■スポーツの秋と文化の秋!スポーツや読書イベントが盛りだくさん ■魅力満点の秋到来!おすすめ紅葉スポット4選/旬のスイーツ5選
京都府福知山市のプレスリリース
京都府の北部に位置する福知山市は、明智光秀が築いた城下町として知られ、まちのシンボルである福知山城の天守閣からは、城下町と由良川が一望できます。鬼伝説の残る「大江山」、名店が揃う「肉グルメ」、知る人ぞ知る「絶品スイーツ」など、まだあまり知られていない“いがいと!”な魅力にあふれたまちです。
自然の恵みを存分に受けた豊かな食が揃い、教育機関が揃っており、「住みよさランキング2024」で近畿圏内においても上位を獲得。「ほどよく街で、ほどよく田舎」なまちとして、多様な移住者が集まっています。
今回は、秋の福知山を存分に楽しめるポイントをギュッと詰めてお届けします。
【ふくちやまニュース/スポーツイベント】
「福知山マラソン」や「チャレンジデー」などイベントが盛りだくさん!
スポーツの秋!アクティブシティふくちやま特集
福知山市は運動やスポーツなどの活動を盛んにすることで心身ともに健やかに豊かな生活を送ることができるまちづくり「アクティブシティ」を推進しています。今回はスポーツの秋に福知山市で盛り上がるスポーツイベントをご紹介します。
■福知山マラソン2024 11月23日(土)
「福知山マラソン」は1991年から続く歴史のある大会で、福知山市最大のスポーツイベントです。秋の福知山の爽やかな空気と共に豊かな自然あふれるコースを駆け抜け、また福知山の食もお楽しみいただけます。ランナーの声をもとに選出される「全国ランニング大会100撰」にも選ばれています。
<リニューアルポイント>
①新設!お友達と楽しめる「ペアリレーマラソン」・「チャレンジラン10km」
マラソンには参加したいけどフルマラソンの距離を走るのはハードルが高い…というマラソン初心者の方にも参加いただけるよう、約半分の距離を二人でリレー形式で走る「ペアリレーマラソン(1区:21.5km 2区:20.7km)」や、「チャレンジラン10km」を新設しました。
②より完走しやすく!制限時間延長
フィニッシュ制限時間を前回大会の5時間30分から6時間に延長。
コース後半の関門閉鎖時間も延長し、より多くの方が完走しやすくなりました。
③明智光秀ゆかりの地を体感!お城に向かって走るコースに
市外からお越しのランナーにも明智光秀が築いた城下町を体感いただけるよう、豊かな里山の風景だけでなく、福知山城のそばまで走れるコースに変更しました。
④エントリー料の値下げ
12,000円から11,000円に値下げしました。あわせて10人1チームで参加するチームエントリーでは、1人あたり10,000円で参加することができます。
[日程]2024年11月23日(土)
[通常エントリー〆切] 9月30日(月)
■オリジナルチャレンジデー in Fukuchiyama
10月11日(金)から11月3日(日)はチャレンジデーと題し、楽しく身体を動かせるイベントを多数実施します。健康アプリ「KENPOS」を導入する長野県富士見町・愛媛県新居浜市と期間中の平均歩数を競い合う「自治体対抗ウォーキングイベント」を開催。スマホを持って歩くだけで参加ができる、スポーツで地域がひとつになるイベントです。そのほかオリンピアンである福士加代子さんのトークショーや、チーム対抗の白熱した試合が繰り広げられるスポレクフェスタなど、爽やかな秋空のもと、誰でも気軽に参加できる企画が満載です。
[市HP] https://www.city.fukuchiyama.lg.jp/soshiki/7/68027.html【ふくちやまニュース/おすすめおでかけ情報】
身近に自然を感じることができる、森の京都ふくちやま!
福知山のおすすめ紅葉スポット4選
福知山市は市街地の丘の上に立つ福知山城や北側に位置する「大江山」、西側に位置する「夜久野高原」など身近に自然を感じることができます。そんな福知山自慢の紅葉の名所をご紹介!
■福知山城 (見頃:11月中旬~11月下旬)
福知山城は小高い丘の上にあり、天守閣のある福知山城公園までの坂道には多数のモミジがまるでトンネルのように連なっています。城のたもとを流れる小川にかかる昇龍橋からみると、悠然と立つ福知山城が鮮やかな赤とオレンジのモミジに包まれているよう。四季折々の顔を魅せる福知山城は、秋も多くの観光客が訪れる紅葉の名所です。
【住所】京都府福知山市字内記5番地
【TEL】0773-23-9564(天守閣9:00~17:00)
■医王山 長安寺(見頃:11月上旬~11月下旬)
聖徳太子の実弟・麻呂子親王の勅命による創建と伝えられる、臨済宗南禅寺派の寺。 秋の紅葉が見事なことから「丹波のもみじ寺」として広く知られています。境内には四季折々の景色と枯山水の庭があり、庭園の苔のうえに色づいたモミジの葉が落ちる様は趣深く、落ち着いた境内で存分に秋の訪れを感じることができます。
【住所】京都府福知山市奥野部577
【TEL】0773-22-8768
■宝山公園(見頃:11月中旬~11月下旬)
バードウォッチングやハイキングの名所であり、秋になるとモミジに覆われ赤いじゅうたんが姿を現します。夜久野茶堂を中心として、夜久野高原一帯に設けられた88体の石仏を「夜久野高原八十八か所石仏」と呼び、その多くが宝山を中心に点在しており、紅葉狩りとともに人生の歩みを石仏の配置になぞらえたコースなどを楽しむことができます。
【住所】京都府福知山市夜久野町平野
【TEL】0773-37-1103(福知山市役所 夜久野支所)
■御勝八幡宮(見頃:11月初旬~11月下旬)
大江山の鬼退治をした源頼光が戦勝祈願をしたとされる、鬼伝説にゆかりのある神社。10月には秋祭りが執り行われ、鬼を倒した感謝のしるしとして、頼光が奉納したと伝わる「紫宸殿田楽」を奉納しています。谷を見下ろす位置に鎮座しており、鳥居から抜けて見える青い空と黄色いイチョウのコントラストが美しい「天空のイチョウ」と呼ばれ注目が高まっています。
【住所】京都府福知山市上野条
【ふくちやまニュース/ふるさと納税でたのしむ食欲の秋】
福知山自慢 秋の味覚シーズン到来!
