第一回妖怪画大賞に向けて無料レッスン 妖怪画家・柳生忠平の妖怪画ワークショップ開催

妖怪画大賞、作品応募受付10月1日からスタート

小豆島ヘルシーランド株式会社のプレスリリース

当日は10時~15時の間、妖怪美術館館内で妖怪画家の柳生忠平が妖怪画を描いています。どうぞお気軽にお声がけいただき「妖怪の描き方」をきいてみてください。その場に画材・画用紙は用意してあります。参加費は無料、出入りは自由ですのでお気軽にご参加ください。

香川県・小豆島の「迷路のまち」(土庄本町)の妖怪美術館(小豆島ヘルシーランド株式会社)は、自由な発想で描く妖怪画のコンテスト「第一回妖怪画大賞」を実施。10月1日から始まる作品応募受付で、よりたくさんのユニークな作品が応募されることを願って、審査員長の柳生忠平(妖怪画家・妖怪美術館館長)による無料ワークショップを9月22日(日)に妖怪美術館で実施します。

子どもたちにも人気の妖怪画家・柳生忠平
いろいろな妖怪の話もききながら楽しく
描画のようすを近くでみられる貴重な時間

2025年2月に小豆島で開催するイベント「妖怪万博2025」内で行なわれる「第一回妖怪画大賞」最終審査会では、柳生忠平(妖怪画家)平良志季(日本画家)、東學(アートディレクター・墨絵師)が審査員をつとめ。当日入賞者を決定します。妖怪美術館では2013年から「妖怪造形大賞」というアートコンテストを合計6回開催していますが、今回は造形作品ではなく2次元(絵)のコンテストです。また、2025年2月2日に小豆島で開催するイベント「妖怪万博2025」の会場内では一次審査を通過したファイナリストの作品展示および最終審査会を開催します。グランプリ受賞者には小豆島の宿泊施設1室で作品を展示できる副賞も授与します。

妖怪画家・妖怪美術館館長の柳生忠平

審査員長|柳生忠平(妖怪画家・妖怪美術館館長)

小豆島生まれの妖怪画家。1998年宝塚造形芸術大学卒、叶匠寿庵にて和菓子の販促物パッケージの デザイン等に関わる。2005年絵描鬼宣言。魑魅魍魎を生み出す妖怪製造裝置というものを中心に制作 活動中。東京・高松・京都などで個展を開催するほか、台湾でも個展やアートブックフェアにも出展。人と 対話しながらその内面を描画する「妖怪似顔絵」も人気。妖怪造形作品のコンテスト「妖怪造形大賞」の 審査委員も勤め、2018年2月、小豆島を世界一妖怪の集まる島にすることを目的に誕生した「妖怪美術 館」の館長に就任。2017年個展「妖怪絵圖 まつろわぬものたち」(六本木 ストライプハウスギャラリー)個 展「妖怪絵図展」(台湾 田園城市ギャラリー)個展「妖怪製造装置」(京都場)など精力的に創作活動及び 展覧会を開催。2019年個展「柳生忠平 妖怪絵圖」(六本木 ストライプハウスギャラリー) 2019年夏フラ ンスのノワイエにある国際アートセンターより招聘され、約2か月間滞在制作。30点の作品が収蔵され常設展示。2020年個展「柳生忠平妖怪絵圖」(六本木 ストライプハウスギャラリー)ほか

【第一回妖怪画大賞|概要】

「妖怪」をテーマに自由な発想で描く「絵画」作品を募集

主催:小豆島・迷路のまち 妖怪プロジェクト実行委員会 、妖怪美術館

協力:小豆島ヘルシーランド株式会社、小豆島・迷路のまちアートプロジェクトMeiPAM 

後援:土庄町、土庄町教育委員会、小豆島観光協会

応募要項

【作品応募受付期間】

2024年10月1日(火)~11月30日(土)

※詳細はこちらをご参照ください。

【妖怪画大賞】公式サイト

https://meiro-youkai.com/painting


【賞について】

●大賞 1名(1組)小豆島の宿泊施設の1室を大賞受賞者の作品空間に(※詳細は後日発表)、賞金 10万円 +小豆島石の盾

●優秀賞 1名(1組) 賞金 5万円+小豆島石の盾

●審査員特別賞 1名(1組) 賞金3万円

●キッズ部門賞 1名(1組)柳生忠平特製ミニ色紙+図書カードNEXT(3,000円)

発表は後日SNS等でも行います。 

※入賞者発表は後日、公式サイトおよびSNS等で行ないます。

※入賞の有無に関わらず、すべての出品者に参加賞として妖怪美術館の入館チケットを贈呈します。


【審査結果発表】

2024年1月に最終審査会へすすめるファイナリストと作品を、プレスリリースおよび、SNS(X、facebook)で発表。2025年2月2日(日)に小豆島で開催するイベント「妖怪万博2025」会場内の展示。その場で最終審査会を行い入賞者を決定します。


【妖怪万博2025公式サイト】

https://www.yokaiexpo.com/home

【妖怪美術館とは】

香川県・小豆島の迷路のまちで900体をこえる妖怪造形作品を展示する美術館。まちの中に点在する4つの古民家をスマホガイドアプリを使いながらめぐる。妖怪の起源から現代の妖怪まで「妖怪造形大賞」に応募された900体を超える作品を展示・保管しています。「妖怪を世界へ」私たちは「妖怪(=Yokai)を世界語にしたいと考えています。館長は小豆島生まれの妖怪画家・柳生忠平。

妖怪美術館 香川県小豆郡土庄町甲398 0879-62-0221 mail@meipam.net


【小豆島ヘルシーランド株式会社とは】

瀬戸内・小豆島で、オリーブの栽培や研究、化粧品や食品の開発・製造、通信販売などを行うMeiPAM 小豆島・迷路のまちアートプロジェクトの共同運営。地域活性化事業の企画・推進・運営。


社名:小豆島ヘルシーランド株式会社

所在地:香川県小豆郡土庄町甲2721-1

代表取締役社長:柳生敏宏

設立:1985年 HP:https://shl-olive.co.jp/


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