西日本最大級のブナの原生林が黄葉シーズンを迎えます 鳥取県鍵掛峠(かぎかけとうげ)は標高約910mに位置する極上の指定席 大山でも屈指の絶景ポイントとして人気です

一般財団法人休暇村協会のプレスリリース

標高約910mに位置する鳥取県 鍵掛峠は、目前に迫るダイナミックな大山の南壁を眺める屈指の絶景ポイントです(鍵掛峠展望台までは休暇村奥大山から車で約15分)

鳥取県の名峰 大山の南側 烏ヶ山(からすがせん)の麓にある高原リゾートホテル「休暇村奥大山(所在地:鳥取県日野郡江府町 支配人:岩田 修)」では、周辺の山々が10月初旬より色づきはじめ、下旬から11月初旬にかけて紅葉のピークを迎えます。山麓の森が朱やオレンジ、黄色に染まる紅葉は日本でも屈指の美しさを誇り、特に、大山南壁の中腹から続くブナ林が一面黄金色に染まる黄葉は素晴らしく、鍵掛峠には全国から多くの観光客が訪れます。

◆休暇村奥大山のすすき野原

 休暇村奥大山の建つ鏡ヶ成(かがみがなる)は、烏ヶ山・象山・擬宝珠山の山々に囲まれた盆地のような地形で、その麓にススキ主体の草原が広がる風光明媚な地域です。草原内には鳥取県内でも希少な湿地が存在していて、多様な自然環境が残されている地域でもあります。1966年に大山隠岐国立公園で開催された第8回国立公園大会で自然保護憲章の制定の提案が決議されたことから、この地が自然保護憲章発祥の地としても知られています。     

ススキが主体の草原内には鳥取県内でも希少な湿地が存在しています
一面を黄金色に染める鏡ヶ成の美しいススキ野原
「鏡ヶ成湿原」は、大山に残されている貴重な高地湿原で休暇村奥大山の北東域に広がり、バイケイソウやノハナショウブなどの湿地の花が咲きます
SDGsのさきがけ「自然保護憲章」は、自然の大切さと、自然に対する心構えをまとめた指標です

【休暇村奥大山「秋の贅沢料理~のどぐろの塩焼きと鳥取和牛のすき焼き~」宿泊プラン】

地元でも高級魚の「のどぐろ」を塩焼きでご用意しました。ジュとあふれる脂とトロトロになった身はあっさりとした塩味でお召し上がりください。最高品質の「鳥取和牛」は、脂の旨味と特有の香りがあり、コクと旨味が増す「すき焼き」でご用意。口の中で柔らかく溶け出す甘みとうまみの口福をお楽しみください。また、オープンキッチンなどにも「食のみやこ鳥取県」を代表する季節の食材を使った料理が並びます。

  期 間:~2024年11月7日(木)

  料 金:平日2名1室利用 1泊2食付 お一人様18,500円(税込)~

日本海の秋のおすすめ食材「のどぐろ」の塩焼きやお造里、全国でも高評価の肉質を誇る「鳥取和牛」と鳥取産キノコのすき焼き鍋など、鳥取自慢の食材を使用した贅沢料理です
数多の魚をよく知る漁師たちをして「日本海で一番うまい魚」と言わしめるほど美味しいのどぐろ
赤身の旨味と脂の甘味が絶妙のバランスの香り良いすき焼き

◆休暇村 奥大山

中国地方の秀峰大山の南側、烏ヶ山(からすがせん)の麓、標高920mに広がる高原で、鏡のように平らな地形から「鏡ケ成(かがみがなる)」

と呼ばれています。広い園地が自慢のリゾートホテルはキャンプ場、スキー場も併設。春の新緑、夏の避暑、秋の紅葉、冬のスキー、また烏ヶ山登山のベースとして四季折々楽しめるエリアです。地下250mから汲みあげる硬度13度の「天然水」も自慢のひとつで、提供するお料理は天然水仕込み。「天然水浴場」のお風呂では、優しいお湯が疲れた体を癒します。

休暇村奥大山は、山陰屈指の名山 大山 の麓の風薫る高原に立地しています

  所在地:〒689-4424 鳥取県日野郡江府町御机字鏡ヶ成709-1

  支配人:岩田 修

  URL:https://www.qkamura.or.jp/daisen/

部屋は広々とした園地を臨み、自然の美しい景観を間近で感じることができます
「天の川」が見え、「流れ星」も見やすく、「美しい」星空を持つ鳥取県 ここ休暇村奥大山は、美しい星を楽しめるホテルです
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