旅にまつわる印刷製品ブランド「旅印(TABIRUSHI)」誕生。地域×クリエイターのアイデアで日本の魅力を創造

OEM・ノベルティ製造も可。能登半島地震の被災を機に誕生したプロジェクト。ツーリズムEXPOジャパン2024にて商品を初公開&販売決定。SDGs8,17の目標への貢献を目指す

株式会社 高速オフセットのプレスリリース

▲旅印 製品例 
▲旅印 大阪のアツアツグルメステッカー

株式会社高速オフセット(本社:大阪市西区、代表:島田 智、以下高速オフセット)では、総合印刷会社として「紙製品の表現の幅を広げ、世の中に必要とされるアイデアの種を創出する」ことを目指しています。

2024年9月に、旅にまつわる印刷製品ブランド「旅印(TABIRUSHI)」プロジェクトをスタート。「旅」をテーマに、イラストレーターやデザイナーなどのクリエイターが印刷製品を企画製作。大阪府堺市にある自社工場にて製造しました。

2024年9月26日~29日に東京ビッグサイトにて開催される「ツーリズムEXPOジャパン2024」にて商品を販売いたします。

場所:東京ビッグサイト 東4ホール

小間番号:L-015 高速オフセットブース「HAKO-BU.net」内

旅印プロジェクト誕生のきっかけ

ブランドのはじまりは、2024年1月1日。ブランド立ち上げ人である当社のクリエイターが能登半島地震で被災。「昨日までここにあった当たり前の風景」が一瞬にして変わってしまったことに、大きなショックを受けました。

観光地として人が来ること。おいしさいっぱいのグルメを当たり前に食べられること。なんだかホッとする景色を眺めたり、温泉でゆっくりすること。その土地の文化を体験すること。地域それぞれが持つ色は、いつだって人から人に継がれ、愛され、守り続けられてきたからこそ、体験できるものなのだと実感。

日本にとって、観光資源は財産。これからもずっとずっと、地域らしさを守っていくために、クリエイターである私たちができることをしよう――その想いから、地域らしさ×クリエイターの印刷製品ブランド「旅印(TABIRUSHI)」を立ち上げました。

▲旅印(TABIRUSHI)ロゴ

「日本をもっと元気にしたい!」が合言葉。

ブランドロゴはスーツケースがモチーフとなっています。

旅印販売製品 商品一例

旅を味わう ランチョンマット

▲折りたためる薄型 
▲耐水性・耐久性があるLIMEX(ライメックス)を使用

大阪のアツアツグルメをランチョンマットにしました。見るだけでお腹が減ってくるイラスト。印刷素材にはLIMEX(ライメックス)を使用し、耐水性・耐久性にも優れています。折り目がついているので、畳んでコンパクトにしまえます。

