株式会社Plaruのプレスリリース
AI旅行計画アプリ『Plaru(ぷらる)』を運営する株式会社Plaru(東京都杉並区/代表取締役 大崎 雄也)は、感動するほど手軽で楽しい旅行計画を通じて”旅行プランを作ってみる=ぷらる”体験を提供する『Plaru(ぷらる)』(iOS)の提供を開始しました。
当社は観光DXを通じて地方の豊かさと経済を底上げすることを目指し、収集データを活用したデータドリブンな観光施策展開モデル構築を見据えております。
今まで観光DXを実現できなかった『3つの壁(情報の質・価格・効果検証)』を解決し、日本に対する不安を希望に変えて笑顔あふれる世界を実現します。
■旅行プランを作ってみる!?『Plaru(ぷらる)』アプリの概要
観光客の「いきたいスポットを見つけたものの、場所が離れており訪問できなかった」 「観光時間が限られる中でスポットをどのように組み合わせれば楽しめるかわからない」等の声から、スポットを『見つける』だけでなく『場所の確認』『組み合わせる』という煩雑な作業に着目しました。
そこで、出発地(空港等)と到着地(宿等)と時間、趣味趣向を入力するだけで『そのまま訪問可能な』旅行プランが瞬時に提案されるAI旅行計画アプリを作成しました。実際の旅行に合わせた出発/到着地やスケジュールの中で作成できるため、既存のモデルコースよりも精度の高い提案が可能となります。
*現在は日本国内のみ旅行プラン作成に対応しております。
またPlaru(ぷらる)の特徴としては、観光客の「1つ2つのスポットを自分で選びたい」「間に立ち寄れるスポットや効率的な周り方を教えてほしい」という声を受け、『選ぶ苦労を減らした手軽さ』を追求し経由地を探すことができる観光マップ機能も実装しました。
具体的にはマップ上で観光スポットのランキングや旅行の起点となる空港/駅を一覧表示。位置関係を把握しながら楽しくスポットを探せる体験を提供しております。Instagramとも連携しているため評価だけでなく多くの写真を見てスポットを選ぶことができます。
■『Plaru(ぷらる)』アプリ無料ダウンロードはこちら
iOS
https://apps.apple.com/jp/app/id6470826820
*Andloidは近日リリース予定
■データドリブンな観光DXサービスについて(*今後提供予定)
観光庁が観光DX(デジタルトランスフォーメーション)の推進を掲げており、柱の1つとして「観光地経営の高度化」を掲げています。(引用先:観光DX(デジタルトランスフォーメーション)の推進 | 持続可能な観光地域づくり戦略 | 観光政策・制度 | 観光庁 (mlit.go.jp))
具体的には観光客の行動等をデータで可視化し、訪問数増加・滞在時間向上・消費拡大等を目指す取り組みです。一方で、観光DXを実現するためには『3つの壁』があると当社は考えます。
1. 属性情報が不足しており旅行傾向を左右する『同行者・観光目的』が取得できていない
2. データや分析費用が高額のため、地方自治体や企業の活用が進まない
3. データ分析を通じて展開した観光施策の効果が測定できず費用効果を検証できない
*詳細はお問い合わせください
そこで当社は豊富な属性情報や旅行計画という思考を可視化した情報を低コストで収集し、『低価格で精度が高いデータ分析を費用対効果を検証しながら実施できる』サービスを提供予定です。
*詳細はお問い合わせください
上記を通じてデータドリブンな観光施策展開があたりまえな世界を実現し、観光業のポテンシャルを開放。人の流れを生み出し地域経済の活性化へ貢献いたします。
連携しサービス構築を推進いただける自治体様・企業様がいらっしゃいましたらご連絡ください。どうぞよろしくお願いいたします。
■会社情報
会社名:株式会社Plaru
所在地:東京都杉並区和田1-4-11
代表取締役:大崎 雄也
コーポレートサイト:https://plaru-official.studio.site/customer
【本プレスリリースに関するお問い合わせ先】
株式会社Plaru