第24回 スルッとKANSAIバスまつりにヤサカバスが初出展いたしました

地元京都で初めての出展でしたが、多くのお客様にお越しいただきましたこと深く御礼申し上げます。

彌榮自動車株式会社(ヤサカグループ本社)のプレスリリース

株式会社ヤサカバス(以下:ヤサカバス)は、2024年6月9日、京都市下京区にある梅小路公園で行われた「第24回 スルッとKANSAIバスまつり(主催:スルッとKANSAI 協議会)」に初めて出展しましたことをお知らせいたします。

出展当日の様子

当日は終日雨天となることが心配されましたが、一部小雨には見舞われたもののイベント開催時から大変多くの人が訪れ、X(旧:Twitter)等のSNSで告知していました車両部品、バス停看板、ヤサカグループオリジナルグッズなどの売れ行きは順調で、多くのジャンルで売り切れ続出、または在庫希少となりました。

多くの人で賑わうヤサカバスブース

また隣接するエリアでは営業車両を展示し、来場いただいたみなさんにご乗車いただけるよう開放するとともに、特別に運転席への着席体験を実施しました。子ども連れのお客様を中心に多くのお客様が訪れ、ピーク時はご乗車いただくまでに1時間待ちなど、大盛況ぶりでした。

初めての出展を受けて

ヤサカバスでは2002年設立以来、主な営業エリアである京都市西部の洛西地域を中心に地道な営業活動を行ってまいりました。そんななか2023年11月に洛西地区の活性化策である「洛西”SAIKO(さぁ、いこう)”プロジェクト」に参画することとなり、その一環として2024年4月にスルッとKANSAI協議会に加盟し、本年のバスまつり初参加に至りました。

初参加となった今回ですが地元京都での初出展もあり、日頃からバスに対して興味を持っていただいている層のみならず、多くの洛西地区にゆかりのある来場者のみなさまに「ヤサカさん」とお声を掛けていただいた場面が多かったことが印象的でした。改めまして、日頃よりヤサカバスそしてヤサカグループをご愛顧いただいているお客様、そしてバスまつり当日、ヤサカバスのブースにお越しいただいたお客様に深く御礼申し上げます。

ヤサカバスをはじめヤサカグループ各社では、輸送における価値観が目まぐるしく変化する中においても、創業から変わらず先人から受け継がれた進取の気風で様々な取り組みに挑戦し。また地元京都のモビリティ事業者として旅客運送事業を通じて地域社会に貢献しながら「輸送における新たな価値の追求と創造」を進めてまいります。

株式会社ヤサカバス 会社概要

2002年に設立され。主に京都市西京区、向日市を中心とする洛西地区において路線バス事業を展開。現在は同地区を中心に路線バス17両で4路線を運行しており、2018年には年間約190万人が利用する同地域では重要な交通インフラとなっています。また2004年からは、地域住民と交通事業者の連携による「市民共同方式」という全国初の試みである「醍醐コミュニティバス」を4路線で運行しています。

彌榮自動車株式会社 会社概要

大正初期に源流を発し、1945年に設立。現在は「ヤサカハイヤー」「ヤサカタクシー」として知られる、ハイヤー・タクシー事業を中心に、観光バス事業、路線バス事業(株式会社ヤサカバス)、自動車販売事業、エネルギー事業、旅行事業、不動産事業と、京都を中心とする関西圏と首都圏に7業種16社を展開する「ヤサカグループ」本社としても知られています。

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