季節の行事や特別な日に食べる「行事食」を旅先で全国の「ドーミーイン」にて“土用の丑の日”に“季節の限定メニュー”「うなぎ飯」を朝食バイキングにて提供

株式会社 共立メンテナンスのプレスリリース

 ビジネスホテル「ドーミーイン」を運営する株式会社共立メンテナンス(以下、共立メンテナンス/代表取締役社長:中村幸治/本社:東京都千代田区)は、全国の「ドーミーイン」にて、国内外問わずお越しいただくお客様に“日本の文化と行事食を旅先でも楽しんでいただきたい”そんな想いから、7月24日(水)と8月5日(月)“土用の丑の日”にちなんだ季節の限定メニュー「うなぎ飯」を朝食バイキングでご提供します。

うなぎ飯(イメージ)
朝食一例

【提供の背景】

 ドーミーインでは、「食」を通してお客様に「日本の文化と行事食を旅先でも楽しんでいただきたい」という想いから、“元旦”には「おせち料理」、“春の七草”には「七草粥」、“ひな祭り”には「桜餅」、“端午の節句”には「柏餅」、“土用の丑の日”に「うなぎ飯」など、日本文化や行事にちなんだ料理を季節限定メニューとして提供しています。

【提供内容】

日   時:2024年7月24日(水) 、8月5日(月) ご朝食提供時

場所:全国95棟内、94棟のホテルにて提供(※ドーミーインEXPRESS目黒青葉台は提供なし)

 

<土用の丑の日とは>

 暦の二十四節気では、夏至から立秋までの間に“土用の丑の日”があり、この頃は暑さが増してくる時期。うなぎは栄養価が高いので、夏バテ防止や疲労回復によいとされ、うなぎを食べることは江戸時代から広まった慣習といわれています。

 

 行事食とは季節ごとの行事やお祝いの日に食べる特別な料理。家族の幸せや健康を願う意味が込められています。ドーミーインでは、お客様の幸せと健康を願って、新しい1日の活力となるご朝食をお作りしております。今後も、より多くのお客様に日本の食文化を楽しんでいただけるよう取り組んでまいります。

<ドーミーインとは>

 寮事業のノウハウから続く“我が家のような寛ぎ”と快適性を備えたビジネスホテルチェーン。「快適に、シンプルに、“住むホテル”」をコンセプトに、スタンダードなビジネスホテルや和風プレミアムブランド「御宿 野乃」などのブランドを展開。国内95棟、海外1棟、計96棟に展開。

https://dormy-hotels.com/dormyinn/

 

<共立リゾートとは>

 共立メンテナンスの運営するリゾートホテル事業。絶景を愉しむリゾートホテル「ラビスタ」シリーズやペットとの滞在を愉しむ「ルシアン」シリーズ、個性豊かな「和の湯宿」など、上質でありながら肩の凝らないおもてなしが味わえるリゾートホテル・癒しの湯宿。全国42棟に展開。

https://dormy-hotels.com/resort/

 

<共立メンテナンスとは>

 共立メンテナンスは 1979年に設立し、企業の給食受託業務から事業を開始しました。

その後「ヒューマンメンテナンス」の精神を基軸に、学生寮・社員寮「ドーミー」を運営する寮事業、

ビジネスホテル「ドーミーイン」・リゾートホテル「共立リゾート」を運営するホテル事業、高齢者向け住宅「ドーミーシニア」を運営するシニアライフ事業を展開しています。食・住・癒のサービスを通して社会の発展に貢献してまいります。

https://www.kyoritsugroup.co.jp/

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