【10月29日 てぶくろの日】 働く手袋について知ってほしい!

記念日制定から15回 恒例の記念アンケート調査も

株式会社東和コーポレーションのプレスリリース

「てぶくろの日」制定からまもなく15年目を迎える東和コーポレーションは、作業シーンで活躍する手袋を数々開発!

作業用手袋の総合メーカー、株式会社東和コーポレーション(本社:福岡県久留米市、代表取締役社長 渡辺聡、以下 東和)では、毎年10月29日(※1)を「てぶくろの日」に制定しています。(※2)

この「てぶくろの日」は、毎日人々の手を守り続けている“働く手袋”への関心を高めてもらうことを目的として、広く手袋の存在意義を認めていただけるよう情報発信の機会としております。

※1 10月29日:10と29で「10(て)」「2(ぶ)」「9(く)」ろの語呂合わせと、寒さで素手での作業が辛くなり手袋をし始める時期に入ることから、この日を「てぶくろの日」に決定しました。2010年に日本記念日協会にて、認定、登録されております。

※2 日本手袋工業組合(香川県東かがわ市)が制定されている「手袋の日」は11月23日です。

■ 作業用手袋は社会を広く支えています

現在、作業用手袋は様々な仕事の現場や、園芸、日用大工など趣味の世界でも幅広く使用され、その数は日本国内だけでも年間 約1億900万双(※3)となっています。また、作業用手袋ユーザーの90%以上が「自分にとって手袋は必要」または「あったほうがよい」と回答しており(2021年度調査結果)、作業用手袋は暮らしの必需品と言えます。

※3 作業用手袋2023年国内販売数量 108,788千双(日本グローブ工業会調べ)。また「双(そう)」は手袋の数え方。左右2つで1双と数えます。

■ 第15回てぶくろの日記念アンケートを実施

今年で15回目となる「てぶくろの日記念アンケート」を、例年通り実施します。このアンケートは、この1年間で作業用手袋を購入した人を対象に行う実態調査で、今後の商品開発や情報発信に活用させていただいております。本年度は、作業用手袋に関する質問に加え、例年以上に関心が高まる「防災と作業用手袋」についても調査します。アンケート結果は、10月29日のてぶくろの日の前に改めてお伝えいたします。

【参考】2023年「てぶくろの日」アンケート調査 テーマは“アウトドア・キャンプ×手袋”

昨年(2023年)の調査では、当社で関連製品の発売も続いた『アウトドア・キャンプ』をテーマに実施。「Q.キャンプの時、作業用にどのような手袋を使いますか?」という質問では、安価で入手も簡単な軍手(49.7%)に続き、当社でもキャンプに限らず様々なシーンによってバリエーション豊富に扱っている「背抜きタイプ(手のひら部分のみゴムで覆われた手袋/36.0%)」が2位になりました。

※ 2023年 てぶくろの日アンケート結果発表詳細 https://www.towaco.co.jp/newsrelease/20231023/

【会社概要】 

社 名: 株式会社 東和コーポレーション

代表者: 渡辺 聡

資本金: 5500万円

売上高: 59億円(2023年度)

創 業: 1947年

従業員数: 142名(2024年4月1日現在)

本 社: 福岡県久留米市津福本町227

工 場: 佐賀工場(佐賀県唐津市厳木町)、マレーシア工場(ペナン) 東部工場/配送センター/リサイクルセンター(佐賀県三養基郡上峰町) バングラデシュ工場(パブナ:イシュワルディEPZ)

事業内容: 家庭用・工業用・作業用各種手袋、及びゴム工業用品の製造・販売等

U R L: https://www.towaco.co.jp

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