ベルトラ、静岡産業大学経営学部(万浪研究室)と産学連携プロジェクトを開始

静岡県の新たな観光資源の発掘を目指す取り組み

ベルトラ株式会社のプレスリリース

現地体験型アクティビティ専門予約サイト『ベルトラ』を運営するベルトラ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:二木 渉)は、2024年9月5日より、静岡産業大学経営学部(万浪研究室)と静岡県の新たな観光資源の発掘を目的とした、産学連携プロジェクトを開始いたしました。2025年3月までに、ベルトラが2022年から継続的に取り組んでいる、日本の伝統文化を紹介した特設サイト「日本を紐とく旅」への静岡コンテンツの紹介、活性化を図り関わるエリアや伝統文化産業の活性化、送客を目指します。


POINT

  • 対象エリアを静岡県とし、ベルトラの推進する国内旅行の4つの軸①自然②サステナブル③食④健康をベースに、大学生の視点で新たな観光資源の発掘・魅力の発信を行う

  • 取り組みの一環として、静岡県内の高等学校とも高大連携し実際に発掘した観光資源をPRできる「街歩きプラン」の立案などを行うほか、地域おこし団体とも協業予定

  • 本プロジェクトによって開発されたプランは『ベルトラ』サイト内の、日本の伝統文化継承を目的とするツアーを特集したページ「日本を紐とく旅」に掲載・販売予定


今後のスケジュール

本プロジェクトは、新たな観光資源の発掘と、新たな体験型ツアーの構築の2部構成とします。

2024年9月~12月

新たな観光資源の発掘

国内旅行の4つの軸①自然②サステナブル③食④健康を

ベースに以下のように推進します。

・現状分析&現地視察

・新たな観光資源の選定とコンテンツ概要の作成

・ベルトラ株式会社へのコンテンツ企画の発表会の実施

2025年1月~3月

新たな体験型ツアーの構築

・新たな観光資源をベースとした体験型ツアー企画の策定

・体験型ツアープロモーションコンテンツの作成

・報告会の実施

■静岡産業大学(万浪研究室)について

静岡産業大学は静岡県の産業界等から「地域に高等教育機関を」という要請を受け1994年に開学。 地域産業に貢献できる人材の育成に取り組んでいます。藤枝市と磐田市に2つのキャンパス、2学部3学科を有し、約1,900人の学生が所属。万浪研究室では、プロジェクトマネジメントの枠組みを使って、観光・ホスピタリティビジネスの産(官)学連携での研究プロジェクトに取り組んでいます。

URL:https://www.ssu.ac.jp/

■ベルトラについて

ベルトラは旅行会社の枠組みを超え、国内から海外、旅行前から旅行後、オンラインからオフラインまで、「心ゆさぶる体験」に出会うためのソリューションを提供します。

現地ツアー数:約19,000ツアー / 現地ツアー催行会社数(世界):約5,000社

取り扱い国数:150カ国 / 会員:約260万人 / 参加体験談:約580,000件

URL:https://www.veltra.com/jp/

「日本を紐とく旅」:https://www.veltra.com/jp/special/japan/deep-in-japan/

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