アゴダが発表、日本から夏の海外旅行検索数が急増

アゴダのプレスリリース

デジタル旅行プラットフォーム「アゴダ」を運営する Agoda Company Pte. Ltd. (本社:シンガポール、CEO:オムリ・モーゲンシュターン)は、日本からの夏の海外旅行の検索数が前年同期比で38%増加したと発表しました。これは、日本における海外旅行への意欲が高まっていることを示していると言えます。アゴダの分析によると、日本人旅行者はこの夏、主にアジア圏内、および米国への渡航を検討しています。
 
 
日本人旅行客が最も検索した夏の海外旅行先
 
 
今年の夏休みの旅行先として日本人旅行者が検索した上位の国は、韓国、タイ、ベトナム、アメリカ、インドネシアでした。これらの観光地の特長は、文化、景色、グルメなど、日本人観光客の様々な好みに応える多様な要素を併せ持つ点です。
 
また、人気の都市では、ソウルを筆頭に、バンコク、バリ、シンガポール、台北と、ユニークな見どころや体験を楽しめることで知られる人気の都市が並んでいます。
 
アゴダ 北アジア統括アソシエイト・バイスプレジデント 大尾嘉宏人は、次のように述べています。
 

「日本で夏の海外旅行の検索数が増加していることは、世界の文化や国々に対する旅行熱の再燃を示しています。視野を広げ、意欲的にお得な情報を探している日本人旅行者に対して、アゴダのプラットフォームでは、宿泊施設、航空券、アクティビティなどの多様な商品をお得な料金で提供することで、そのニーズに応えています」

 
この検索数増加からは、旅行意欲の回復だけでなく、日本人観光客の関心の多様化も見て取れます。隣国である韓国が依然としてトップである一方、他のアジアの国々や米国がリストに含まれていることは、より広い範囲で海外旅行先の候補を探しているということです。このデータは、パンデミックによって旅行が制限されたとはいえ、世界を見てみたいという願望が日本人旅行者の間で衰えていないことを示唆していると言えるでしょう。
 
このような旅行熱の高まりを後押しするため、アゴダではこれらの人気旅行先において、豊富な宿泊施設、幅広い旅行体験を提供しています。アゴダはベスト料金で理想の夏旅をワンストップで叶えるプラットフォームであり、ソウルの近代的なシティホテルから、バリのビーチフロントリゾート、バンコクの文化薫るお宿からシンガポールの活気ある都会の隠れ家に至るまで、様々な宿泊施設を取り扱っています。
 
 
データに関して
 
データは本年5月1日~21日の間にアゴダ プラットフォームで行われた検索に基づいており、7月15日~8月31日の間の旅行が対象です。
 
 
アゴダ®について
 
デジタル旅行プラットフォームであるアゴダでは、世界中420万軒以上のホテルやバケーションレンタルに加え、航空券やアクティビティなどの様々な旅行商品をお手頃料金で提供し、世界をおトクに旅するお手伝いをしています。アゴダのウェブサイト Agoda.com およびモバイルアプリが39ヵ国語でご利用いただける他、カスタマーサポートは年中無休・24時間体制でご対応しています。 
  
Booking Holdings(Nasdaq BKNG)傘下の企業であるアゴダは、本社シンガポールをはじめとした世界26ヵ所の拠点で7,000名以上のスタッフによって運営されており、日々、業界屈指のテクノロジーを駆使して、より便利な旅行予約サービスの開発・提供に尽力しています。 
 
ウェブサイト:https://www.agoda.com/

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