【事後レポート】森下仁丹 初主催イベント「おいでよ!多賀フェス!多賀の未来を盛り上げよう!」を開催

~地域の交流体験を通じて能登半島へエールを送ろう~

森下仁丹株式会社のプレスリリース

森下仁丹株式会社(本社:大阪市、代表取締役社長 森下雄司、以下「当社」)は、2024年7月14日(日)に滋賀県犬上郡多賀町で「おいでよ!多賀フェス!多賀の未来を盛り上げよう!」を初開催いたしました。

「おいでよ!多賀フェス!多賀の未来を盛り上げよう!」主催背景

 滋賀県多賀町は、豊かな森林等の自然と深い歴史を礎に、集落単位のコミュニティで暮らしを育み、隣接する市町村とも役割分担しつつ、住宅地・工業団地をバランスよく配置しながら発展してきました。また、自然と文化が共にある暮らしを目指し、地域の皆様が一体となり魅力のあるまちづくりに励んでいます。

 本イベントは、その地に工場を構える当社も、地域の皆様との交流による「コミュニケーションの活性化」により、地域全体の賑わいや活力向上に寄与できればと思い、その第一歩として初開催いたしました。

 また、当社の健康経営の指標の一つである「社員の働きやすさ」や「パーパス」に基づき、近隣企業様との交流を行うことも開催目的としつつ、この取り組みによって得た売上をすべて能登半島の復興支援へ全額寄付することで、能登半島の復興活動へのエールへ繋げることも目的としております。

 

■当社社員、近隣企業様などコミュニティの垣根を超えて大盛況に!

 本イベントは、地域・近隣企業様との交流体験によるコミュニケーション活性化を目的とし、地域や訪問者の皆様に充実した時間をお過ごしいただけるよう計画したイベントです。MCとしてGO!皆川さんにお越しいただき、ネタ披露や“森下仁丹プレゼンツ のど自慢大会”、“大抽選会”を盛り上げていただき、会場は大盛況となりました。

 また、B1リーグ「滋賀レイクス」さんにもご協力いただき、大人気コンテンツ「滋賀レイクス シュートチャレンジ」を開催し、たくさんのお子さんにご参加いただきました。

 その他にも、キッチンカーの出店や近隣の企業様にご協力いただき、暑い日にぴったりのソフトクリームをご提供し、当社社員や近隣企業様、地域の皆さまの垣根を超えたコミュニケーションが活発に行われておりました。

来場の皆様に仁丹パッケージのお水をプレゼント

ステージを盛り上げてくださったGO!皆川さん

■イベント収益を令和6年能登半島地震に係る災害義援金として寄付

 今回は本イベントを通じて地域活性のサポートだけでなく、CSR活動の一環として、当日出店いただいたキッチンカー等の売上を令和6年能登半島地震に係る災害義援金として全額寄付いたします。当社は、2024年5月に全社行事として開催された新入社員歓迎会にて、募金箱の設置を行ったところから能登半島への復興支援への取り組みをスタートしました。微力ながら復興支援に貢献していければと考えております。今後も当社は、被災地を応援し続け、令和6年能登半島地震により被害を受けられた皆様の安全と被災地の一日も早い復興を、心よりお祈りいたします。

「おいでよ!多賀フェス!多賀の未来を盛り上げよう!」概要

名称    :「おいでよ!多賀フェス!多賀の未来を盛り上げよう!」

開催日程  :2024年7月14日(日)16:00~20:00

開催場所  :株式会社MJ滋賀(滋賀県犬上郡多賀町四手諏訪510番-10)

テーマ   :①地域活性へのチャレンジ

                        交流体験を通じたコミュニティ活性化の担い手としての始動

                    ②体験を、支援へ想いを巡らせ、つなげよう

プログラム   :16:00~ 森下仁丹プレゼンツ のど自慢大会!

       19:00~ 大抽選会

特別イベント:どなたでも参加可能!「滋賀レイクス シュートチャレンジ」!

その他コンテンツ:縁日遊び(射的、水ヨーヨー)、ふわふわ遊具、キッチンカーコーナー等

社名:森下仁丹株式会社

代表:代表取締役社長 森下雄司

創業:1893年(明治26年)2月

設立:1936年(昭和11年)11月

主な事業:医薬品、 医薬部外品、 医療機器ならびに食品等の製造および販売

URL: https://www.jintan.co.jp/

業祖 森下博が「社会への奉仕」を信念とし、1893年の創業来、人々の健康や豊かな暮らしの一助となる製品をご提供して参りました。当時、懐中の総合保健薬(当時は赤大粒仁丹)として開発し、その後は口中清涼剤として親しまれる銀粒の「仁丹」(現在は医薬部外品 販売名:仁丹N)、その製造から着想を得て、独自に開発し事業領域を拡大しつつある「シームレスカプセル技術」と、これまでの生薬研究の蓄積と独自技術の確立・育成を通して、幅広い領域で企業活動を行なっています。

当社は、2023年2月11日に創業130周年を迎え、これを契機として更なる企業価値向上の実現を目指し、パーパスを策定しました。

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