白浜町との「サスティナブルSmile連携協定」に基づく防災活動の一環として紀州熊野の名水「富田の水」を防災備蓄用のペットボトルとして商品化

2024年7月11日(木)よりパーク内でオリジナルラベルで販売開始

株式会社アワーズのプレスリリース

アドベンチャーワールドは、白浜町との「サスティナブルSmile連携協定」に基づき、南紀白浜地域で採水される紀州熊野の名水「富田の水」を防災備蓄用のペットボトル飲料水として活用します。

2024年6月末現在、白浜町の防災用として町内23か所に備蓄されているペットボトル飲料水30,264本のうち3,000本を富田の水のペットボトルに置き換え、パーク内で在庫として備蓄しながら販売するローリングストック※として活用します。さらに、今後は白浜町のふるさと納税の返礼品としても提供される予定です。また、2024年7月11日(木)よりパーク内の自動販売機やフードショップにて販売を開始しました。ぜひ、紀州熊野のおいしい水をご賞味ください!

※ローリングストック 定期的に備蓄品を消費し、新しいものと入れ替えることで、常に新鮮な状態を保つ備蓄方法

ポイント

・白浜町との「サスティナブルSmile連携協定」に基づき、地元の名水PRと地産地消を進め、防災備蓄用のペットボトル飲料水としての活用を実現しました。

・ペットボトル飲料水としての活用により、管理、輸送、個人携帯の利便性が向上し、長期保存や防災備蓄が可能となりました。

・現在、白浜町が町内23か所に備蓄されているペットボトル飲料水30,264本が防災備蓄として設置されており、そのうち富田の水3,000本をパーク内でローリングストックします。

・回転率の高いパーク内で販売することで、常に新鮮で安全な水をゲストに提供でき、災害時にも新鮮な水の供給が

 可能です。

「富田の水」ペットボトル販売について

「富田の水」について https://tondanomizu.co.jp/

■販売開始日:2024年7月11日(木)

■販売価格 :200円

■内容量  :500㎖

■販売場所 :パーク内自動販売機(7か所)、フードショップ

※パーク内ギフトショップおよびアドベンチャーワールド公式オンラインショップでの販売は順次開始予定です。

白浜町のふるさと納税返礼品としての提供については、詳細が決まり次第お知らせいたします。

【「サスティナブルSmile連携協定」の主な活動内容】

2021年

9月 「サスティナブルSmile連携協定」締結

2022年

1月 パーク内で「令和4年白浜町成人式」を開催

3月 ⽩浜町⽴⼩学校の卒業⽣の皆様へ記念品「パンダバンブータンブラー」贈呈

5月 パンダが⾷べ残した⽵でアオリイカの産卵床を製作・設置

8月 「パンダバンブーSmile広域包括連携協定」締結

岸和田市×白浜町×アドベンチャーワールドでパンダバンブーをきっかけとした、幅広い分野における相互の地域交流の活性化

2023年

1月 パーク内で「令和5年 白浜町20歳を祝う会」を開催

3月 パークのお帰り口にパンダ郵便ポスト設置

6月 パンダが⾷べ残した⽵でアオリイカの産卵床を製作・設置(2年目)

2024年

1月 パーク内で「令和6年 白浜町20歳を祝う会」を開催

4月 「千畳敷」での松の苗木の植樹に参加

6月 パンダが⾷べ残した⽵でアオリイカの産卵床を製作・設置(3年目)

【アドベンチャーワールド「SDGs宣言・パークポリシー」】https://www.aws-s.com/parktheme-sdgs/

アドベンチャーワールドは、「こころにスマイル 未来創造パーク」として、すべての生命にSmile(しあわせ)が溢れる豊かな未来の地球の姿をパークで体現します。パークという”小さな地球”を通して、関わるすべての人の人生が豊かになるように、動物たちの生命がずっとつながっていくように、自然や資源が循環し再生するように、未来のSmileを創り続けていきます。

【SDGsについて】

SDGsとは「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)」のことです。社会が抱える問題を解決し、世界全体で2030年をめざして明るい未来を作るための17のゴールと169のターゲットで構成されています。2015年9月、ニューヨーク国連本部において193の加盟国の全会一致で採択された国際目標です。

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