公益財団法人 東京都公園協会のプレスリリース
東京臨海広域防災公園では、9月8日(日)「防災フェスタ2024」を開催します。
9月は防災月間です。いざという時に役立つ防災の知識や実践力が身につくさまざまなプログラムを用意しています。いつ起きるか分からない災害に対する意識を高め、備えることの大切さを再確認するきっかけに、ぜひご参加ください。
9月は防災月間です。いざという時に役立つ防災の知識や実践力が身につくさまざまなプログラムを用意しています。いつ起きるか分からない災害に対する意識を高め、備えることの大切さを再確認するきっかけに、ぜひご参加ください。
イベント概要
【日時】令和6年9月8日(日)10:00~15:00
【場所】東京臨海広域防災公園 多目的広場(都立公園側)
【参加費】無料
【主催】東京臨海広域防災公園
【出展団体】公益財団法人日本ケアフィット共育機構・一般社団法人80億RITAプロジェクト・江崎グリコ株式会社・株式会社広研・株式会社ドリームホールディングス・東京ユナイテッドBC・株式会社ケイズエムズ
【協力】アルバルク東京・株式会社石井スポーツ・大塚製薬株式会社
【場所】東京臨海広域防災公園 多目的広場(都立公園側)
【参加費】無料
【主催】東京臨海広域防災公園
【出展団体】公益財団法人日本ケアフィット共育機構・一般社団法人80億RITAプロジェクト・江崎グリコ株式会社・株式会社広研・株式会社ドリームホールディングス・東京ユナイテッドBC・株式会社ケイズエムズ
【協力】アルバルク東京・株式会社石井スポーツ・大塚製薬株式会社
プログラム紹介
地震の揺れを体感できる起震車、防災に関するクイズに答えながらゴールをめざす迷路をはじめ、消火器の使い方、災害時のコミュニケーションに役立つ手話、避難所でできる健康法などが学べます。
◎ 起震車で大地震発生時の揺れを体感しよう
地震の揺れを模擬体感し、いざという時に向けて心の準備を図りましょう。
◎ 「GENSAI迷路」で、防災・減災クイズに答えながらゴールを目指そう
「GENSAI迷路」は、災害時に火災の煙から身を守る低い姿勢になって進んでいきます。分かれ道で出題される「防災・減災クイズ」に答えながらゴールを目指します。遊びながら楽しく学べるので、お子さまにおすすめです!
◎ 「倒壊家屋からの緊急搬送」で、救出と搬送にトライしよう
地震で家屋が倒壊し、人が挟まれていたら…
このような場合の救出方法を考えてみましょう。
このような場合の救出方法を考えてみましょう。
◎ “そなえ”クロスワードパズルを解いて「アルバルク東京」オリジナルステッカーをもらおう!
プロバスケットボールクラブ「アルバルク東京」が取り組む防災活動の1つ、 “そなえ”クロスワードパズルに挑戦してみませんか。防災に関する問題を解きながら正しい防災の知識を学びましょう。正解すると、アルバルク東京のマスコット、ルークのオリジナルステッカーがもらえます!
◎ 車いす使用者への介助を体験してみよう/白内障を疑似体験してみよう
災害の現場で介助が必要な方がいたら、どんな支援をしたらいいのでしょうか。車いす使用者の介助、白内障の見え方の体験を通じて実際にどのように困ること、不安になることがあるのかを理解し、相手に寄り添った支援の方法を考えてみましょう。
◎ 阪神・淡路大震災で震度7を経験した語り部トーク
語り部による大きな地震の体験談とその教訓から、自分ならどうするか、これからどう備えるかなどを考えてみましょう。
◎ 災害時にも役立つミニ手話講座
災害時には手話でのコミュニケーションが必要になる場面があるかもしれません。「あぶない!」「大丈夫?」などの表現を覚えてみましょう。
◎ 心と命を守る簡単セルフケア「縄文式健康法」ミニ講座
縄文式健康法とは、自分で口を開けたり閉じたりすることで、間脳(特に視床下部)を刺激して心や体のバランスを整える効果があります。災害時、避難所などでも自分でできる簡単な健康法です。
◎ パーソナル防災カー「シェルタ」の展示
本格的なキャンピングカーでなくても、キャンプ道具を揃えておくことで災害・防災対策として役立てることができます。
◎ 消火器の使い方を覚えよう
消火器の使い方、効果的な初期消火の方法を学びます。訓練用の水消火器を使用します。
◎ 防災スタンプラリーで「そなエリア東京」オリジナルステッカーをもらおう
会場内8か所のチェックポイントでスタンプをあつめると、東京臨海広域防災公園「そなエリア東京」のオリジナルステッカーをプレゼントします。
そなエリア東京では、地震発生後72時間の生存力をつける、体験学習ツアー「東京直下72hTOUR」を実施しています。こちらもぜひ体験してみてください。
そなエリア東京では、地震発生後72時間の生存力をつける、体験学習ツアー「東京直下72hTOUR」を実施しています。こちらもぜひ体験してみてください。
東京臨海広域防災公園について
東京臨海広域防災公園は、首都圏や大規模な地震災害等が発生したとき、国や地方自治体等の緊急災害現地対策本郡が設置され、公園全体が広域的な指令機能を持つ場所となります。また、草地広場などでは防災訓練や様々なイベントが実施されています。
■ 園地について
【開園時間】6:00~20:00
【休園日】年末年始・臨時休園あり
【入園料】無料
【休園日】年末年始・臨時休園あり
【入園料】無料
■ 防災体験学習施設について
【利用時間】9:30~17:00(最終入場16時30分)
【休館日】月曜日(月曜日が祝日の場合は開館し、翌日休館)
【料金】無料
【休館日】月曜日(月曜日が祝日の場合は開館し、翌日休館)
【料金】無料
■ アクセス
【電車】
◎ 東京臨海高速鉄道りんかい線「国際展示場」駅より徒歩4分
◎ ゆりかもめ東京臨海新交通臨海線「有明」駅より徒歩2分
◎ 東京臨海高速鉄道りんかい線「国際展示場」駅より徒歩4分
◎ ゆりかもめ東京臨海新交通臨海線「有明」駅より徒歩2分
【バス】
◎ 都バス 門19甲系統「がん研有明病院前」停留所より徒歩約2分
◎ 都バス 東16系統「有明二丁目」停留所より徒歩約7分
【駐車場】
◎ 本公園には一般駐車場はありません。公共交通機関または、周辺のコインパーキング等をご利用ください(但し、がん研有明病院の駐車場は利用できません)。
◎ 団体バスで駐車場をご利用の場合は、事前予約が必要となります。 団体見学申込書又はWeb団体見学希望申込フォームの大型バス利用欄に台数をご記入ください。
お問い合わせ
東京臨海広域防災公園管理センター
〒135-0063 東京都江東区有明3-8-35
電話:03-3529-2180(9:30〜17:00)
〒135-0063 東京都江東区有明3-8-35
電話:03-3529-2180(9:30〜17:00)