株式会社バディネットのプレスリリース
~検知器によるアルコールチェックと電話確認をワンストップで提供~
バディネットのロゴとスリーゼロのロゴ
道路交通法施行規則の改正により、白ナンバー事業者へのアルコールチェックが義務化されました。2022年4月より運転者の酒気帯びの有無を目視等で確認すること、また、酒気帯び有無について記録し、記録を一年間保存することが開始され、2023年12月よりアルコール検知器を用いて酒気帯びの有無を確認すること、また、アルコール検知器を常時有効に保持することが施行されました。
対象事業者は、自動車を5台以上保有する事業所、乗車定員が11人以上の自動車を1台以上保有する事業所で、日本全国で約35万の事業者と、その管理下にある約808万人のドライバーが対象になると見られ(2022年3月警察庁まとめ)、多くの企業が義務化への対応を求められています。
この需要に応えるべく、バディネットは24時間365日対応可能な有人のアルコールチェック代行サービスを提供してまいりました。「アルコールチェック代行サービス」とは、コンタクトセンターで運転前後のアルコールチェックを安全運転管理者や管理者の代わりに行うもので、24時間365日リアルタイムでのアルコールチェックを可能にするサービスです。1件150円という低価格で、早朝夜間や直行直帰などのシーンを中心に、安全運転管理者の業務負荷が軽減でき、ご利用者様から高い評価を得られています。
バディネットアルコールチェック代行サービス詳細ページトップ画像
バディネットのアルコールチェック代行サービス詳細ページURL
https://buddynet.jp/alcoholcheck/
【サービス連携の背景】
アルコールチェック管理サービスは、使用する検知器に指定があるケースが多く、「アルコール検知器と管理サービスがセットでないと導入できない」「高額なアルコール検知器にしか対応していない」といった課題があります。AIoTクラウドが提供する『スリーゼロ』では、120種類以上(※2024年8月末現在)のアルコール検知器と管理サービスを連携しているため、メーカーや異なる種類のアルコール検知器が混在していても導入ができ、バディネットのアルコールチェック代行サービスをより幅広いお客様に提供することが可能となります。
アルコールチェックの流れ
【事業概要】
・バディネット事業概要
株式会社AKIBAホールディングス(東証スタンダード:6840)のグループ企業であるバディネットは、各社のネットワークとICTを徹底活用した「通建テック(R)」により、コストや人材不足などの課題を解決し、基地局建設の圧倒的な低コスト化を実現しています。コールセンター事業では、24時間365日運営、BCP対応可能なコンタクトセンターと、豊富なソリューションでお客様のビジネスを強力にサポートしています。
・AIoTクラウド事業概要
AIoTクラウドは、シャープ株式会社の100%子会社として、AI×IoT×クラウド分野のソフトウェア統合開発力を活かし、クラウドサービスの開発・運用によるBtoB向けソリューションを提供しています。
アルコールチェック管理サービス『スリーゼロ』、AIとIoTの活用により工場設備の巡回・点検業務の効率化を実現する『WIZIoT(ウィジオ)遠隔監視サービス』などのSaaSプロダクトを主力事業として展開することで、業務効率化や法令遵守、環境問題や人手不足などの社会課題の解決に貢献していきます。
https://www.aiotcloud.co.jp/
【会社概要】
・バディネット会社概要
会社名 : 株式会社バディネット(英名 Buddy Net INC.)
所在地 : 東京都中央区新富1-18-1 住友不動産京橋ビル3F
代表者 : 代表取締役社長 堤 誠治
資本金 : 1億円
URL : https://www.buddynet.jp/
事業内容: IoT/5G通信建設工事事業、通信設備の保守・メンテナンス事業、
通信コンサルティング事業、コールセンター事業、BPO事業、
人材派遣・紹介事業、システム開発・受託事業、機械設計・開発事業
・AIoTクラウド会社概要
会社名 : 株式会社AIoTクラウド
所在地 : 東京都江東区豊洲5丁目6番15号 NBF豊洲ガーデンフロント
代表者 : 代表取締役社長 松本 融
URL : https://www.aiotcloud.co.jp/
事業内容: クラウドサービス・ソリューションの開発・運用