【岐阜城】「岐阜デジタル城下町プロジェクト」が町民証を数量限定で先行配布

9月14日より、岐阜城にてデジタル城下町民証を無料で配布。岐阜城を起点に、Web3時代の地域創生コミュニティを形成します。

株式会社バケットのプレスリリース

お城ファン専用SNSアプリ「デジタル城下町」を運営する株式会社バケットは、株式会社電算システムと連携し「岐阜デジタル城下町プロジェクト」を開始。岐阜城を起点に1万人限定の「岐阜デジタル城下町民」を募集し、全国のお城ファンと接続するオンラインコミュニティを形成します。

このプロジェクト開始に先立ち、9月14日より、岐阜城にてデジタル城下町民証を無料で配布。岐阜城では現在、「岐阜城パノラマ夜景」(GIFUナイトビュー事業実行委員会主催)が開催されており、期間中は夜間にもロープウェーの乗車、岐阜城への入場が可能です。

<実施要項>
秋は岐阜城に夜集合

◇期間:2024年9月14日(土)~2024年11月30日(土)の土日祝日

①9月14日(土)~10月14日(月・祝)は、午後5時30分~午後8時00分

②10月19日(土)~11月30日(土)は、午後4時30分~午後8時00分

◇場所:岐阜城(岐阜市天主閣18番地 金華山頂)

◇方法:岐阜城内にQRコード付きのボードを設置します
◇配布枚数:先着500名さまへ岐阜城下町民証の配布を予定しています

デジタル城下町プロジェクトについて

「デジタル城下町プロジェクト」は、株式会社バケットが株式会社電算システムと連携して展開するWeb3型地域創生プロジェクトの総称です。具体的には、全国の城郭を持つ自治体等と連携し、各お城で限定1万枚の「デジタル城下町民証」を発行。お城ファンを中心とする最大1万人に城下町民証を配布し、専用SNSアプリ「デジタル城下町」でオンラインコミュニティを形成します。

アプリは全国200城の訪問(登城)記録を残せる機能、「城活」を報告できる機能などを備えており、お城ファンが気軽にコミュニケーションを楽しめる場となっています。また、アプリとデジタル城下町民証を連携することで、登城またはプロジェクトへの支援時に城下町民証をグレードアップ(進化)することが可能です。城下町民証は複数保有することができるため、御城印を集めるようにコレクションできることも、お城ファンにとって大きな魅力となります。

さらに今後は、「デジタル城下町プロジェクト」に参加する自治体が、地域のイベント情報などをコミュニティに対して無料で発信できる機能を追加予定です(現在開発中)。全国のお城ファンで構成されるコミュニティへ効率的に情報を届けることで、地域の歴史文化・自然・観光資源の「ファン」を増やし、地域活性化に寄与するプラットフォームを目指しています。

「デジタル城下町プロジェクト」は、国宝 犬山城(愛知県犬山市)、国宝 彦根城(滋賀県彦根市)、国宝 松江城(島根県松江市)をはじめとする、45以上の城郭で参画が決定しており、国内の自治体と連携した広域型の地域創生プロジェクトとなっています。

また現在、デジタル城下町民証を発行・配布している17の城郭は以下の通りです。

  1. 国宝 犬山城(愛知県犬山市)

  2. 国宝 彦根城(滋賀県彦根市)

  3. 苗木城(岐阜県中津川市)

  4. 国宝 松江城(島根県松江市)

  5. 中城城(沖縄県中城村)

  6. 竹田城(兵庫県朝来市)

  7. 岸和田城(大阪府岸和田市)

  8. 今治城(愛媛県今治市)

  9. 松山城(愛媛県松山市)

  10. 岡山城(岡山県岡山市)

  11. 松坂城(三重県松阪市)

  12. 和歌山城(和歌山県和歌山市)

  13. 高取城(奈良県高市郡)

  14. 飯盛城(大阪府大東市)

  15. 岩村城(岐阜県恵那市)

  16. 宇和島城(愛媛県宇和島市)

  17. 名古屋城(愛知県名古屋市)

町民証の発行およびコミュニティの運営にあたっては、当社が運営する国内最大級のNFTプロジェクト「CNP」コミュニティと連携し、運用ノウハウや各種リソースを最大限活用した展開を行います。

参加自治体の一般募集を開始

「デジタル城下町プロジェクト」では、公益財団法人日本城郭協会が定める「日本100名城」「続日本100名城」の計200城を対象に、本プロジェクトにご参加いただく自治体の一般募集を開始しております。

デジタル城下町民証の発行・配布は事務局で行い、ご参加やアプリご利用にあたっての費用は発生いたしません。城下町民証に使用するお城の画像(8枚程度)をご提供いただくことでご参加いただけますので、ご興味をお持ちの自治体さまは以下までお気軽にご連絡くださいませ。

CNPについて

CNP(CryptoNinja Partners)は、みんなで育てるIPプロジェクト。 2022年に発行した22,222点のNFTは、現在5,400以上のホルダー(※)に保有されています。

歩くことでポイントが貯められるアプリ「CNP Friends」をはじめ、無料スマホゲーム「CNPバーニンウォーズ」、ふるさと納税の返礼品「ふるさとCNP」、ラフォーレ原宿や全国22店舗のTSUTAYA/蔦屋書店へのポップアップショップ出店、メタバースプラットフォーム The Sandboxでの「CNP Land」公開など、NFTの枠を超えた事業開発を続けてきました。

そして2023年12月には、愛知県犬山市の「国宝 犬山城」を第一号とする「デジタル城下町プロジェクト」をスタート。CNPはローンチパートナーとして、城郭を中心としたWeb3時代の地域創生コミュニティの形成を進めています。

CNPとの取り組みにご興味をお持ちいただけましたら、以下までお気軽にお問い合わせください。

※NFTの保有ウォレット数 / 2024年9月3日現在

CNPについてのお問い合わせ

CNP公式X (旧Twitter)
CNP公式サイト
コミュニティ / Ninja DAO
CNPトレカプロジェクト
CNP公式LINEアカウント
CNP公式TikTokアカウント
デジタル城下町プロジェクト

株式会社バケット

URL :
https://bucket.co.jp/

提供サービス(一部) :
名もなき夢に、定額の応援を サブスクプラットフォーム「Fanclove」
https://fanclove.jp

本件についてのお問い合わせ :
cnp@bucket.co.jp

本リリースについてのお問い合わせは、メールでのみ受け付けております。ご了承ください。

今、あなたにオススメ