貨物専用機 2024年度下期路線便数計画を決定

日本航空株式会社のプレスリリース

2024年9月17日

JALは、国際線貨物専用機(フレイター)の2024年度下期路線便数計画を以下のとおり決定しました。

■2024年度下期計画(冬期スケジュール10月27日~3月29日)

お客さま需要に合わせた利便性向上のため、成田=天津線を週4便、成田=大連線を週2便に変更して運航します。

・上記の計画は関係当局への申請と認可を前提としています。

・機材はすべて自社のボーイング767フレイターにて運航します。

・毎月の詳細スケジュールはJALCARGO Webサイトでお知らせいたします。(https://www.jal.co.jp/jalcargo/)

(*1)JL6783・・・成田 – 中部 – 上海(浦東)、JL6784・・・上海(浦東) – 成田

 JAL は今後もフレイターの運航によって安定的かつ柔軟な航空輸送力を確保し、物流インフラとして持続的な成長を目指します。また、e コマースやエクスプレス貨物のような高まる需要を取り込み、生活に欠かせない医薬品・生鮮貨物などの輸送ニーズにお応えすることで社会課題の解決にも貢献してまいります。

以上

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