ずっしり濃厚な丹波栗スイーツ、大粒の丹波黒豆
福知山名物がたっぷりの秋が到来。かつて朝廷や幕府に献上されていた「丹波栗」や「丹波黒大豆」など、一流の秋の贅沢な秋の味覚が揃う、福知山自慢の季節です。今回はふるさと納税でお取り寄せできる秋スイーツを紹介します。
■明智茶屋 【丹波栗のモンブラン大福】
丹波栗をまるごと1つ使い、濃厚なモンブランクリームで包み込まれた栗をさらにお餅で包んだ、秋の贅沢な和スイーツ「丹波栗のモンブラン大福」。栗の香りと風味をぎゅっと閉じ込めた、まさに口いっぱい秋の味覚を感じられる一品です。
【ふるさと納税寄付額】16,000円~
【住所】京都府福知山市篠尾新町1−1
■足立音衛門 定番人気スイーツ【栗のテリーヌ「天」】
栗をこよなく愛する、自称「栗オタク」が営む絶品栗スイーツのお店「足立音衛門」は、知る人ぞ知る栗スイーツの名店です。足立音衛門の代名詞である「栗のテリーヌ『天』」はぷっくりとした丹波栗を惜しみなく使った、至福の栗菓子です。
【ふるさと納税寄付額】 43,000円~
【住所】福知山市内記44-18
■京・丹波むらいち 【丹波栗とエダムのタルト】
ホクホクした食感と強い甘味が特徴の大粒の丹波栗を、一粒一粒手作業で傷つけないように外皮を剥き、渋皮煮にし、ケーキにたっぷりと入れました。エダムチーズの塩気が丹波栗の甘味をより引き立てます。
【ふるさと納税寄付額】16,000円~
【住所】京都府福知山市土師宮町1丁目93
■ku-nel 【京都奥丹波カヌレ】
カヌレのベースとなる牛乳や卵、味のバリエーションとなる食材はすべて奥丹波の食材を使用して作られた、宝石のようなカヌレ。ツヤッとしたフランス郷土菓子カヌレに奥丹波の和の味わいを掛け合わせた、ご褒美のようなスイーツです。
【ふるさと納税寄付額】20,000円~
【住所】京都府福知山市駅前町196−4
■夜久野物産 【丹波黒豆煮】
大粒で艶やか、深いコクと風味で圧倒的人気を誇る高級品種「丹波黒豆」。霧が多く、寒暖の差が大きな丹波で育った黒豆は実がしっかり引き締まり、大粒ながらきめ細かな肉質で、もちもちした食感と独特の香りが楽しめます。
【ふるさと納税寄付額】16,000円~
【住所】京都府福知山市夜久野町井田520
【ふくちやまニュース/読書の秋】
全国1位の図書館 ふくちやま リアル&電子図書館
京都府福知山市の市立図書館が運営する「ふくちやま電子図書館」が、図書館運営最大手の図書館流通センター(TRC)の電子図書館サービスを利用する全国355図書館のなかで、2023年度の人口千人あたりの貸出数と閲覧数の両方で1位となりました。2022年1月の開設以来、常に全国1位をキープしています。そして現在は、図書館開設100周年記念事業をおこなっています。
[HP] https://www.lics-saas.nexs-service.jp/city-fukuchiyama/100th/index.html
<秋のイベント情報>
■絵本作家デビュー20周年 谷口智則さん ~読みきかせ&ライブペインティング~
日時:11月3日(日)13:30~15:30ごろ
場所:市民交流スペース(市民交流プラザふくちやま3F)
絵本作家谷口智則さんの最新作の絵本の読みきかせや目の前でイラストが描かれるライブペインティングを開催します。
他にもぬり絵ワークショップやサイン会などお楽しみ企画が盛りだくさん。
*福知山市Instagramでもライブ配信します
■図書館フォトコンテスト 「本とわたし」
※募集期間10月31日(木)まで
本を楽しんでいる様子や読みきかせをしてもらっている様子など、本の魅力が伝わってくるような写真を募集しています!
優秀賞:3点 オリジナルステンレスボトル
入 選:5点 図書カード(500円分)