【岡山理科大学】岡山高島屋で「ワクワク、サイエンスフェスティバル。」開催

学校法人加計学園のプレスリリース

約3800人の家族連れでにぎわう



家族連れでにぎわう会場。写真は「空気を使って大実験!」のブース
 岡山理科大学の研究力のエッセンスを丸ごと体験できる「ワクワクサイエンスフェスティバル」を8月9~13日、岡山市北区の岡山高島屋8階催会場で開催しました。理大開学60周年の記念行事で、ブースとステージを中心に多彩なメニューで科学の楽しさが体験できるとあって、夏休みの家族連れら3,746人が訪れてにぎわいました。

 事前予約制のステージイベントは開幕前に予約で埋まるほどの人気ぶりでした。ブースイベントは1日4部構成(各部定員300人)で、常時20ブースが稼働しました。内容は▽歩くロボットを作ってレースにでよう!▽スライムアートを作ろう▽空気であそぼうサイエンスショー▽3Dで体験!4次元デジタル宇宙シアター▽縄文人に挑戦!鹿角で釣り針を作ろう▽本物そっくり!虫よけトンボ作り――など。
 恐竜学博物館の出張展示や、淡水魚と海水魚が同居する好適環境水の水槽も間近でみることができました。



発見!岡山・池田動物園の動物たち


スライムアートをつくろう


スライム作りは大人気でした


動物のうんちに興味津々。もちろん加工しています


DNAストラップを作ろう


カラダの中を調べてみよう!


トンボの目玉がどうなっているのか観察


エコー検査も体験できました


親子で備える!命を守る救命体験


ゲームで学ぼう!災害への備え


恐竜学博物館! トリケラトプスの頭部の前で記念撮影


科学ボランティアセンターのステージ


空気砲に歓声が上がりました


科学博物園


機械工学って何? 体験を通して学ぼう


好適環境水の水槽も展示しました


本物そっくり! 虫よけトンボ作り


石の不思議を探してみよう!


石のストラップのコーナーも


生物のもつ色の変化をみよう!


開会式であいさつした岡山高島屋の岡憲史・代表取締役社長


開会式で「子どもたちにいい思い出を持ち帰ってもらえるよう頑張りましょう」とあいさつした南善子副学長

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