旅を描くスケッチブック

▲正方形サイズ
▲中身はクラフト紙

正方形サイズのスケッチブック。中身はおしゃれなクラフト紙を使用。旅の記録を描いたり、スタンプラリーの台紙としても。

旅するアクリルフレームカード

▲アクリルフレームカード
▲透けるので、フォトフレームのように撮影することも可能

フォトフレームのようなご当地アクリルフレームカード。大阪バージョンはたこ焼き、能登バージョンはスルメイカと、ご当地の「おいしいもの」を描いています。

旅を残すA5ポケットフォルダー

A5サイズでコンパクト。旅のしおりや入場チケット、ちょっとしたパンフレット等の紙関連をまとめることができます。

紙製だから書き込みも可能。

旅を魅せるスマホステッカー

スマートフォンのケースにも入れることができるステッカー。能登バージョンでは「能登のおいしい魚介類」「キリコ祭り」を描いています。

旅を届けるサステナブルポストカード

▲バナナペーパー×たこ焼きさんポストカード
▲kome-kami×残しておきたい能登の風景ポストカード

サステナブル紙を使用したポストカードシリーズ。バナナペーパー、kome-kami、東北コットンCoCなどを用い、地域の魅力を描いています。

ご当地グルメカプセルトイ 大阪グルメ&東北グルメ

ご当地のグルメがアクリルキーホルダーに。

大阪版(全6種)…たこ焼き、お好み焼き、串カツ、かすうどん、肉まん、てっちり

東北版(全6種)…せんべい汁、わんこそば、芋煮、牛タン、きりたんぽ鍋、喜多方ラーメン

※商品の写真は現在企画段階のものを含みます。販売時に形が変更となる場合がございます。

企業様のOEMも承ります

掲載している商品は、オリジナルデザインでの印刷やノベルティ品としてのご購入も承っております。

株式会社高速オフセット公式サイト お問い合わせフォームまでお問い合わせください。

旅印の販売について

旅のように自由に気ままに、様々なイベントや展示会場にて販売予定です。

【出展情報】

2024年9月26日~29日

ツーリズムEXPOジャパン2024に出展

場所:東京ビッグサイト 東4ホール

小間番号:L-015 高速オフセットブース「HAKO-BU.net」内

※今後の販売情報についてはXにて更新いたします。

https://x.com/tabirushi

本プロジェクトにおけるSDGsのターゲット

8-9 有益で持続可能な観光業の促進

地域の伝統産業や魅力を元に新たな商品を企画・製造することで、産品販促を拡大し、日本各地の雇用創出や文化振興につなげます。

17-17 効果的なパートナーシップの奨励

企業やクリエイターとタッグを組むことでそれぞれの経験や資源戦略を生かし、持続可能な観光業推進に努めます。

高速オフセットについて

■特許・表彰など

・1986年 毎日新聞社とその関連会社の出資により設立

・2008年 FSC®-COC認証(FSC-C020167)取得

・2012年 持ち株会社・毎日新聞グループホールディングスが100%株式を保有する子会社となる

・2015年 ISO14001 認証取得(東京支社、京都営業所)

・2017年 ISO14001 自主運営へ切り替え

・2018年 ショールーム兼新商品開発などを行う「プリントラボラトリー」が誕生

・2020年 バナナペーパー取り扱いスタート

・2023年 ワンプラネット・ペーパー®協議会入会。「エコプロ2023」にて紙研究所を初出展。KAMIKENプロジェクトを本格始動

・2024年 バナナペーパーの原料となる茎繊維をつくるザンビアを現地視察。大阪初開催のワンプラネット・ペーパー®フェスに初出展。子ども環境教育情報紙「エコチル」オフィシャルパートナープログラム2024に参画。

■ 会社概要

株式会社高速オフセットは、毎日新聞グループホールディングスを支える中核の総合印刷会社です。1986年設立、『発想から発送まで。伝えたいを伝わる形に』を合言葉に、主力の印刷事業はもちろん制作(紙面/WEB)事業、出版事業、ネット通販事業、自社商品の開発などをサービスとして取り扱っています。

本社所在地:大阪市西区北堀江2丁目5番24号 KOUSOKU堀江ビル

https://www.kousoku-offset.co.jp/

安定した印刷技術

新聞印刷輪転機や商業輪転機を筆頭に多数の印刷機を保有し、安定した印刷パフォーマンスを実現。

SDGsを意識した商品提供

2008年4月2日にはFSC®-COC認証を取得。環境に配慮した印刷技術や用紙の活用に長年着目し、水なし印刷、ベジタブルオイルインキ、バイオマスインキ、バナナペーパー、バガス紙、タンザニアコットンペーパーなどSDGsに対応している商材を広く取り扱っています。

※2023年2月にワンプラネット・ペーパー®協議会に参画しました

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000032.000090597.html

メディアミックスを意識

紙とデジタルの共存にも注力し、従来の『印刷』の枠組みを越えた、更なる成長を目指した挑戦を続けています。

スマホでガチャやクーポンが発行できる「Qube」、インバウンド向けサービス「HAKO-BU.net」、好きな写真を組み合わせてオリジナルカレンダーが作れる「ひとこま」など、便利なサービスや自社開発商品を提供しています。

■ 本案件に関するお問い合わせ

本案件についてのお問い合わせは以下までお願い致します。

・メールフォームでのお問い合わせ

https://www.kousoku-offset.co.jp/contact-list/

旅印(TABIRUSHI)担当宛て

※PRTimesを見てのセールスメールはお断りしております。あらかじめご了承ください。

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