【富士桜高原麦酒】【海と日本プロジェクトinやまなし】と共同開発!山梨の自然と静岡の海を味わうビール「戸田塩ライトラガー」8/9(金)発売開始!!

富士山の天然水仕込みのクラフトビール「富士桜高原麦酒」では、「海と日本プロジェクトinやまなし」と共同で開発・醸造した、富士山の「天然水」と、駿河湾の「戸田塩」を使った限定ビールを発売いたします。

富士観光開発株式会社のプレスリリース

「富士山の天然水」と「駿河湾の戸田塩」を使った【戸田塩ライトラガー】

富士観光開発株式会社(山梨県南都留郡富士河口湖町 代表取締役社長 志村和也)が醸造・販売する「富士桜高原麦酒」では、8月9日(金)より、限定ビール『戸田塩(へだしお)ライトラガー』を数量限定で発売開始致します。

 

富士桜高原麦酒『戸田塩ライトラガー』は、一般社団法人「海と日本プロジェクトinやまなし」と共同で開発・醸造した、富士山の「天然水」と、駿河湾の「戸田塩」を使った限定ビールです。

日本一深い海、駿河湾の水深20メートルから海水を汲み上げ、ひたすら薪だけで炊き、添加物もゼロの伝統製法による手作りの自然海塩の「戸田塩」のミネラル分が溶け込んだ、暑い日にゴクゴクお飲みいただけるビールに仕上がりました。

 

また、ラベルは、富士山と駿河湾の海を表現した爽やかなイメージしたデザインです。

購入は、富士桜高原麦酒・直営売店やインターネット通販(楽天市場)、山梨県内の一部スーパー、コンビニエンスストアなどで販売予定です。

★「戸田塩ライトラガー」開発経緯

日本財団が推進する海洋ごみ対策プロジェクト「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環で<山梨からの海洋ごみゼロ>を目的に活動されている「一般社団法人海と日本プロジェクトinやまなし」とのご縁で、静岡県・駿河湾の海水を使い、昔ながらの製法で塩作りをしている「戸田塩の会」をご紹介いただきました。

山梨県は、「海なし県」ですが、県内河川のほとんどは静岡の駿河湾や神奈川県の相模湾へと流れており、山梨からのごみが海に与える影響も少なくありません。

今回、駿河湾の「戸田塩」を使用したビールを醸造・販売することで、ビールを手にした際、少しでも環境問題を考えるきっかけの一助になればとの思いをビールに込めました。

★「戸田塩」について

「戸田塩」は、1995年に静岡県の旧戸田村の女性有志が集まり「戸田塩の会」が発足。2001年にNPO法人化し、翌年、戸田塩商標登録。駿河湾の水深20メートルから海水を汲み上げ、塩釜を用い13時間炊き上げてできるまろやかで甘味を持つ最高級のお塩です。

5月27日、富士桜高原麦酒の古屋醸造長、山本副醸造長が静岡県沼津市の「戸田塩の会」を訪問。塩づくりを見学し、製造工程やこだわりなどお話をお伺いさせていただきました。

【商品概要】

商品名:富士桜高原麦酒 戸田塩(へだしお)ライトラガー

発売日:2024年8月9日(金)

アルコール度数:4.5%  IBU:30

内容量:330ml瓶  希望小売価格:550円(税込)

オンラインショップ:https://www.rakuten.co.jp/fujizakura/

  ※限定ビールにつき、売切れ次第販売終了となります。

富士桜高原麦酒とは

富士桜高原麦酒は、富士山から十数年の歳月をかけて湧出する貴重な伏流水を使用し、ドイツでも数少ない国家認定校「デーメンス醸造専門学校」で培った醸造技術で造るビールです。原料の多くはドイツより輸入し、モルト100%のビール(一部除く)です。また、濾過しないため、生きた酵母が多く含まれており、ビール本来の味と香りがお楽しみいただけます。

富士観光開発株式会社のレジャー施設や山梨県内一部スーパー、コンビニエンスストアの他、楽天市場などインターネット通販でも販売しております。

富士桜高原麦酒 定番ビール(ピルス、ヴァイツェン、ラオホ、シュヴァルツヴァイツェン)

富士桜高原麦酒 定番4種類とは

ピルス …アロマホップとビターホップのバランスが特徴のプレミアムラガービール

      (アルコール5.0%)

ヴァイツェン …ビールが苦手な人でも飲みやすいフルーティーな香りと上品な味わい        

      (アルコール5.5%)

ラオホ …ドイツ・バンベルグ特産。日本ではほとんど味わえない燻煙ビール

      (アルコール5.5%)

シュヴァルツヴァイツェン …キレと甘芳ばしさが共存した黒ビールの新しいスタンダード

      (アルコール5.0%)

所在地:山梨県南都留郡富士河口湖町船津字剣丸尾6663-1

お問い合わせ:TEL 0555-83-2236

HP:https://www.fujizakura-beer.jp/

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