「トヨタ白川郷自然學校」”デジタルガキ大将キャンプ”が2024年7月13日(土)~15日(月・祝)の2泊3日で開催決定。参加者募集開始!~大白川ブナ原生林で自然の奇跡に触れる冒険に出かけよう!~

白川村のブナ原生林と大地を舞台に“自然のチカラ”を感じながら、カラダとアタマ、火とナイフとデジタルテクノロジーで思いっきり遊ぶ2泊3日キャンプ。今夏は一般から募集し実施決定。締切は6/27(木)まで。

にほんげんき株式会社のプレスリリース

■日本で最も美しい村で、「テクノロジーと人と自然の共生と実践/次の世代を担うデジタル時代の人づくり」を目指し、トヨタ自動車株式会社と白川郷・五箇山の合掌造り集落が世界遺産に登録されている岐阜県大野郡白川村と、公益社団法人日本環境教育フォーラムなどが協力し運営している『トヨタ白川郷自然學校』(〒501-5620 岐阜県大野郡白川村馬狩223、学校長:山田俊行)では、2024年7月13日(土)~15日(祝・月)に、自然の中で火やナイフ、さまざまな道具とデジタルを使って遊び、想像力を育み、参加者に冒険の場と機会を提供する野外活動キャンプ『デジタルガキ大将キャンプ in トヨタ白川郷自然學校 2024夏』を開催します。今回は広く一般から参加者を募集し、実施いたします。

この取り組みは「生物多様性の保全活動を進め、持続可能な発展のための教育/人と地域と自然との共生」というトヨタ自動車株式会社とトヨタ白川郷自然學校の開校以来の理念を実践していく一環です。トヨタ白川郷自然學校では、「デジタルガキ大将キャンプ」や「こども1カ月長期キャンプ」をはじめ、未来を支える子どもたちを対象にしたプログラムから、実践を伴う大学生や社会人向けの「SDG’s担い手講座」などを提供しています。

■プログラム実施:トヨタ白川郷自然學校

■旅行企画・実施:NPO法人白川郷自然共生フォーラム

(岐阜県知事登録旅行業第2-305号 (一社)全国旅行業協会 会員)

■企画協力:にほんげんき株式会社


■【デジタルガキ大将キャンプ】ってなに?

今の大人たちも想像できていないテクノロジーが当たり前になる20年後の社会で、仲間とともに、創造的に、革新的に、先頭に立って新しい価値を創って世界に羽ばたいてほしい。

教育のアウトカムは、時間が必要だからこそ自然、カラダと五感、テクノロジーを使いこなし、仲間と共に生きる力を育むために、思いっきりフィールドで遊ぶ「デジタル時代のガキ大将」養成キャンププログラムを2016年から実施しています。

■【今夏のデジガキキャンプ:環境設定とねらい】

「悠久の時間をそこで生き抜いてきた大白川のブナの原生林とその大地。

 自然の奇跡に触れる冒険へ出かけよう!」

今回の「デジタルガキ大将キャンプin白川郷自然學校」は、大白川エリアに広がる300年以上の歴史を持つブナの原生林と、その大地が冒険のフィールドです。ここには、古代から現在、そして未来へと続く命のバトンが織りなす共生のメッセージと物語があります。ブナの森での探検ウォーク、エメラルドに輝く白水湖にラフトボート探検などで大地と命の息吹を発見します。カラダとデジタルを存分に駆使して、自然の美しさとその奇跡に触れながら、生命の更新がもたらす不思議を探求し、過去から現在、そして未来へと向かう小さな自分の存在を感じる貴重な体験する2泊3日のキャンププログラムです。

プログラム造成時のスタッフコンセプトシート抜粋:自然が自ら次世代にバトンを渡す更新や遷移における時間の流れをテーマに。

【キャンプの詳細情報】

-開催日:2024年7月13日(土)~15日(月・祝)/2泊3日
-宿泊地:トヨタ白川郷自然學校 中庭キャンプサイト

– 対象: 小学3年生~6年生とその保護者(お子様のみの参加も可)

– 定員: 各回12組24名(最少催行人数は各回10名)

