~関東の美術館では、13年振りの回顧展!~
横須賀市のプレスリリース
瑛九(えいきゅう 1911-60)は、油彩画のみならず、写真、版画など多分野で創作活動を行い、作風も印象派やシュルレアリスム、キュビスムなどに刺激を受けながら、めまぐるしく変貌し、絶えず新しい表現を模索し続けました。
また、批判的精神を持ち続け、美術や社会に関する評論活動に精力的に行い、「デモクラ―ト美術家協会」を組織するなど指導者としての顔も持った瑛九の存在は、その作品とともに、同時代や後進の芸術家たちを惹きつけ多大な影響を与えました。
本展では、最初期から絶筆に至るまでの油彩画を中心に、「フォト・デッサン」による写真作品、銅版画やリトグラフなど、各分野の代表作による約100点を一堂に展示します。自ら理想とする美を追求し続け、戦前・戦後を駆け抜けた瑛九の軌跡を紹介します。関東の美術館では、13年振りの瑛九の全画業を紹介する回顧展です。
展覧会の概要
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展覧会名
瑛九 ―まなざしのその先に―
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会期
令和6年(2024年)9月14日(土)~11月4日(月・休)
開館時間 10時~18時
*休館日 10月7日(月)
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会場
横須賀美術館(〒239-0813 横須賀市鴨居4-1)
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観覧料
一般1,300(1,040)円、高大・65歳以上1,100(880)円、中学生以下無料
・上記観覧料で所蔵品展・谷内六郎館も観覧できます
・()内は20名以上の団体料金
・身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方と付き添いの方1名様は無料
・11月3日(日・祝)文化の日は無料観覧日
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主催等
・主催=横須賀美術館
・特別協力=宮崎県立美術館
・出品協力=東京国立近代美術館
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問い合わせ先
横須賀市コールセンター 046-822-4000(月~金曜日:8:00~18:00、土日・祝休日:8:00~16:00)
横須賀美術館ウェブサイト 「瑛九 ―まなざしのその先に―」
https://www.yokosuka-moa.jp/archive/exhibition/2024/20240914-861.html