宿泊施設向けデータダッシュボードサービス「tripla Analytics」を月額9800円で提供開始!

競合施設の情報を日次で比較・分析可能。戦略的な料金設定を安価でサポート!

tripla株式会社のプレスリリース

宿泊施設向けITソリューションを展開するtripla株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役CEO 高橋 和久、代表取締役CTO 鳥生 格、以下「トリプラ」)は、5月よりベータ版として提供していたデータ可視化サービス「tripla Analytics」に、競合価格比較が可能な機能などを追加し、本格的に提供を開始することをお知らせします。

「tripla Analtytics」は、宿泊施設が経営に必要なデータを直感的かつ効率的に把握できるサービスであり、施設運営における重要な意思決定を強力にサポートします。また、ベータ版をご利用いただいた施設の声をもとにサービスを改良し、必要なデータの抽出に特化することで安価での提供を実現しました。

                   <tripla Analytics 競合価格比較イメージ>

背景・目的

宿泊業界は常に変動する市場環境にさらされており、迅速かつ的確な経営判断が求められています。しかし、多くの施設が大量のデータを効果的に活用できず、競争力の維持に苦戦しています。データを可視化するサービスは高額なものも多く、自社で開発するには専門知識を必要とする上、多額の費用と時間を要します。また、サービスを導入しない場合には、手動でデータを加工・編集する手間がかかってしまいます。

これらの課題を解決するため、トリプラでは、宿泊施設が自社と競合他社のデータを容易に分析し、経営判断に役立てるためのサービス「tripla Analytics」を開発しました。これにより、市場動向を把握した競争力のある価格設定と、市場変化への迅速な対応を後押しし、宿泊施設のより戦略的な経営の実現に貢献します。

「tripla Analytics」概要

「tripla Analytics」は、わかりやすい見た目と操作性を備えており、予約状況、売上、販売価格など自社のデータおよび競合他社の情報をグラフや図で直感的に表示します。

<特徴>

・予約サイト(OTA(Online Travel Agent))に掲載している自社の部屋タイプやプランの販売価格を時系列で把握し比較できます。

・競合施設の価格を日次で比較・分析できます。

・「tripla Connect」を通して実施したマーケティング施策の効果を確認、分析できます。

・会員機能やポイントプログラムなどの機能活用状況や、予約・売上・コンバージョン率のデータを確認、分析できます。

<料金>

・初期費用:無料

・月額基本料金:9800円 (税抜)

ご利用を希望される方は以下のフォーム・メールアドレスからお申込み・お問い合わせをお願いします。

・お申込みフォーム:https://survey.zohopublic.jp/zs/GNtmpv

・メールアドレス:customer_success@tripla.io

tripla株式会社概要

トリプラは、宿泊業界に特化したSaaS型のサービスを提供しています。2017年1月にAIチャットボット「tripla Bot」の提供を開始して以降、自社予約比率向上と会員獲得を支援する予約エンジン「tripla Book」、宿泊施設に特化したCRM・マーケティング オートメーションサービス「tripla Connect」、広告運用代行サービス「tripla Boost」など多数サービスを展開。2022年11月東京証券取引所グロース市場に上場。

・会社名:tripla株式会社

・本社所在地:東京都新宿区西新宿4丁目15−3 住友不動産西新宿ビル3号館

・会社設立:2015年4月15日

・資本金:8億4,597万円(2024年4月末時点)

・代表取締役CEO:高橋 和久

・代表取締役CTO:鳥生 格

・URL:https://tripla.io/

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