【2024年夏のAI旅】キーワードは”デジタルデトックス”!?　『AVA Travel』がAIを活用した夏の旅行プラン作成の利用動向を発表

8秒前

「1位北海道・2位長野県」猛暑の2024年避暑地に人気が集中

AVA Intelligence株式会社のプレスリリース

AIでかんたん！旅行プラン作成アプリ『AVA Travel（アバトラベル）』で2024年4月以降にこの夏（2024年7月〜9月）の旅行プランを作成した利用者のキーワード検索の動向調査結果

AIを活用した旅行計画サービス『AVA Travel（アバトラベル）』を運営するAVA Intelligence株式会社（東京都千代田区、代表取締役宮崎祐一）は、2024年1月以降にAVA Travelを利用しこの夏（2024年7月〜9月）の旅行プランを作成した利用者の傾向調査を実施しました。

AI夏旅キーワードは「デジタルデトックス」！「癒し」「自然」「ゆったり」などのキーワードが上昇

＜AI旅トレンドキーワード＞

「癒し」「自然」「ゆったり」などのキーワードの上昇傾向が見られました。非日常な空間でデジタルデトックスをしたいニーズが高い傾向が伺えます。
「子供と楽しめる」「家族旅行」など家族旅行のキーワードが増加する一方「ひとり旅」も上昇中。
「SNS映えスポット」「海に近いホテル」など景観や眺望を求めるニーズも高い傾向。
方面やスポット名だと「屋久島」「恐竜博物館」が上昇ワードに。
東京発だと神奈川県や千葉県へ、福岡発で熊本県の温泉など隣接した都道府県への旅行計画のニーズも急増傾向。今年は各地での自然災害が多かったり物価高などの景気の影響も反映されているのかもしれません。

猛暑の2024年は避暑地が人気！北海道1位、2位長野県

＜都道府県ランキング＞

-沖縄は屋久島や奄美大島などの離島が人気傾向

-新幹線開通の福井県がTOP10入り

2024年AI旅都道府県ランキング

昨年に続く猛暑の今年、避暑地の代表エリアである「北海道」「長野県」が1位、2位の結果となりました。「屋久島」や「奄美大島」などの離島の検索も上昇し、「沖縄県」が総合第3位となりました。また、今年3月に北陸新幹線が開通した「福井県」がTOP10にランクインする結果に。「福岡県」「東京都」などの大都市も14位、15位にランクインしました。