お客さまとの関係を育てる新たなタッチポイントへ
株式会社アイリッジのプレスリリース
株式会社アイリッジ(本社:東京都港区、代表取締役社長:小田 健太郎、東京証券取引所グロース:3917、以下「アイリッジ」)は、日本ホテル株式会社(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:三林 宏幸)が運営する会員プログラム「JRホテルメンバーズ」において、2024年7月1日に提供開始するLINEミニアプリを開発支援したことを発表します。
本アプリは全133のJRホテルメンバーズ加盟施設で使えるデジタル会員証を提供するLINEミニアプリです。会員情報の連携または新規登録により会員証表示ができ、保有ポイントや会員ステータスのリアルタイム確認、予約中プランや過去の予約履歴の確認が可能です。お客さまに手軽に会員登録いただくタッチポイントとして、またご登録済の会員さまにもより便利にご利用いただけるサービスとして提供いたします。
アイリッジはLINEミニアプリ・ネイティブアプリ双方の実績やUI/UXへの知見をご評価いただき、パートナーに選ばれました。今後も幅広い観点から、JRホテルメンバーズのファンづくりとDXを支援してまいります。
株式会社アイリッジ
株式会社アイリッジは、「Tech Tomorrow:テクノロジーを活用して、わたしたちがつくった新しいサービスで、昨日よりも便利な生活を創る。」という理念のもと、スマートフォンアプリを活用した企業のOMO(Online Merges with Offline:オンラインとオフラインを統合したマーケティング活動)支援を行っています。OMO支援ではアプリの企画・開発における業界トップクラスの実績があり、手がけたOMOアプリのMAU(月間アクティブユーザー)は8,000万以上に達する業界のリーディングカンパニーです。さらに、リテールテック、フィンテック、MaaS、業務支援等、幅広い領域でDXを支援しています。
2023年4月からは急激な時代の変化に迅速に対応するための次世代型アプリビジネスプラットフォーム「APPBOX」も提供開始しました。30種類以上のSDK(モジュール)から必要なモジュールを組み合わせることで、アプリ開発や既存アプリの機能拡張、アプリの運用・マーケティング施策が自由に行えます。