空気の流れが薪ストーブ内で完結し、暖かな空気はテント内に保持されるので、安全に使いやすく、熱効率も高いモデルです。
株式会社カンセキのプレスリリース
４面ガラスの外吸気式薪ストーブ
テンマクデザインより新発売
「陽だまりのような暖かさ」で冬のキャンプを快適に
株式会社カンセキ（本社：栃木県宇都宮市、代表取締役：大田垣一郎）が運営するアウトドアライフストア『WILD-1』は、オリジナルブランド「tent-Mark DESIGNS（テンマクデザイン）」より、４面ガラスの外吸気式薪ストーブ「陽だまりストーブ」を2024年11月に発売します。空気の流れが薪ストーブ内で完結し、暖かな空気はテント内に保持されるので、安全に使いやすく、熱効率も高いモデルです。
【商品サイト】https://www.tent-mark.com/products/hidamari_stove/
４面ガラスで炎を楽しむ暖かな薪ストーブ
組み立て・手入れが簡単で、調理もできる携帯型の薪ストーブです。底面中央から空気を取り入れて底面全体にいきわたらせると同時に、ガラスの上下から二次燃焼用の空気を供給し、効率よく燃焼させる新構造を採用しました。まさに「陽だまり」のような暖かさが持続します。４面の大きなガラス窓でどこに座っても炎が楽しめるほか、使い勝手のよいバタフライ型ステンレス棚付き。大きめのテント（サーカスシリーズならMID以上）の使用に最適です。
【商品概要】
陽だまりストーブ
価格 ：10万8900円（税込み）
発売 ：2024年11月中旬（予定）
本体素材 ：SUS304
収納サイズ：（約)450 × 430 × 430(高)mm
組立サイズ：(約)810 × 450 × 2,410(高)mm(バタフライ型ステンレス棚使用時)
総重量 ：（約）20kg（収納ケース含む）
同梱物 ：本体×1、外気吸入パイプ×1、スパークアレスター×1、煙突×6本、ロストル×1、ピラミッドパーツ×1、スクレーパー×1、ガラス保護カバー×1セット(4枚)、収納ケース×1
（使用上の注意）
＊テント内で使用する場合、テンマクデザイン「サーカス各種」、「ペポ」、「BLACK SUMMIT GG8」、「タクティカルサミット」のみ使用が可能です。（使用可能なテントの情報はテンマクデザイン公式サイトで随時更新します）。また、煙突はフラッシングキットの使用を強く推奨します。
＊炉内の炭が落ちたら必ず拾ってください。落ちた炭から一酸化炭素が発生し、充満する可能性があります。
＊扉を開けた際、煙が漏れる場合があります。漏れた場合は必ずテント内を換気してください。
＊一酸化炭素検知器を必ず使用してください。また、1時間に1回は必ず換気してください。
その他、商品詳細ページや取り扱い説明書をご確認ください。
（詳細）
https://www.tent-mark.com/products/hidamari_stove/
【株式会社カンセキについて】
当社は、「住まいと暮らしを豊かに快適にするための商品とサービスを提供し、地域の皆様の生活文化の向上に役立つ」を経営理念として、1975年の創業より主力であるホームセンター事業を核に、アウトドア専門店など複数の事業を展開してまいりました。
日常の「快適な暮らしの創造」から、「人生を豊かにするライフスタイルの提案」に至るまで、お客様の暮らしのお役に立てるよう、これからも「安心・親切・便利な店」の実現に努めてまいります。
【WILD-１について】
カンセキが運営するアウトドアライフストアとして、1984年4月、栃木県宇都宮市に1号店をオープンしました。2024年9月現在、全国12都府県で25店舗を展開しています。フィールドの特性に合わせた「ツールの提供」、快適なアウトドアのための「情報発信」、自然から得る感動を次世代へと引き継ぐための「モラル向上」の3つのストアコンセプトのもと、商品やサービスをご提供いたします。
【tent-Mark DESIGNSについて】
WILD-1がプロデュースするオリジナルブランドとして、2010年にプロジェクトが始動しました。「創造性や価値観をアウトドアライフに具現化する“ラボ”であり、“拠りどころ”でありたい」との思いから、大自然の天幕の下での「焚火」と「食」を中心に、トータル300以上の商品をラインナップしています。
【会社概要】
社名：株式会社カンセキ
本社所在地：栃木県宇都宮市西川田本町三丁目1番1号
代表取締役社長：大田垣 一郎
事業内容：ホームセンター・専門店などの経営および関連する一切の事業
設立：1975年
【本記事に関するお問合せ先】
株式会社カンセキ WILD-1事業部 担当:片浦
TEL：028-688-7597 MAIL：kataura.masafumi@wild1.co.jp