– 集合日時(予定): 7月13日 午前8時15分

(参考: 関東から東海道山陽新幹線のぞみで向かう場合、

 東京駅6:33発→名古屋駅8:10着)

– 解散日時(予定): 7月15日(月祝)午後6時

– 集合解散場所: JR名古屋駅 新幹線口改札前(お子様お一人で公共交通機関を利用してお越しの場合は、スタッフが改札口までお迎えに向かうなど、ご相談に応じます)

– 料金: 親子1組(子ども1名+保護者1名):297,000 円(税込)、お子様一人または追加参加:148,500円/名(税込)

– 応募締め切り: 6月27日(木)17:00

– 注意事項: 強風、大雨、降雪、落雷などの気象条件やフィールドの状況により、プログラムの内容が変更または中止になる場合があります。

■プログラム予定(仮)

>テント宿泊&野外料理体験

>ipadアプリケーションなどを使い大白川ブナ原生林探検ウォーク

&デジタルマップ体験。

>ブナ群生林で様々なツールを使って気に入った「木」と友達体験

>自分のお父さん、お母さんと同じ年齢の木を、見つける体験

>白水湖へラフトボートで漕ぎだせ!大地の息吹を発見しにいくアドベンチャー体験

>夜の森、夜空の星の秘密を探るナイトウオーク体験

>植物は僕たちと違う時間で動いている!タイムラプス観察体験

>大地は生きている。大白川にある秘密の温泉野外露天風呂に飛び込め!

などなど、カラダとデジタルを存分に駆使して、自然の美しさとその奇跡に触れながら、生命の更新がもたらす不思議に触れる大冒険で、思いっきり遊びます。

※天候状況等により、変更になる場合があります。


トヨタ白川郷自然學校 學校長 山田俊行

五感が研ぎ澄まされる自然豊かな世界文化遺産の地・トヨタ白川郷自然學校で、春に引き続きこの夏に「デジタルガキ大将キャンプ」を開催します。

“デジタル時代の生きる力とソウゾウリョク”をテーマにデジタルテクノロジーもナイフやテントと同じように「道具」として向き合い、仲間と一緒に季節ごとの自然テーマを探求していきます。キャンプ初心者、初めての親子キャンプも大歓迎です。実践的なソウゾウリョクを武器に未来へ進む子どもたちの成長のお手伝いを、親御さんと一緒にできれば、と考えています。是非ご参加ください。

【アクティビティスタッフより】

夢のように思っていたSFアニメの世界。場所や時間を超えどこへでも行けるドアやホログラムであたかもその場にいるかのような事ができる時代が訪れます。便利を追求した先に失われてしまうものがあるのではないか。私たちはその便利になった世界をリードしていく、今の子どもたちに忘れて欲しくない“人としての感覚”を楽しみながら味わうことでこの思いは伝わると信じています。白川郷の大自然がおりなす神秘を全身で体感しましょう。

旭 祐貴 (あさひ ゆうき:アル)

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私自身自然体験が大好きですが、それと同じくらい、デジタルツールを使って想像がより膨らんだり、自分の中にある「すごい!」や「わかった!」という刺激が拡張していく魅力にも気づき始めています。

AIやデジタルツールの普及が加速していく現在、そして未来について、デジタルを「自然対デジタル」という対立・脅威として捉えるのではなく、「自然とデジタル」という「人がより心地よく生きていくための仲間」としての付き合い方・向き合い方を一緒に学びましょう。

鳥山 奈生子(とりやま なおこ:トリちゃん)

【お客様からのお申込み/問い合わせ】
トヨタ白川郷自然學校
電話:05769-6-1187
メール:https://shirakawa-gogocamp.jp/contact/

にほんげんき株式会社 デジタルガキ大将企画室
電話:03-5464-8752(9:30~17:30)

メール:info@nihongenki.co.jp

お申込み・詳細

トヨタ白川郷自然學校受付問い合わせweb


■参考情報
【トヨタ白川郷自然學校 TOYOTA Shirakawa-Go Eco-Institute】

https://www.toyota.co.jp/jpn/sustainability/social_contribution/feature/forest/sirakawa-go/

