「国際金融暗号学会2025」 沖縄(宮古島)に開催決定!官民一体となり誘致に成功!

一般財団法人沖縄観光コンベンションビューローのプレスリリース

 一般財団法人沖縄観光コンベンションビューロー(会長:下地芳郎、以下OCVB)が沖縄県と共に誘致していた「国際金融暗号学会(International Conference on Financial Cryptography and Data Security2025(FC25))」が沖縄(宮古島)に開催決定しました。

 OCVBは日本政府観光局(以下JNTO)から情報を得て、開催まで準備期間の少ない本件の調整役として、主催者からの要望や大幅な状況変更等に柔軟に対応しつつ、県内最終候補地となった宮古島の視察を支援しました。主催者の運営委員会にて、カリブやアジアの他の競合地と最後まで厳しく吟味された結果、宮古島視察を行った委員2名からの熱意ある提案により、宮古島開催が決定しました。

 本件は経産省及び観光庁から日本開催への期待が大きく寄せられ、JNTOからは海外側の主催者とのコミュニケーションや沖縄視察への協力を得たほか、会場となるシギラセブンマイルズリゾートの全面的な協力も大きく影響し、「チーム・ジャパン」としての熱意と努力が実り、誘致活動に成功しました。

 宮古島では会議やレセプションのほか、島内観光を楽しむエクスカーション等も予定されており、経済波及効果はもちろん、島嶼地域での国際会議開催事例としてのノウハウ構築や、国際的に注目される研究発表の舞台となることでの知名度向上にも期待がかかります。

詳細は以下よりご覧ください。

【海外・MICE事業部】「国際金融暗号学会2025」の開催地が宮古島に決定しました|沖縄観光コンベンションビューロー (ocvb.or.jp)

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