富士急ハイランド 約12年ぶりに園内制服を刷新!

新制服は、有名アパレルブランド“JUN”がプロデュース

富士急行株式会社のプレスリリース

今年、開園60周年を迎えた富士急ハイランド(山梨県富士吉田市)は、従業員がより快適に働けるよう、そしてお客様にもよりたくさんの笑顔と思い出を提供できるよう、園内着用制服を約12年ぶりに刷新しました。新制服のデザインは“ロペ”、“アダム エ ロペ”、“ナージー”などを展開するJUNグループが手掛けました。

1.デザインコンセプト『アガる⤴制服“Smile&Confidence”』

 新制服は、富士急ハイランドの魅力をお客様に直接お伝えするスタッフたちに、この制服を通じて「笑顔溢れるワクワクする体験」をしてもらい、遊園地全体のパフォーマンスやホスピタリティの向上に繋げたいという願いを込めて、来園されたお客様を『絶叫と興奮に満ちた冒険』へお連れする“案内人”をイメージしています。従業員のテンションやモチベーション、快適性がアガり、自然に笑顔(Smile)と自信(Confidence)が溢れ出るようなデザインかつ、富士急ハイランドのロゴマークと同じ「富士急レッド」をポイントカラーに採用するなど、“富士急らしさ”にもこだわっています。

2.様々な環境に適応した、快適な着心地を重視

 アトラクションなど屋外の職場、厨房やチケット販売窓口など、様々な場所で働くスタッフの制服に関する悩みはそれぞれ。そんな環境の違うスタッフが同じ制服を着用して快適に働くため「遮熱」「保温」「4WAYストレッチ」「UVカット」など様々な機能性をプラス。全10種のアイテムを自由に組み合わせて個性を表現でき、夏の強い日差しの中でも涼しく、冬の風が冷たい日でも暖かく、いつでも快適に過ごせる工夫がたくさん詰まっています。

3.制服から制服へ生まれ変わります。

 以前着用していた旧制服は、トルコを拠点とするカイタックグループのMUDA ZEROプロジェクトの取組みを通じて、新しい制服へとリサイクルされ、衣類品廃棄物ゼロを目指します。


■全10種アイテム一覧■

・モックシャツ(2色)

・ベスト

・半袖シャツ

・ジャケット

・ワイドパンツ

・中綿ステンカラーコート

・中綿パンツ

・キャスケット帽

・スカーフ

【富士急ハイランド営業概要】

■営業時間

季節により異なります。詳しくは公式サイトをご覧ください。

■料金

入園料

無料

フリーパス

大人6,000円~7,800円

中高生5,500円~7,300円

小学生4,400円~5,000円

幼児・シニア2,100円~2,500円

※日によって料金が異なります。

詳しくは公式サイトにてご確認ください。

■アクセス

新宿から中央自動車道で約 80 分、河口湖 IC に隣接

東京から東名高速道路・御殿場 IC、東富士五湖道路経由で約90分

バス

新宿から高速バスで約100分、富士急ハイランド下車

東京駅から高速バスで約110分、富士急ハイランド下車

※首都圏の他、名古屋、関西等30ヶ所以上から直通バス運行中

電車

JR 中央本線大月駅で富士急行線に乗換、富士急ハイランド駅下車

大月駅から約50分

■問い合わせ

株式会社富士急ハイランド

代表メール:highland@fujikyu.co.jp

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