【一般社団法人日本ライフジャケット協会】JLJライフジャケット小学校へ100着寄付・着用体験会を実施

ライフジャケット体験会〜「まさか?」に備えて〜

一般社団法人日本ライフジャケット協会のプレスリリース

子どもたちが水辺の遊びやアウトドア活動を安全に楽しんでいただけるようライフジャケットの普及活動を行う一般社団法人日本ライフジャケット協会(JLJ)(所在地:〒541-0057​大阪府大阪市中央区北久宝寺町3丁目4-7 理事長:瀧川 功)は、2024年6月4日(火)に神奈川県鎌倉市の清泉小学校で「ライフジャケット着用体験会 〜『まさか!?』に備えて〜」を開催しました。

 このイベントは、全校生徒(※)を対象に行われ、特に今年度入学した1年生を含む児童たちに向けた啓発キャンペーンとして実施されました。

※今年度海の体験をする2年生を除く

清泉小学校では毎年、防災訓練を実施しており、災害時には全校生徒が校舎屋上に避難する際、屋上に設置しているライフジャケットの着用を推進しています。

今年はライフジャケットの経年劣化を考慮し、日本ライフジャケット協会(JLJ)が100着の新しいJLJライフジャケットを寄付しました。

寄付と併せて、全校生徒に実際にライフジャケットを着用してもらい、正しい着用方法を体験する機会を提供しました。

開催概要

2024年6月4日(火曜日)に神奈川県鎌倉市の私立共学小学校の清泉小学校で、一般社団法人日本ライフジャケット協会(JLJ)が主催する「ライフジャケット着用体験会 ~「まさか?!」に備えて~」が開催されました。ライフジャケットの重要性を啓発し、水難事故防止の意識を高めることを目的としています。

イベントの詳細

開会式:

清泉小学校校長の有阪奈保子氏のご挨拶と、日本ライフジャケット協会代表理事の瀧川功氏によるJLJの理念と趣旨の説明が行われました。

ライフジャケットの寄付:

新入学の1年生に対して、100着のJLJライフジャケットの寄贈式が行われました。

ライフジャケット着用体験:

着用方法の動画を用いて、子どもたちが実際にライフジャケットを着用する体験が行われ、「ライフジャケット着用体験会〜『まさか!?』に備えて〜」というテーマで、正しい着用方法やその重要性についての説明が行われました。

啓発活動:

水難事故の統計データを提示し、注意喚起の説明が行われ、ライフジャケット着用の大切さを呼びかけました。さらに、動画を用いて安全な水辺での遊び方を紹介しました。

このような活動を通じて、一般社団法人日本ライフジャケット協会は、引き続き水難事故防止の啓蒙活動に努め、ライフジャケットの重要性を発信していきます。

■関連リンク

清泉小学校 https://seisen-e.ac.jp/

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■団体情報

一般社団法人日本ライフジャケット協会

所在地  : 〒541-0057​大阪府大阪市中央区北久宝寺町3丁目4-7

URL   : https://www.jlj.or.jp/

事業内容 : 子どもたちが水辺の遊びやアウトドア活動を安全に楽しんでいただけるようライフジャケットの普及活動や水難事故などの注意喚起

理事長  : 瀧川 功

■本件に関するお客様からのお問い合わせ先

日本ライフジャケット協会 お問い合わせ窓口

お問い合せフォーム:https://www.jlj.or.jp/contact

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