湯本富士屋ホテル　本館8階フロア・和洋室12室をリニューアル

順次行っていた本館6～8階のリニューアルがすべて完了し販売開始

国際興業株式会社のプレスリリース

国際興業グループの富士屋ホテル株式会社(本社/神奈川県足柄下郡箱根町宮ノ下359/代表取締役社長安藤昭)では湯本富士屋ホテル（神奈川県足柄下郡箱根町湯本256-1/取締役総支配人勝俣克教）にて本館8階フロア・和洋室全12室の改装を実施し、2024年7月よりリニューアルオープンいたしました。

これに伴い、順次リニューアルを進めていた本館6～8階の3フロア計36室の和洋室を販売開始いたしました。コンセプトは「癒しを紡ぐ部屋」。各階ごとに異なるコンセプトでデザインしお泊まりになる度に客室の意匠をお楽しみいただけます。

8階はテーマを「山水」としグレーベージュのやわらかな色合いとシンプルなデザインで視覚的な静寂を作り出します。

客室からの眺望は、箱根湯本駅方面を望む「早川側」と箱根連山や温泉街を望む「山側」がございます

機能面では、それぞれ独立した洗面台、トイレ、バスルームの新装、個別空調への変更、サッシ交換による断熱、遮音性の向上など居住性への充実を図りました。最大6名までご滞在が可能、利用シーンや人数に応じてフレキシブルにご利用いただけますので、ご家族や友人グループなど幅広いシーンでのご旅行におすすめです。また、和室の雰囲気とベッドの快適性を兼ね備えた和洋室は、海外のお客様からも人気が高い部屋タイプです。箱根の山々を望む48㎡の広々とした客室で穏やかなひとときをお過ごしください。