一般社団法人十和田奥入瀬観光機構のプレスリリース
十和田湖周辺の四季折々を表す自然・観光をテーマとして、今年も「第38回 十和田湖の四季写真コンテスト」を開催いたします。
2024年1月以降に十和田八幡平国立公園十和田八甲田地区内、または十和田湖に繋がる山間部で撮影され、自然や観光としての魅力を表現した未発表の写真を、当コンテストの主催者である一般社団法人十和田奥入瀬観光機構(TOWADA TRAVEL)がプロ・アマ問わず広く募集しております。
当コンテストは秀逸な写真を通して、十和田湖周辺地域の優れた景観や行祭事などの魅力を全国に広く周知し、観光誘致、自然保護意識の向上を図っております。2025年2月までに選出された全受賞作は、表彰式後に十和田湖畔休屋にて展示させていただくほか、十和田湖周辺観光や一般社団法人十和田奥入瀬観光機構のPRなどに活用させていただきます。
全国から、たくさんのご応募をお待ちしております。
第38回 十和田湖の四季写真コンテスト 開催概要
▶︎テーマ
十和田湖周辺の四季折々を表す自然・観光
▶︎作品規定
・2024年1月以降撮影で未発表のもの。
・十和田八幡平国立公園十和田八甲田地区内、または十和田湖に繋がる山間部(樹海ラインなど)での撮影であること。
・機材(銀塩カメラ、デジタルカメラなど)、色調補正の有無は問いません。ただし、フリー素材の合成はご遠慮ください。
▶︎応募対象
プロ・アマ問わず、1名につき10点までご応募可能
▶応募締切
2025年1月6日(月)必着
▶︎応募方法
作品のA4カラープリントの裏面に、必要事項の記載された応募票を貼付して提出
送り先:〒018-5501 青森県十和田市大字奥瀬字十和田湖畔休屋486番地
一般社団法人十和田奥入瀬観光機構「十和田湖の四季写真コンテスト」係
(十和田湖観光交流センター「ぷらっと」内)
▶︎審査員
・和田光弘 氏
青森県十和田市を代表する写真家。元日本大学芸術学部写真学科講師、日本写真家協会会員、青森県美術展覧会写真部門審査委員長。
・小松ひとみ 氏
秋田県角館町出身の写真家。風景写真を中心に、北東北の自然や風土に目を向け幅広く撮影。
▶︎賞
<一般部門>
●環境大臣賞/1名(賞状・賞金2万円)
●国土交通大臣賞/1名(賞状・賞金2万円)
●青森県知事賞/1名(賞状・賞金1万円)
●秋田県知事賞/1名(賞状・賞金1万円)
●十和田市長賞/1名(賞状・賞金1万円)
●小坂町長賞/1名(賞状・賞金1万円)
●審査員賞/2名(賞状・賞金各1万円)
●入選/若干名(賞状・賞金各5千円)
●佳作/若干名(賞状)
※ご受賞者様全員に、賞状および地産品を進呈いたします。
小学生・中学生・高校生部門
フォトグラファー賞 各部門1名(遊覧船無料チケット、ポストカード3枚セット)
ネクストフォトグラファー賞 若干名(ポストカード3枚セット)
▶︎受賞発表
2025年2月上旬までに、青森県・秋田県の新聞紙及びwww.towada.travelにて発表
▶︎表彰式(予定)
2025年2月22日(土)
十和田ビジターセンターにて
▶︎受賞作展示(予定)
①2025年2月22日(土)~3月23日(日)まで
会場:十和田ビジターセンター
②2025年4月1日(火)~5月6日(火) まで
会場:十和田湖観光交流センターぷらっと
▶︎主催
一般社団法人十和田奥入瀬観光機構(TOWADA TRAVEL)
▶︎後援
環境省、国土交通省、青森県、秋田県、十和田市、小坂町、東奥日報社、デーリー東北新聞社、秋田魁新報社、一般社団法人十和田湖国立公園協会、一般財団法人自然公園財団十和田支部
▶︎協賛
一般財団法人十和田湖ふるさと活性化公社、上北農産加工株式会社
▶︎お問合せ
一般社団法人十和田奥入瀬観光機構(TOWADA TRAVEL)
電話:0176-24-3006
E-mail:press@towada.travel