〜タヒチ発祥・水上バンガローでの撮影や旅の相談が出来るブースを展開〜
タヒチ観光局のプレスリリース
フランス領ポリネシアに浮かぶ大小118の島々の観光促進を展開するタヒチ観光局（正式英語団体名：Tahiti Tourisme、最高経営責任者: ジョン-マルク・モスラン）は、2024年9月26日（木）～29日（日）にかけて東京ビッグサイトで開催される、日本最大級の総合観光イベント「ツーリズムEXPOジャパン2024」に出展します。
今回のツーリズムEXPOでは、タヒチの島々の多彩な魅力をお届けするため、タヒチアンダンスショーやオリジナルのタヒチアン・タトゥーシールの限定配布、水上バンガローでのフォトブースなど、東京にいながらタヒチの島々の伝統文化を体験できるアクティビティをご用意しています。
【出展概要】
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日程：2024年9月26日（木）～29日（日）
※9月26（木）、9月27日（金）は業界日のため一般の方は入場できません -
時間：9月28日（土）10:00～18:00、9月29日（日）10:00～17:00
※最終入場は閉場の30分前まで -
会場：東京ビッグサイト
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ブース番号：R-136
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公式サイト：https://www.t-expo.jp/
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タヒチ観光局ブース内出展者：エア タヒチ ヌイ、パシフィック・ビーチコマー（インターコンチネンタル フレンチポリネシア、ザ・ブランド、マイタイ）、パール・リゾーツ
【ブースのお勧めポイント】
■タヒチ文化に没入できる体験① 圧巻のタヒチアンダンス
熱気あふれるタヒチアンダンス（オリ・タヒチ）のショーを6回にわたり開催します。西洋の宣教師たちがタヒチへやってきた際に禁じられたオリ・タヒチですが、人々はそれに屈せず、文化を復興させて受け継がれてきた歴史があります。今日では、タヒチの文化を語るうえで欠かせない総合芸術となっています。
開催日時： 9月28日（土） 【ブース】11:00-11:20、15:00-15:20 【Bステージ】13:00-13:30
9月29日（日） 【ブース】11:00-11:20、13:00-13:20、15:00-15:20
■タヒチ文化に没入できる体験② 来場者特典！タヒチアン・タトゥーシール
ツーリズムEXPOに来場いただき、タヒチ観光局の公式ＳＮＳをフォロー、またはニュースレターの無料登録で、オリジナルのタトゥーシールを1日400名様限定で差し上げます。
タトゥーという言葉は、タヒチ語の「タタウ」が語源で、その起源は紀元前200年頃までにさかのぼります。特典のタトゥーシールは、本イベントの為に特別に用意したオリジナルデザインです。ティキ（神の像）・サメ・エイといったタヒチを代表するシンボルの中に、旅先での新しい発見や教養、幸運、お守り、自然環境保全といったモチーフが描かれています。イベント中や旅先で身に着けることで、新しい出会いや学びを得られるようにという想いを込めて作成しました。
配布日 ：9月28日（土）、29日（日）
対象 ：タヒチ観光局の公式ＳＮＳフォローまたはニュースレターへ登録いただいた方
※各日程400名まで、1名1枚までの限定配布。在庫状況により、予告なく終了する場合があります。
■タヒチ文化に没入できる体験③ 水上バンガローでのフォトブース
今年のブースは、タヒチが発祥とされる水上バンガローをイメージしたデザインです。ラグーンの上に佇むバンガローをイメージし、ボラボラ島のシンボル・オテマヌ山を背景に、まるで水上バンガローに滞在しているような写真撮影ができるフォトブースを設置します。タヒチの職人による手作りのカラフルな花冠やパレオなどもご用意し、タヒチの雰囲気満載の写真を撮影いただけます。その他、魚が見えるガラス床など、憧れの水上バンガローの疑似体験が楽しめます。
■エアラインやホテル各社と旅のご相談コーナー
成田-パペーテ（タヒチ）間を直行便で繋ぐ唯一無二のエアライン「エア タヒチ ヌイ」、タヒチの5島で展開するローカルラグジュアリーブランド「パール・リゾーツ」、老舗ホテルリゾート「インターコンチネンタル」、ハイエンドなサステイナブルリゾート「ザ・ブランド」、カジュアルホテル「マイタイ」の日本人担当者がブース内に出展いたします。今年7月に世界複合遺産に登録された「マルケサス諸島」や、最新のエコツーリズム事情、美食体験など、ガイドブックでは手に入らない情報や、具体的な旅のご相談など、ゆっくりとお話しいただけます。
■観光SDGsスタンプラリー
タヒチ観光局ブースは、ツーリズムEXPO主催「観光SDGsスタンプラリー」のスタンプポイントです。ブースに設置された QR コード付きパネルから、スタンプを獲得いただけます。
タヒチ観光局からの賞品は以下の通りです。
(1) タヒチ観光局オリジナルエコボトル
(2) タヒチ観光局オリジナルエコバック
タヒチの島々は、自然環境と地域社会への配慮を最優先にした「スロー・ツーリズム」を推進し、質の高い観光体験を提供しています。エコロジーに配慮した水上バンガローやヨットの太陽光発電、深海冷水を活用した海水空調（SWAC）など、気候変動対策に取り組んでいます。
タヒチの島々について
南太平洋の中央に位置する、大小118の島々から構成されるフランス領ポリネシア。「タヒチ」と総称されることも多い、島群内の最大の島、タヒチ島までは東京から直行便を利用した場合、約11時間でアクセスすることができます。タヒチの島々は純白の砂浜、見事なターコイズブルーのラグーン、珊瑚環礁から火山にいたるまで変化に富んだ景観で世界的に広く知られています。多くの島で、水上バンガローを備えた豪華なリゾートから家族向けのゲストハウスまで豊富な種類の宿泊施設をご用意しており、プライベートチャーターや定期クルーズによるセーリングなどのバラエティに富んだアクティビティをお楽しみいただけます。タヒチの島々では常に「プライバシー」が自然な形で確保されており、リラクゼーションを促し、一緒に旅行をする方とのつながりを取り戻せるような、“マナ”の精神を感じられる空間をご提供します。“マナ”とは「すべてのものをつなぐ生命力と精神のこと」を意味する現地由来の言葉で、タヒチでは大切なものであると考えられています。
タヒチ観光局について
タヒチ観光局は、フランス領ポリネシアの公式観光促進組織です。世界各国からタヒチの島々への観光客誘致を主なミッションとして掲げ、世界15ヶ所に12つの海外事務所を展開しています。旅行業界向けのマーケティング活動をはじめ、広告、広報活動、販売促進、イベントなど広範な活動をグローバル規模で展開しています。詳細については、公式サイト（www.TahitiTourisme.jp）をご覧ください。