祝!新一万円札の顔 日帰りバスツアー(ちょこたび埼玉)『1万円でたどる渋沢栄一が築いた近代経済の礎と赤レンガ』の申込受付を開始しました!

(一社)埼玉県物産観光協会(会長:朝霧重治)は、日帰りバスツアー『1万円でたどる渋沢栄一が築いた近代経済の礎と赤レンガ』【9/8(日)・9/22(日):深谷発着】の申込受付を開始しました。

一般社団法人埼玉県物産観光協会のプレスリリース

  • ツアー概要

【出発日】2024年9月8日(日)、9月22日(日)

【募集人数】各出発日16名(最少催行人数12名)

【出発地】JR深谷駅前(解散地は中山道付近)

【旅行代金】大人10,000円、子ども(小学生以下で昼食・キッズプレート)8,700円 ※税込

【昼食】NOLA 深谷のめぐみ食堂『チキングリルと深谷ねぎづくし』(ビュッフェ、煮ぼうとう、ソフトドリンクバー付き) ※子ども料金は『キッズプレート(ビュッフェ・ドリンクバー付き)』

【添乗員】同行してお世話いたします。

【交通】貸切バス利用(深谷観光バス予定)

【詳細・予約】https://chocotabi-saitama-store.jp/archives/activity/569691

  • おすすめポイント

今年の7月3日から新一万円札の顔となった渋沢栄一。この機会に、出身地・深谷市で渋沢栄一が築いた近代日本経済の礎と赤レンガを一万円でたどってみましょう!

渋沢栄一ってどんな人?

渋沢栄一記念館では、渋沢栄一の生い立ちや功績を伝える資料の展示を見ることができます。また、栄一が帰郷した際に寝泊まりしたという旧渋沢栄一邸・中ん家には、栄一を再現したアンドロイドが映像に合わせて思い出などを語るシアターもあります。

中の家外観と渋沢栄一アンドロイド ©深谷市:イメージ

日本初の機械式レンガ工場・特別公開

渋沢栄一が中心となって設立した日本煉瓦製造株式会社。明治から大正にかけ、東京駅をはじめ日本を代表する近代建築物の多くが、ここで生産されたレンガで建てられました。2019年より保存修理のため見学中止となっていましたが、今年の7月より一部が特別公開されています。

ホフマン輪窯6号窯 ©深谷市:イメージ

レンガの街・深谷を散策

渋沢栄一に関する建物として世田谷区から移築された誠之堂清風亭。そして、宿場町として栄えた中山道周辺には、滝澤酒造七ツ梅酒造跡などレンガ造りの建物が残り、ノスタルジックな街歩きを楽しむことができます。

滝澤酒造の外壁 ※イメージ

深谷の名産を味わったり買ったり!

昼食は、深谷ねぎを使った料理と煮ぼうとう、野菜を中心としたビュッフェ。道の駅でお土産や新鮮な野菜、渋沢栄一グッズも購入できます。また、旅の記念に渋沢栄一グッズもプレゼント!

『チキングリルと深谷ねぎづくし』 ※イメージ

主なスケジュール ※発着・見学時間は、道路や施設の状況により変更する場合があります。

09:45 深谷駅北口にて受付開始

10:00 深谷駅、からくり時計など【約10分】

10:10 以降、貸切バスにて移動

10:20 深谷商業高等学校記念館【約20分】

11:00 渋沢栄一記念館【約30分】

11:35 旧渋沢栄一邸・中の家【約40分】

12:30 道の駅おかべ【約30分】

13:00 NOLA 深谷のめぐみ食堂:昼食【約55分】

14:05 誠之堂・清風亭【約30分】

14:50 旧煉瓦製造施設【約30分】

15:30 滝澤酒造【約15分】※貸切バス終了

15:50 七ツ梅横丁【約10分】

16:00 現地解散後フリー

中山道周辺にレンガ造りの建物が点在。深谷駅までは徒歩約10分。

  • 事業の背景

当協会は観光地域づくり法人(DMO)として登録され、第2種旅行業も取得しており、県内市町村・事業者と連携し、着地型旅行商品を造成・販売しています。その土地ならではの観光素材を活かした、地域の魅力満載の旅行商品を提供しております。
 各ツアーの情報は当協会で運営する埼玉県観光情報サイト「ちょこたび埼玉」にて掲載、販売しており、同サイトでは県内観光スポットや最新のイベント情報をタイムリーに追加・更新しているほか、「ちょこたび埼玉オンラインストア」では埼玉名産のお菓子や地酒などの食品、民工芸品、農産物など、県内各地の県産品を一度に購入することができます。

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