【9/16】五輪出場のブレイキン Shigekix、トランポリン 森ひかるがプロジェクションマッピング国際大会 授賞式にプレゼンターとして登壇決定!

~ TOKYO LIGHTS初!世界14ヵ国18組の全ファイナリストが東京に集結 ~

一般財団法人プロジェクションマッピング協会のプレスリリース

去年の授賞式の様子

一般財団法人プロジェクションマッピング協会(本社:東京都渋谷区、代表理事:石多未知行)が2012年より企画開催し、今年で第12回目を迎える日本発・世界最大級のプロジェクションマッピング国際大会「1minute Projection Mapping Competition」(以下、国際大会)の授賞式を9月16日(月・祝)に開催します。

そのプレゼンターとして、パリ五輪の開会式で旗手を務めブレイキン男子で4位入賞のShigekix (第一生命)さん、女子トランポリンで6位入賞の森ひかるさん(TOKIOインカラミ/金沢学院大学クラブ)が決定しました。

今回はファイナリスト全チームとなる世界14ヵ国18組の来日が決定しています。司会進行をハリー杉山さん、渋谷亜希さんが務めるなど豪華な顔ぶれで華やかに開催いたします。

この国際大会は9月14日(土)~9月16日(月・祝)の3日間に渡り開催されます。無料の立ち見エリアもございますが、有料チケットを予約・購入頂くと、観覧席で着座にて迫力ある映像作品をお楽しみいただけます。詳細はチケット情報をご確認ください。たくさんの皆様のご参加をお待ちしております。

なお、この国際大会は、前回に引き続き東京の新しい光の風物詩となっている光の祭典『TOKYO LIGHTS』のメインコンテンツとして実施されます。

▶ チケット予約・購入はTOKYO LIGHTS公式サイトより:https://tokyolights.jp/

Shigekix (第一生命)さん
森ひかるさん(TOKIOインカラミ/金沢学院大学クラブ)
ハリー杉山さん
渋谷亜希さん

▼ 国際大会「1minute Projection Mapping Competition」について

1minute Projection Mapping Competitionは、今大会で12回目を迎えた世界的にも歴史と権威あるプロジェクションマッピング国際大会です。

本年度は世界56の国または地域から278組ものエントリーが寄せられました。「Mirror:鏡」をテーマに1分から1分59秒の短い映像作品で今年の世界一を競います。

公式サイト:https://1minute-pm.com/

▼ 第12回1minute Projection Mapping Competitionファイナリスト決定!

第12回1minute Projection Mapping Competitionのファイナリストが決定いたしました。

本年度はこの世界14カ国18組による映像作品で世界一を競います。

1minute Projection Mapping Competition 2024 ファイナリスト一覧

◆  チーム名 (国名) 一覧

Machineast 

(マレーシア&インドネシア)

Ari Dykier

 (ポーランド)

Svitlana Reinish 

(ウクライナ)

Photonic Tonic 

(メキシコ)

RodarStudio 

(チリ)

Wong 

(中国)

カジケン

 (日本)

BBCDesign 

(日本)

Kentaro Tanaka

 (日本)

Dreamcatcher Studios

 (インド)

ruestungsschmie.de

 (ドイツ)

Eloi Février

 (フランス)

St.Frax 

(イタリア)

C.L.V.X 

(インドネシア)

OOOPStudio 

(イタリア)

Elektrick.me

 (ブルガリア)

凹凸工作室 

(中国)

VLOOPY

 (ルーマニア)

▼ 国際大会の審査員について

国際大会の審査会は、国内外のプロジェクションマッピングや業界の有識者を迎え、厳正なる審査を

行います。

◆ 審査員 兼 招待作家(名前 / 肩書き / 国名) 

  • Filip Roca / Digital Media Artist / スペイン

  • Vali Chincișan / Multimedia Artist specializing in Videomapping / ルーマニア

 ◆ 審査員(名前 / 肩書き/ 国名) 

  • Antoine Manier / Director, Rencontres Audiovisuelles / フランス 

  • 西村真里子/ HEART CATCH 代表取締役 / 日本 

  • 川田十夢 / 開発者/AR三兄弟 / 日本 

  • 豊田啓介 / 東京大学生産技術研究所特任教授、NOIZ、gluon  / 日本 

  • 石多未知行/ クリエイティブディレクター、映像クリエイター、空間演出家、イベントプランナー  / 日本

▼ 大会総合プロデューサー/審査員長 石多未知行について

石多 未知行

映像を光として捉え空間を演出するアーティストとして国内外で活動。2011年にプロジェクションマッピング協会を設立し、世界最大級のプロジェクションマッピング国際大会の企画演出、国家事業での企画制作、海外の国際祭典での講演や審査員などに多数招聘される国際的第一人者。

アート視点を持ったクリエイティブディレクター、プロデューサーとして、光の祭典TOKYO LIGHTS、海岸の波を光らせるNIGHT WAVEなど唯一無二の企画を多数生み出している。

▼ TOKYO LIGHTS 2024について

TOKYO LIGHTS 2024

TOKYO LIGHTSは明治神宮外苑を舞台に、東京から世界へと輝くメッセージを発信する国内最大級の“光の祭典”です。世界のトップ映像クリエイターが競う「プロジェクションマッピング国際大会」など、最先端のテクノロジーとエンタテインメントが融合した、光のイマーシブエクスペリエンスをお楽しみいただけます。 公式サイト:https://tokyolights.jp/

▶ TOKYO LIGHTS 2024 概要

名称:TOKYO LIGHTS 2024

会期:令和6年9月14日(土)から16日(月・祝)まで

時間:18:00 開場/ 21:00 閉場   ※飲食エリアのみ16:00開場

会場:明治神宮外苑 聖徳記念絵画館(新宿区霞ヶ丘町1-1)及び明治神宮外苑 総合球技場軟式球場

  • 9月12日(木)にプレス向け特別上映を実施します。

  • 来場できない方も楽しんでいただけるよう、プロジェクションマッピング国際大会及び授賞式の様子はオンラインで配信します。

  • 本事業では環境に配慮した取組を進めています。(バイオ燃料による自家発電)

  • 11月にエキシビションを開催する予定です。改めて詳細をお知らせします。

▶ 構成団体 / 関連サイト、SNS

主催:TOKYO LIGHTS 2024実行委員会 、共催:東京都 、後援:新宿区

企画協力:一般財団法人プロジェクションマッピング協会

企画/制作/運営:株式会社ソニー・ミュージックソリューションズ

▼ プロジェクションマッピング協会 について

さまざまなクリエイターを中心に作られた業界団体として、石多未知行が代表となり2011年に発足、2012年に一般財団法人化。

プロジェクションマッピング表現の普及啓発、新たな技術による表現フィールドの拡大、行政や地域団体との連携による観光資源の創出や地域ブランディングなどを手掛けています。また表現の追求や人材育成を進め、世界最大級となるプロジェクションマッピング国際大会を長年にわたり実施するなど、国内外で業界の広がりに貢献しています。公式サイト:https://projection-mapping.jp/

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