自然環境に対する思いを深めるきっかけ作りの場として、2005 年4 月にトヨタ株式会社が白川村・環境NPO と連携し、開校。白山国立公園を背に世界遺産合掌集落を眼下に望む山間で、「共生」をテーマとして掲げ、自然の営み・叡智からの学びを通じて、一人ひとりの人生をより豊かにするプログラムを提供しているフィールド&自然体験型環境教育施設です。また持続可能な環境づくりを目指すトヨタ自動車株式会社が発表した「トヨタ環境チャレンジ2050」生物多様性の保全活動を進め、人と自然が共生できる社会づくり、持続可能な発展のための教育/人と地域と自然との共生という創業以来の理念を実践していくフィールドです。専任のインタープリター(自然案内人)が常駐し多様な環境教育プログラムを提供し、地域に根ざした環境教育・社会課題解決プログラムを広く展開しています。

<基本情報>

〒501-5620 岐阜県大野郡白川村馬狩 223

TEL: 05769-6-1187 (受付時間 9:00~18:00)   

FAX: 05769-6-1287    MAIL: info@eco-inst.jp

●累計来校者数:約25 万6,000 人(2022 年1 月時点)

●年間宿泊者数:約1 万3,700 人

●年間プログラム参加者数:約1 万2,600 人

公式HP>https://toyota.eco-inst.jp/

トヨタ自動車株式会社>
https://www.toyota.co.jp/jpn/sustainability/social_contribution/feature/forest/sirakawa-go/

<運営>

NPO 法人白川郷自然共生フォーラム

(岐阜県知事登録旅行業第2-305 号(一社)全国旅行業協会会員)
公式HP>https://f-ess.jp/


■NPO 法人白川郷自然共生フォーラム

世界合掌集落のある白川村を拠点とし、トヨタ自動車株式会社・地域(白川村)・環境NGO(日本環境教育フォーラム)が三位一体となって環境を取り巻く諸課題に地道に取り組むという、我が国では珍しい組織形態のNPO法人です。地域に密着しつ自然の叡智に敬意を払い、デジタル新技術を加味した環境教育を地球と人類の未来のために世に広め、これからの人類 のあり方と地球のあり方を探り新たな文化を創造すべく、三者のそれぞれの強みを生かし「Think Globally Act Locally」という精神で、トヨタ白川郷自然學校を拠点に環境教育の普及・啓発及び地元白川村をはじめ、幅広い地域の自然環境保全に貢献していくことを目的として設立されています。このNPO法人が環境教育施設「トヨタ白川郷自然學校」を運営しています。 

参考:【TOYOTAの森づくり】

               

自然も人間も多様性が活かされる社会をめざして共生社会

多様な人々が活躍し支え合って生きる社会。自然の中で人間も生態系の一員であるという認識に基づき生き物たちと共生する社会。これらはともに、トヨタが目指す多様性が活かされる共生社会です。

経済の発展に伴い、人は豊かさを獲得してきた一方で、地球環境には負荷をかけてきました。地球温暖化は豪雨や山林火災の多発など目に見えるかたちで顕在化し、すべての生きものに影響を及ぼしています。

これまでにも各国・各地の実情に合わせた活動を展開してきましたが、地球環境が危機的な状況にあるという認識をさらに深め、従業員や多世代の人々の意識の変革につながる環境教育にトヨタ白川郷自然學校などの拠点で、力をいれています。

https://global.toyota/pages/global_toyota/sustainability/esg/social-contribution/social_cont_all_jp.pdf

・トヨタ白川郷自然學校へのキャンプ当日の取材

・トヨタ白川郷自然學校の活動取材、インタビューなどご希望ありましたら、ご連絡くださいませ。

【報道関係各位からのお問合せ・取材/写真素材/資料依頼】
トヨタ⽩川郷⾃然學校 広報・企画営業部:鳥山/鷲見(スミ)

mail: n-toriyama@f-ess.com
        t-sumi@f-ess.com

Tel: 05769-6-1185

にほんげんき株式会社 広報担当:原⼭

mail:harayama@nihongenki.co.jp

Tel: 03-5464-8752

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