の非観光地(過疎地・消滅可能性都市を含む)において、D2Cの観光事業を展開。収益の創出・外貨の獲得はもちろん、地域事業者と連携することでのサステナブルな地域づくりに貢献しております。
その他にも、グランピング施設に特化したWEBメディア 「GLAMPICKS(グランピックス)」の運営をはじめとした宿泊施設に対しての集客支援など、IT領域での事業展開も積極的に行っております。