思わぬ大反響で審査も難航、応募総数4737点の中から選ばれた「灯台に行ってみたくなるキャッチコピー」入賞作品決定!

海と日本プロジェクト広報事務局のプレスリリース

一般社団法人海洋文化創造フォーラムは、「灯台に行ってみたくなるキャッチコピー」をテーマに実施した「海と灯台ウィーク2024」のキャッチコピー募集の入賞作品を決定しました。総数4737点の応募の中から厳正な審査を経て、最優秀賞・優秀賞各2点、入選10点を選出しましたので、ここに発表いたします。
この企画は、次世代へ豊かで美しい海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。
https://toudai.uminohi.jp/

  • 最優秀賞(2点)

ここから見る海が、いちばん好き。

公募マン 様

いい風 吹いてた。灯台時間。

宵っぱり 様

※お二人には賞状とアマゾンギフトカード10,000円分を贈呈します

  • 優秀賞(2点)

日常に飽きたら、灯台へ。

しがゆう 様

海の目印を、旅の目的地に。

ともはるさん 様

※お二人には賞状とアマゾンギフトカード5,000円分を贈呈します

  • 入選(10点)

知っているようで、知らないでしょう。

あっきー 様

この国の、道しるべを知る旅へ。

マスケト(Musketo) 様

カッコいいのは、命を守っているからかも。

らぎしょう 様

歴史と海の交差点。

aonana 様

最高の景色には、いい灯台がある

ひでまる 様

とうとう灯台の時代です。

そよかぜフィリップ 様

写真だけでは伝わらない この美しさ。

ちまこっぴ 様

海の道しるべを、人生の道しるべに。

araaramaimai 様

ずっと、どんな景色を みつめているんだろう。

hyou_hyou 様

灯台の数だけ、物語がある。

ろうる(楼瑠) 様

  • 公募概要

公募期間

2024年5月17日(金)~6月30日(日)

応募方法

「#灯台キャッチコピー」をつけてXに投稿

応募総数

4737点

選考基準

・灯台の奥深さや多様性を表現していること

・灯台に行ってみたくなるものであること

・最大20文字程度であること

公募期間中、全国各地の皆さんから予想をはるかに上回る応募をいただき、本当にありがとうございました。

景色の良さや灯台そのものの美しさはもちろん、灯台の多様性や歴史的な背景、島国に暮らす私たちにとって欠かせない存在であることなど、さまざまな観点から灯台の魅力を表現した作品ばかりで、「海と灯台プロジェクト」としても気付かされる視点がいくつもありました。

最優秀賞に輝いた公募マン様の作品「ここから見る海が、いちばん好き。」は、11月1日(金)から8日(金)まで全国で展開する「海と灯台ウィーク2024」のポスターに採用させていただきます。

同じく最優秀賞に輝いた宵っぱり様の作品「いい風 吹いてた。灯台時間。」は、10月21日(月)から11月30日(土)までX(旧Twitter)で実施する投稿コンテストのテーマとして採用させていただきます。「写真」「イラスト/絵画」「ポエム/小説」の3部門で、テーマに沿った作品を募集する予定です。投稿コンテストの詳細は、後日あらためて発表します。

「海と灯台プロジェクト」はこれからも、灯台を中心に地域の海の記憶を掘り起こし、新しい海洋体験の創出に取り組んでまいります。

<団体概要>

団体名称:一般社団法人海洋文化創造フォーラム

URL:https://toudai.uminohi.jp/

海と灯台プロジェクト

人と海は、時間的にも空間的な意味においても「灯台」を境に関わってきました。航路標識として、従来の船舶交通の安全を担うという重要な役割から広がりつつある灯台。その存在意義について考え、灯台を中⼼に地域の海の記憶を掘り起こし、地域と地域、異分野と異業種、⽇本と世界をつなぎ、新たな海洋体験を創造していくプロジェクトです。海と灯台プロジェクトは、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環です。

海と日本プロジェクト公式サイト https://uminohi.jp/

海と灯台プロジェクト公式サイト https://toudai.uminohi.jp/

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