今年の夏のお出かけ予定第1位は「国内旅行(宿泊)」。【夏のおでかけに関するアンケート結果】

akippa株式会社のプレスリリース

駐車場予約アプリ「アキッパ(akippa)」(以下、アキッパ)を運営するakippa株式会社(代表取締役社長 CEO:金谷元気)は、アキッパユーザーを対象に夏のお出かけに関する調査を実施いたしましたので、その結果を発表いたします。

【調査結果概要】

・今年の夏のお出かけの予定は、宿泊を伴う国内旅行が最多

・一人当たりの予算は、半数以上が1〜5万円

・お金や時間は「食事」と「観光」に使いたい傾向

・最も効率化したいのは「交通混雑・交通渋滞」

・駐車場は「価格重視」派が6割。年齢を重ねるごとに「距離重視」派へ

【調査概要】

調査主体:akippa株式会社

調査方法:アンケート調査

エリア:全国

有効回答数:23,018

対象:アキッパユーザー

調査対象期間:2024年6月7日(金)〜2024年6月14日(金)

※調査結果データの引用、転載に際しては必ず「駐車場予約アプリ アキッパ調べ」と記載してください。

【調査結果詳細】

■今年の夏のお出かけについて

・お出かけの予定は、宿泊を伴う国内旅行が最多

今年の夏の予定を聞いたところ、「国内旅行(宿泊)」が最も多く35.3%となりました。ついで「近場の観光地・施設」(26.1%)となりました。「どこにも行かない」という回答も6.8%いました。

・一人当たりの予算は、半数以上が1〜5万円

「どこにも行かない」以外の選択肢を選んだ人に、夏のお出かけ時の予算を聞いたところ「2〜5万円未満」(31.7%)が最も多く、次いで「1〜2万円未満」(19.1%)が多い結果となりました。一人当たり1万円〜5万円を使う予定の方が半数を占める結果となっています。

一方で、4分の1以上が5万円以上を選択しており、一定の消費傾向がある様子が伺えます。

居住地別にみると、東京都在住の方は5万円以上と答える割合が他都道府県に比べ多い結果となりました。特に「15万円以上」(5.2%)は、東京・大阪以外の都道府県の合計(2.7%)の2倍近くの結果となっています。

・お金や時間は「食事」と「観光」に使いたい傾向

費用をかけるポイントについて聞いたところ、最も多いのが「食費」(61.5%)となり、次いで「観光などの施設」(35.9%)、「宿泊費」(28.7%)、「アクティビティ」(20.2%)が続く結果となりました。お出かけ先での体験にお金をかけたい方が多いようです。

一方、最も少なかったのは「駐車場代」でわずか2.3%でした。場所によっては無料駐車場が用意されている場所も多くあることも影響しているかもしれません。

続いて、時間をかけたいポイントについて聞いたところ、1位「観光」(59.8%)、2位は「食事」(44.1%)となりました。お金をかけたいポイントは1位が「食費」2位が「観光」でしたので逆の順位となりましたが、どちらも多くの人が時間・お金ともに使いたいコンテンツであることがわかりました。

一方で、「移動」はわずか3.3%でした。

また、「その他」の中には「家族や親戚との時間」「試合観戦」などが多く挙げられていました。

・最も効率化したいのは「交通混雑・交通渋滞」

逆に、効率化したいことについて聞いたところ、「交通混雑・交通渋滞」(60.7%)、「駐車場探し」(52.5%)、「目的地までの移動時間」(47.5%)と移動に関する項目が上位を占める結果となりました。

回答の男女別の割合を見てみると、わずかな差ではあるものの上位3項目(「交通混雑・交通渋滞」「駐車場探し」「目的地までの移動時間」)は男性の割合が大きい一方、「観光地等での待ち時間」「飲食店探し」「お出かけ先探し」などは女性の方が多くなっていました。特に「買い物などの荷物」は男性33.4%に対し女性は63.8%と顕著でした。男性は移動の効率化、女性は滞在先での体験の効率化の傾向が伺えました。

■車でのお出かけについて

・「価格重視」派が6割。年齢を重ねるごとに「距離重視」派へ

車でお出かけするときに「距離」と「価格」のどちらを重視するかについて聞いたところ、「価格重視」(63.7%)が半数以上を占める結果となりました。

年代別にみると、若いほど「価格重視」が多く、高齢になるほど「距離重視」になる傾向がわかります。「価格重視」は20代は77.9%なのに対し、70代は53.3%と24.6ptの差がありました。

お出かけ時の移動や交通混雑、駐車場探しは、多くの方にとってストレスになっていることがわかりました。アキッパでは、今年4月から週末や長期休暇など混雑する時期の「駐車場混雑予報」の発表を始めました。(※1)事前に混雑を把握し対策をしてから向かうことで、お出かけ時の困りごとを減らしていくことに貢献したいと考えています。

akippaは今後も駐車場を通じて人と人、人と体験が会う手助けをし、リアルの”あいたい”をつないでまいります。

※1 アキッパ「駐車場混雑予報」を開始 〜天気予報のようにお出かけ前にチェックして混雑回避へ〜

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000443.000016205.html

■アキッパ(akippa)とは

https://www.akippa.com/

駐車場のシェアリングサービス。月極駐車場の未契約区画や個人宅の車庫・空き地・商業施設など空いている場所を時間貸し駐車場としてスマホから簡単に貸し出せ、ドライバーはWebまたはアプリから事前予約・事前決済して利用できる。スペースの貸出や会員登録は無料。全国に常時4万件以上予約できる駐車場を確保しており、スポーツ観戦やイベント・通勤・帰省・旅行などさまざまな用途での車移動時に利用されている。これまでに50以上の自治体・スポーツクラブと連携し、交通渋滞や駐車場不足などの困りごと解決に取り組んでいる。また駐車場をシェアすることは、遊休資産の活用、排出ガス削減につながることからSDGsにも貢献できる。現在の会員数は累計390万人(2024年7月時点、貸主は含まない)。

■akippa株式会社

本社:大阪府大阪市浪速区(東京オフィス:東京都千代田区)

代表者:代表取締役社長 CEO:金谷元気

設立:2009年2月2日

資本金:20億円(資本準備金含む)

事業内容:駐車場予約アプリ「アキッパ」の運営

HP:https://akippa.co.jp/

【本プレスリリースのお問い合わせはこちら】

akippa株式会社 広報(担当:石川、森村)

東京オフィス:〒101-0054 東京都千代田区神田錦町2-2-1 KANDA SQUARE WeWork内

大阪オフィス:〒556-0011 大阪府大阪市浪速区難波中2-10-70 なんばパークスタワー14F

Tel:03-6450-6090

Email: pr@akippa.co.jp

URL: https://akippa.co.jp

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