【設置期間】2025年3月まで
海と日本プロジェクト広報事務局のプレスリリース
URL:https://gomizero.loveourbay.jp/
この拾い箱の展開は、海洋ごみ削減を目指し2021年からスタートして今年で4年目をむかえます。日頃からビーチクリーン活動に積極的なサーファーを中心に、海でのレジャーを楽しむ人々へごみ拾いの呼びかけを行い、ごみ拾い活動に参加するキッカケを作ると共に、日常的なごみ拾いの際のごみ処理問題を解決することを目的として各地に設置しています。
東京五輪のサーフィン競技実施会場にもなって一層人気が高まったサーフポイント一宮をはじめ、サーファーが多く集まるポイントにあるショップにご協力をいただきました。
これまでの利用者の意見などを参考に、サイズやごみ種の変更や雨水対策を施すなど拾い箱の様式もリニューアルしました。
(左)雨水が溜まらない底設計
(右)指はさみ対策として開閉部にクッション性素材を使用
【拾い箱2024設置店※すべて千葉県】
●DEEP SURF(長生郡一宮町)
●SEQUENCE(長生郡一宮町)
●SUNSET TOWN surfside(勝浦市部原)※新規
●MALIBU POINT(勝浦)
●SURFCO(館山市大神宮)
<拾い箱実施概要>
設置期間
2024年6月~2025年3月まで
設置場所
DEEP SURF(千葉県長生郡一宮町一宮10126-2)
SEQUENCE(千葉県長生郡一宮町東浪見7500-8)
SUNSET TOWN surfside(千葉県勝浦市部原 1928-25)
MALIBU POINT(千葉県勝浦市串浜1227-2)
SURFCO(千葉県館山市大神宮116-5)
<団体概要>
団体名称:LOVE OUR BAY! 海ごみゼロ! プロジェクト
(一般社団法人 SAVE OUR BEAUTIFUL OCEAN)
URL:https://gomizero.loveourbay.jp/
活動内容:海洋ごみ削減活動及びその啓発
CHANGE FOR THE BLUE
国民一人ひとりが海洋ごみの問題を自分ごと化し、”これ以上、海にごみを出さない”という社会全体の意識を向上させていくことを目標に、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として2018年11月から推進しているプロジェクトです。
産官学民からなるステークホルダーと連携して海洋ごみの削減モデルを作り、国内外に発信していきます。
日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。