人気ポータブル電源EENOUR P2001のレベルアップ版がついに発売されました。入力を自由に調整することで、充電制限が大幅に減少!防災・アウトドアに最適なポータブル電源登場!
株式会社 MK JAPANのプレスリリース
アウトドア系ブランドEENOURは、2024年5月29日に人気ポータブル電源P2001のレベルアップ版P2001 PLUSを正式に販売開始しました。
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充電革命・12W〜1500W任意調整
容量2,048Wh、AC出力最大2,000WのEENOURポータブル電源P2001 PLUSは、従来のポータブル電源とは異なり、入力パワーを細かく調整可能です。
➤簡単切り替え:ノブを回すだけで、ポータブル電源へのAC入力を4つのランク(1500W、1200W、800W、400W)に調整可能。
➤詳細調整:スマホアプリを使用して、現在の入力の3%〜100%の範囲でさらに細かく調整可能。
■なぜ入力調整機能が必要なのでしょうか?
1. ブレーカーが落ちる心配を解消
日本のほとんどの家庭の電圧は100Vで、契約アンペア数は10A、20A、30A、40A、50A、60Aです。これにより、各契約の最大電力は1,000W、2,000W、3,000W、4,000W、5,000W、6,000Wとなります。使用している電力が最大電力を超えるとブレーカーが落ちてしまいます。
現在、AC急速充電を強調しているポータブル電源が多いですが、入力が1,500Wの場合、10A契約の家庭ではそのポータブル電源は使用できません。20A〜40A契約の家庭では急速充電が可能ですが、同時に多くの電気製品を使用できず、日常生活に支障をきたします。厳寒酷暑の時期には、エアコンや暖房機が必要なため、50Aや60A契約の家庭でも、ポータブル電源の充電中に不便を感じることがあります。
ポータブル電源の入力を調整することで、これらの心配が解消されます。
2. バッテリーの長寿命化
急速充電は便利ですが、充電時の温度が通常充電より高くなり、バッテリーの寿命に影響を与える可能性があります。必要なときだけ急速充電し、普段は通常充電を行うことで、バッテリーの寿命がより長く持ちます。
3. 常時充電は少ない入力で
緊急時のためにポータブル電源を購入する方が多いです。EENOUR P2001 PLUSのUPS(無停電電源装置)を利用する際、そのまま1,500W入力で設置しても問題ありませんが、UPSとしての利用ではなく、倉庫で常時充電している場合、少ない入力で充電すると、バッテリーとお財布に優しいです。
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EENOURポータブル電源P2001 PLUSの他の特徴
➤大容量・大出力:2,048Wh/2,000Wでほとんどの家庭用電気製品に給電可能
➤多種多様な出力ポート:最大13台のデバイスへ同時に給電可能
➤電気製品に優しい:AC出力純正弦波、50Hz・60Hz切替可能
➤アプリ操作対応:WIFI・BLUETOOTH両対応でスマートライフをサポート
➤UPS(無停電電源装置):切り替え時間10ms以内
➤デュアル充電可能:AC+PV、最大2,000W入力
➤ バッテリーはより長持ち:充放電サイクル数3500+
➤安全保障を提供:独自のBMS搭載、リン酸鉄リチウムイオン電池採用
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店舗情報
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