≪締結式を開催≫ゴールドウインが創業の地・富山県と包括連携協定を締結

株式会社ゴールドウインのプレスリリース

株式会社ゴールドウイン(本社:東京都港区/代表取締役社長:渡辺 貴生)と富山県(知事:新田 八朗)は、県民サービスの向上および地域社会の活性化を目的とした包括連携協定締結式を2024年6月27日(木)に行いました。

【左から】ゴールドウイン代表取締役社長 渡辺貴生/ゴールドウイン代表取締役会長 西田明男/富山県 新田八朗知事

締結式は、富山県庁で行われ、富山県の新田八朗知事とゴールドウイン代表取締役会長の西田明男、代表取締役社長の渡辺貴生が登壇しました。この包括連携協定の締結により、相互の知見や資源を有効活用し、県民サービスの向上および地域活性化を図ります。とりわけ、「PLAY EARTH PARK NATURING FOREST」を活用した地域振興・地球環境のサステナビリティ推進・こどもの育成支援を推進します。当社は「PLAY EARTH」というコンセプトのもと、未来のこどもたちに向け、人と自然が繋がり、想像力を刺激し合える場所づくりの取り組みを富山県で広域的に展開し、豊かな自然など、富山県の「幸せの基盤」に触れる機会づくりと関係人口の拡大を目指し、相互に連携します。

新田八朗知事

「富山県南砺市桜ヶ池周辺エリアで『PLAY EARTH PARK NATURING FOREST』の開業に向け準備を進めていただいている。このたびの協定締結により、『PLAY EARTH PARK NATURING FOREST』を活用した地域文化、伝統、独自資源の発信などで連携・協力することができ、県民やそこを訪れる皆さまのウェルビーイング向上にもつながると考えている。特に、こどもたちがのびのびと遊び、自然の中で学び成長していく場所となり、こどもたちのウェルビーイングを高めることにも大いに期待している。」

渡辺貴生代表取締役社長

「『PLAY EARTH PARK NATURING FOREST』の活用において、地域の皆さまと文化・伝統・観光資源などとの連携を図ること、そして地球環境のサステナビリティを推進するために生物多様性の保全や普及活動に加えて、自然共生サイトへの登録と利活用を進めていく。こどもたちの育成支援に関することでは、遊びながら学ぶフィールドを提供することや、サステナブル活動に関するワークショップなどを開催し、自然を楽しみながら学ぶ体験学習の場を提供したい。他にも、中部山岳国立公園の環境保全活動、それに伴う登山者や旅行者に対する安全対策への協力を通じて、自然を尊い、自然を愛し、自然に親しむ機会づくりに取り組んでいく。」

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。